2018年1月29日月曜日

仮想通貨を芸能人がゴリ推しする理由

松本人志だけじゃない!ビットコインを芸能人がゴリ推しする「本当の理由」

2018/1/28 10:00



1月21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、仮想通貨・ビットコインに関するニュースが伝えられた。同番組にて、ダウンタウン・松本人志が、仮想通貨を保有していると明かし注目を集めている。

「番組ではビットコイン急落に関するニュースが取り上げられました。すると松本は、自身も仮想通貨を購入していることを明かし『ボクが買った時からめちゃくちゃ上がりましたよ!』と告白。松本は購入時期が早かったようで、最近の暴落後でも利益を得ているようです」(テレビ誌記者)

さらに松本は、ビットコイン以外の「アルトコイン」にも手を広げ、保有していると明かした。そんな松本を筆頭に現在、芸人たちの間では仮想通貨が流行しているという。

「昨年、キングオブコントで優勝した『かまいたち』の山内健司や、M-1優勝のとろサーモンの久保田かずのぶは、両者とも優勝賞金の使い道を聞かれた際に『仮想通貨を買う』と答えています。また平成ノブシコブシの吉村崇は、まだビットコインが5万円の時に100万円分を購入し話題に。さらに、たむらけんじは、自身が経営する焼肉店に、ビットコインより性能が上の『ビットコインキャッシュ決済』をいち早く導入し、バラエティ番組でも仮想通貨の魅力を熱弁しています。これほど多くの芸人が仮想通貨をアピールする理由は、自身が保有する銘柄を上げたいという狙いもあるでしょう。仮想通貨へさらに多くの資金が流入すれば、市場全体の時価総額が上がりますからね」(経済誌記者)

昨今は、出川哲朗が仮想通貨販売所のCMを務め、ビットコインの存在が世間に浸透し始めている。このブームにより、芸人たちによる「仮想通貨番組」が作られる日も近いかもしれない。

参照元 : アサ芸プラス

2018年1月25日木曜日

お笑いコンビ「トップリード」新妻悠太容疑者(35)を窃盗未遂容疑で逮捕

お笑い芸人の男を逮捕、窃盗目的でマンションの一室に侵入か

2018/1/25(木) 13:37配信



お笑いコンビ「トップリード」の芸人の男が、マンションの一室に窃盗目的で侵入したとして警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、お笑いコンビ「トップリード」の新妻悠太容疑者(35)で、今月22日午前5時半ごろ、東京・新宿区のマンションの一室に窃盗目的で侵入した疑いが持たれています。

新妻容疑者が室内の手提げバッグを物色していたところ、寝ていた住人の男性(23)に気付かれ逃走し、およそ150メートル離れた路上で、追いかけてきた男性に身柄を確保されたということです。

取り調べに対し新妻容疑者は「煙が見えたので部屋に入った」と、窃盗目的については否認しています。

参照元 : TBSニュース










お笑いコンビ・トップリード、新妻容疑者を逮捕。マンションに侵入、窃盗未遂の疑いで

2018/1/25(木) 12:26配信



キングオブコント決勝に進出した実力派が...
マンションの一室に侵入したとして、警視庁が住居侵入と窃盗未遂の疑いで、お笑いコンビ「トップリード」の新妻悠太容疑者を現行犯逮捕したことが明らかになった。産経ニュースなどが1月25日に報じた。

産経ニュースによると、新妻容疑者は22日未明、東京都新宿区のマンション一室に、無施錠の玄関から侵入した疑いが持たれている。室内は物色した形跡があり、住人の男性が取り押さえて通報した。

共同ニュースによると、新妻容疑者は部屋に入ったことは認めているが、窃盗目的ではなかったとの趣旨の説明をしている。

■キングオブコント決勝に進出した実力派

「トップリード」は、太田プロダクションに所属するお笑いコンビ。事務所のホームページによると、コンビは2001年2月にデビュー。過去にコント日本一を決める「キングオブコント」決勝に進出したほか、漫才日本一を競う「M1グランプリ」の準々決勝に進んだことがある実力派だ。

