“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「舌禍でご愁傷様篇」(1)
2014年10月28日09時58分
たったひと言で、今まで築き上げた芸能人生がもろくも崩れ去ってしまうことがある。「舌禍」を招いた芸能人たちに待ち受けていた過酷な運命とは──!?
「今回のことは深く反省し、それを受け止めて反省の日々に入らせていただきます‥‥」
2009年4月28日、同月13日に「誠のサイキック青年団」(ABCラジオ)の関連イベントで“不適切発言”があったとし、号泣会見を行ったのは北野誠(55)だった。21年間続いた同番組を突然打ち切るだけにとどまらず、次々とレギュラー番組を降板。そして無期限の謹慎処分を発表するに至った問題発言とはいったい何だったのか。
「藤原紀香と陣内智則の離婚の話題に際し、『紀香の事務所は○○○』などと言ってしまったことで、同事務所の幹部が激怒したと言われていますが‥‥」(ワイドショー関係者)
げに恐ろしき芸能界の圧力かと思いきや、事実は違うというのだ。芸能評論家の肥留間正明氏が言う。
「周辺の人間がその幹部に対して気を遣い、さらに各メディアが北野さんの起用を自主規制した、と言われています」
現に、「幹部は『俺、全然知らなかったんだよね』と言っていたとか」(ワイドショー関係者)との証言もあり、“過剰な配慮”が背景にあった模様だ。北野はその後、約1年間謹慎し、現在は地方局を中心に慎ましく活動している。
さて、芸能界において最も有名な舌禍事件の一つといえば、「トイレはCM中に」失言の乱一世(64)だろう。乱にインタビューしたライターが明かす。
「彼は97年に『トゥナイト2』(テレビ朝日系)で、『今日はすごいものをお見せしますよ。これからCMですけど、この2分の間にトイレに行きたい方はどうぞ』と、一種のあおり文句として発したのですが、偶然放送を見ていた広告主協会の幹部が激怒した。即日、テレ朝に彼の休養勧告をしたのです」
以降、華やかだった乱の生活が一変する。
「全レギュラー降板はもちろん、特に『あんなに多かった夜遊びの誘いが皆無になった』とショックを受けていました」(ライター)
同業者からもまるで“腫れ物”扱いとなってしまったようだが、そうなるのも致し方ないという。上智大学教授(メディア論)の碓井広義氏が解説する。
「乱さんの発言は、年間何億という広告費を払って番組提供をするという、放送ビジネスの基本構造を否定したに等しく、触れてはいけないことでした。それでは芸能界における自分の足場を揺さぶりかねません」
参照元 : アサ芸プラス
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「舌禍でご愁傷様篇」(2)
2014年10月29日 09時58分
同様に、「自分の立場を忘れて批判してしまった」(碓井教授)のが、11年7月、〈正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば〉などとツイッターでつぶやき、即所属事務所を解雇された高岡奏輔(32)だ。
「うまくいけば窪塚洋介のように個性派俳優として再浮上できましたが、彼は窪塚のように強力なバックアップがおらず“孤独なアウトロー”に‥‥。それに加え、元妻・宮崎あおいの不倫を週刊誌上で暴露したことで、宮崎側に気を遣うメディアも多数いたでしょうからね」(スポーツ紙記者)
高岡は昨年末に改名したが、日の目は見ぬままだ。ツイッターは近年、失言の温床となりつつあるが、その筆頭がマリエ(27)だったのではないだろうか。11年3月、東日本大震災直後、有名人たちの支援活動に対して〈くだらね、世の中チャリティ産業かよ!?〉とつぶやいたが最後、それまで常連だったバラエティ番組から急に姿を消したのだ。
「本人は『ファッション留学のため』とし、実際に米国留学しましたが、帰国後のハーフタレントの席はすでに満席。現在の露出はほぼ雑誌のみです」(芸能関係者)
ところで、これまで長らく干されていたヒロミ(49)は最近、“解禁”とばかりに露出が絶えない。そもそも姿を消した原因については諸説あるが、有名な説が、「『発掘!あるある大事典』(フジテレビ系)の打ち上げの席で、堺正章について『最近おもしろくないよね』と漏らしたことが堺の耳に入った」だが、芸能レポーターの二田一比古氏は懐疑的だ。
「その話は今や都市伝説的です。番組一本の降板ではなく、まるっきりですから何かトラブルがあったと考えるのが普通でしょう」
ヒロミ自身は「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)にて、「芸風に注文をつけられ、『できねえし。何ならオレ、やめてもいいよ』と開き直った」と語っているが、実際にそれが一因でもあるのだろう。
「傲慢で、特にスタッフウケが悪かったと言われています。今の復帰は、干された時代を経て謙虚になったということも考えられますが、やはりこれだけ長い期間だと、誰かが間に入ったのではないでしょうか」(肥留間氏)
干すも復帰も、全ては芸能界の力学しだいなのだ。
参照元 : アサ芸プラス
2014年10月28日09時58分
たったひと言で、今まで築き上げた芸能人生がもろくも崩れ去ってしまうことがある。「舌禍」を招いた芸能人たちに待ち受けていた過酷な運命とは──!?
「今回のことは深く反省し、それを受け止めて反省の日々に入らせていただきます‥‥」
2009年4月28日、同月13日に「誠のサイキック青年団」(ABCラジオ)の関連イベントで“不適切発言”があったとし、号泣会見を行ったのは北野誠(55)だった。21年間続いた同番組を突然打ち切るだけにとどまらず、次々とレギュラー番組を降板。そして無期限の謹慎処分を発表するに至った問題発言とはいったい何だったのか。
「藤原紀香と陣内智則の離婚の話題に際し、『紀香の事務所は○○○』などと言ってしまったことで、同事務所の幹部が激怒したと言われていますが‥‥」(ワイドショー関係者)
げに恐ろしき芸能界の圧力かと思いきや、事実は違うというのだ。芸能評論家の肥留間正明氏が言う。
「周辺の人間がその幹部に対して気を遣い、さらに各メディアが北野さんの起用を自主規制した、と言われています」
現に、「幹部は『俺、全然知らなかったんだよね』と言っていたとか」(ワイドショー関係者)との証言もあり、“過剰な配慮”が背景にあった模様だ。北野はその後、約1年間謹慎し、現在は地方局を中心に慎ましく活動している。
さて、芸能界において最も有名な舌禍事件の一つといえば、「トイレはCM中に」失言の乱一世(64)だろう。乱にインタビューしたライターが明かす。
「彼は97年に『トゥナイト2』(テレビ朝日系)で、『今日はすごいものをお見せしますよ。これからCMですけど、この2分の間にトイレに行きたい方はどうぞ』と、一種のあおり文句として発したのですが、偶然放送を見ていた広告主協会の幹部が激怒した。即日、テレ朝に彼の休養勧告をしたのです」
以降、華やかだった乱の生活が一変する。
「全レギュラー降板はもちろん、特に『あんなに多かった夜遊びの誘いが皆無になった』とショックを受けていました」(ライター)
同業者からもまるで“腫れ物”扱いとなってしまったようだが、そうなるのも致し方ないという。上智大学教授(メディア論)の碓井広義氏が解説する。
「乱さんの発言は、年間何億という広告費を払って番組提供をするという、放送ビジネスの基本構造を否定したに等しく、触れてはいけないことでした。それでは芸能界における自分の足場を揺さぶりかねません」
参照元 : アサ芸プラス
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「舌禍でご愁傷様篇」(2)
2014年10月29日 09時58分
同様に、「自分の立場を忘れて批判してしまった」(碓井教授)のが、11年7月、〈正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば〉などとツイッターでつぶやき、即所属事務所を解雇された高岡奏輔(32)だ。
「うまくいけば窪塚洋介のように個性派俳優として再浮上できましたが、彼は窪塚のように強力なバックアップがおらず“孤独なアウトロー”に‥‥。それに加え、元妻・宮崎あおいの不倫を週刊誌上で暴露したことで、宮崎側に気を遣うメディアも多数いたでしょうからね」(スポーツ紙記者)
高岡は昨年末に改名したが、日の目は見ぬままだ。ツイッターは近年、失言の温床となりつつあるが、その筆頭がマリエ(27)だったのではないだろうか。11年3月、東日本大震災直後、有名人たちの支援活動に対して〈くだらね、世の中チャリティ産業かよ!?〉とつぶやいたが最後、それまで常連だったバラエティ番組から急に姿を消したのだ。
「本人は『ファッション留学のため』とし、実際に米国留学しましたが、帰国後のハーフタレントの席はすでに満席。現在の露出はほぼ雑誌のみです」(芸能関係者)