逮捕の影響を受けてか、新妻容疑者が出演予定だった番組やイベントが、本人の休演を伝えている。

新宿角座は24日、新妻容疑者が25日に出演予定だったお笑いイベントに休演することをTwitterで発表。

「1月25日(木)に行われます「こんぶ」に出演予定でした太田プロダクションのトップリード新妻さんですがスケジュールの都合により休演となります。ご了承ください。(つづく)」

トップリードががMCを務める、AKB48メンバーなどが出演する生配信バラエティー番組「AKB48の君、誰?」も、「出演予定だったトップリードですが、都合によりお休みとなります」と報告した。

「【お知らせ】本日、出演予定のトップリードですが、都合によりお休みとなります。本日の出演メンバーは16期研究生#稲垣香織#梅本和泉#庄司なぎさ#山根涼羽 16期メンバー4人が萌えの水曜を盛り上げます!みなさん応援宜しくお願いします!#君誰」

参照元 : ハフポスト日本版



【訃報】がんの闘病中だったラッパーのECD(本名石田義則)さんが死去

ラッパーのECDさん死去 「さんピンCAMP」

2018年1月25日12時15分



ラッパーのECD(本名石田義則)さんが24日夜、死去した。がんの闘病中だった。家族がECDさんのツイッター上で伝えた。

25日に更新されたツイッターでは、家族による代筆としたうえで、「昨夜21時36分、ECDこと石田義則は入院先の病院で息を引き取りました。家族と友人たちに見守られながらの最期でした。これまで応援してくださった皆さんには深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」と記された。

60年生まれ。80年代から活動を続ける日本語ラップの草分け的存在で、96年には東京・日比谷野外音楽堂で、大勢のラッパーが参加するヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」をプロデュースした。原発や安保法制に反対するデモにもたびたび参加した。

2016年、進行性のがんを患っていることを告白し、17年にはエッセーで闘病生活をつづっていた。妻は、写真家の植本一子さん。

参照元 : 朝日新聞











ご冥福を祈ります。お疲れさまでした。

2018年1月24日水曜日

米国ラッパーの「スヌープ・ドッグ」がTwitch配信中にマリファナを吸引!運営側からの停止措置されず

米ラッパー「スヌープ・ドッグ」ゲーム実況中にマリファナを吸引、配信停止措置されず 

2018/1/24(水) 11:30配信



複数の海外メディアを通じて、米国のヒップホップMCスヌープ・ドッグがTwitch配信の中でマリファナを利用していたことが報じられています。Polygonによると、スヌープ・ドッグは早期アクセスタイトル『SOS』の配信中にマリファナを利用。

その際に約8万人のユーザーが視聴していましたが、運営側からの停止措置は起きなかったと伝えられています。

また、Twitchの担当者はPolygonに対し「(マリファナの)合法性は国や州ごとによって異なるため、その地域の法律に従うことを奨励します」とのコメントを述べたということです。

米国カリフォルニア州は2018年1月1日より「嗜好用大麻の栽培、売買」を合法化。1996年に「医療用大麻の使用」が認められ、2016年には「嗜好用大麻の利用」を合法化する法案が可決されていましたが、その売買はこれまで許可されていませんでした。

また、1月1日からの「解禁」後も、自動車の運転前や公共の場での利用は禁じられています。

Twitchは1月18日、Twitch配信中にコカインを利用した俳優アンディ・ディックのアカウントをBAN。2017年にはストリーマーからTwitchは配信中の「マリファナ利用」を禁止しているとの報告がRedditへと投稿されていました。「マリファナ利用」を巡る問題はTwitchに限らず、米国のネットユーザーにとって今後の線引が求められるトピックになりそうです。

参照元 : Game Spark






2018年1月23日火曜日

人気モデル・西山茉希(32)の前所属事務所「オフィスエムアンドビー」の社長を覚醒剤で逮捕!元暴走族でビッグマウス

芸能事務所シャブ社長の困った素性…元暴走族でビッグマウス、過去に西山茉希への給料未払いで問題に

2018/1/25(木) 16:56配信



芸能界の覚醒剤禍がまた起きた。今月5日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁に逮捕された芸能事務所「オフィスエムアンドビー」社長の池田啓太郎容疑者(52)。実は2度目の逮捕だという。