ところで、これまで長らく干されていたヒロミ(49)は最近、“解禁”とばかりに露出が絶えない。そもそも姿を消した原因については諸説あるが、有名な説が、「『発掘!あるある大事典』(フジテレビ系)の打ち上げの席で、堺正章について『最近おもしろくないよね』と漏らしたことが堺の耳に入った」だが、芸能レポーターの二田一比古氏は懐疑的だ。
「その話は今や都市伝説的です。番組一本の降板ではなく、まるっきりですから何かトラブルがあったと考えるのが普通でしょう」
ヒロミ自身は「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)にて、「芸風に注文をつけられ、『できねえし。何ならオレ、やめてもいいよ』と開き直った」と語っているが、実際にそれが一因でもあるのだろう。
「傲慢で、特にスタッフウケが悪かったと言われています。今の復帰は、干された時代を経て謙虚になったということも考えられますが、やはりこれだけ長い期間だと、誰かが間に入ったのではないでしょうか」(肥留間氏)
干すも復帰も、全ては芸能界の力学しだいなのだ。
参照元 : アサ芸プラス
<ネットユーザーの反応>
「ヤクザ?」
「まことー なにいうたんやー ばーにんぐ」
「本音とゲスの区別がつかなくて不快だった」
「たけし(俺でも言わないよ)」
「芸能界はヤクザそのものだろ。興行とかヤクザだろ」
「バーニングこええええええ」
「あれから5年か。月日がたつのは早いな」
「ASKAが親父と慕うスホウさんの事務所だっけ?」
「ヘタレ誠。泣くなら言うなよ。層かで懲りているのに」
「北野誠は干されても仕方ないだろ」
「せがわ・きりはどこへ行った?」
「事実は言ってはダメだと言うことか」
「ウソで出来た世界だから正直者は邪魔なんだよ」
「事実を言って怒る方が明らかにおかしい。芸能界腐り過ぎ」
「きのうCBCラジオで自虐ネタにしてたな。アサヒ芸能の干されただか忘れられたかの芸能人ランキングで6位になっていたと」
「あれ?ラジオでレギュラーやってるよ」
「芸能界はヤクザ」
「あれ?こいつはジャニタレを誹謗したんで干されたんだろ」
「矢口は逆にバーニング利用して復帰」
「北野武?とか思ってしまったw 字面が紛らわしい。ググってみたがこいつ最近見ないな」
「ヤクザ?」
「まことー なにいうたんやー ばーにんぐ」
「本音とゲスの区別がつかなくて不快だった」
「たけし(俺でも言わないよ)」
「芸能界はヤクザそのものだろ。興行とかヤクザだろ」
「バーニングこええええええ」
「あれから5年か。月日がたつのは早いな」
「ASKAが親父と慕うスホウさんの事務所だっけ?」
「ヘタレ誠。泣くなら言うなよ。層かで懲りているのに」
「北野誠は干されても仕方ないだろ」
「せがわ・きりはどこへ行った?」
「事実は言ってはダメだと言うことか」
「ウソで出来た世界だから正直者は邪魔なんだよ」
「事実を言って怒る方が明らかにおかしい。芸能界腐り過ぎ」
「きのうCBCラジオで自虐ネタにしてたな。アサヒ芸能の干されただか忘れられたかの芸能人ランキングで6位になっていたと」
「あれ?ラジオでレギュラーやってるよ」
「芸能界はヤクザ」
「あれ?こいつはジャニタレを誹謗したんで干されたんだろ」
「矢口は逆にバーニング利用して復帰」
「北野武?とか思ってしまったw 字面が紛らわしい。ググってみたがこいつ最近見ないな」
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