覚醒剤事件で逮捕された女の供述から、池田容疑者が浮上。昨年11月の家宅捜索の際、ベランダで倒れており、そのまま入院。覚醒剤の陽性反応が出たが逃亡。同12月15日、長野県内で発見され逮捕された。今回はその長野県周辺での使用に対する容疑での逮捕だ。

調べに対し「仕事のストレスでやった。覚醒剤は新宿で外国人から買うなどして手に入れた」と認めているという。

池田容疑者を知る芸能関係者は「クスリの噂は以前からあった。電話をやたらと連続でかけてきては怒鳴り散らしたり、かと思えば何ごともなかったように優しく話したり情緒不安定なところが目立った」と話す。「3カ月ほど前に会ったときは、げっそりやせていたので驚きました」とも。

それにしても、どんな男だったのか。「若いときは暴走族で暴れていたと聞きます。ストリップ劇場で働くようになり、芸能界での人脈を築いた。いくつかの芸能事務所で働き、芸能界の大物に高級外車をプレゼントして取り入ったという話は有名。ビッグマウスで自分を大きくみせるタイプだが、トラブルメーカーとして知られていた」と放送関係者。

昨年6月に明らかになった当時所属していた人気モデル、西山茉希(32)の給料未払い問題では、「ぶち切れて反論したばかりか、マネジャーが大金を持ち逃げしたとも主張していました」と芸能ライター。

西山は昨年9月、別の事務所に移籍。「もともとは西山をかわいがっていたので落ち込みはすごかった。激やせしたのもその頃。持ち逃げされた話もあやしく、自身もかなりの借金があったようだ」と先の芸能関係者。

なんともはや…。

参照元 : 夕刊フジ


【覚醒剤逮捕】芸能事務所社長の“凶悪”な素顔

2018/1/24(水) 11:02配信



かつて事務所に所属していた西山茉希

人気モデル・西山茉希(32)の前所属事務所「オフィスエムアンドビー」の社長・池田啓太郎容疑者(52)が、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で警視庁南大沢署に逮捕されていたことが22日までに分かった。逮捕は5日。昨年12月にも同じ容疑で逮捕されている。池田容疑者は芸能界でトラブルメーカーとして知られ、西山とは給料未払いをめぐり大モメ。3年前には女優・高岡早紀(45)らの“AV詐欺騒動”でも主犯格として名前が浮上していた。その“凶悪”素顔とは――。

「娘が暴れている」

昨年12月の逮捕につながった事件発覚のきっかけは10月、南大沢署に寄せられた一本の電話だった。通報したのは、ある30代女性(32)の親で「娘の様子がおかしい」というものだった。

捜査員が駆けつけ、女性を調べたところ、覚醒剤の陽性反応を検出。女性は逮捕されたが、その際、捜査員にこう告げたという。

「一緒に覚醒剤をやった人がいる」

それが池田容疑者だった。当局は東京・杉並区にある自宅を家宅捜索。捜査員が踏み込むと、池田容疑者はベランダで倒れていたという。周囲には睡眠薬や精神安定剤が散らばっており「自殺未遂の現場のようだった」(捜査関係者)。

当局は池田容疑者を病院に搬送。覚醒剤の陽性反応が出たため、当局は退院を待って逮捕に踏み切る算段だった。ところが、それを察知した池田容疑者は逃亡。当局は指名手配して行方を追い、12月15日に長野県内で車を運転しているところを発見し、逮捕した。

さらに今月5日、池田容疑者は再び覚醒剤使用の疑いで捕まった。調べに「仕事のストレスがあった」と供述。長野県内の関係先からは複数のビニール袋に入った覚醒剤と使用器具が押収されており、所持容疑も視野に捜査を進めている。

知人女性とクスリに溺れ、警察に“保護”されるも隙を見て逃亡…。これだけでもかなりの極悪人だが、池田容疑者は芸能界でもトラブルメーカーとして知られていた。

記憶に新しいのは西山との金銭問題。昨年、西山が給与未払いなどを訴え、契約解除に向けて動きだすと、同容疑者はワイドショーの取材に「奴隷契約? うちが奴隷ですよ」「(裁判にするなら)これでもかっていうくらいやり返しますよ!」などと反論した。

「西山さんの月給はデビューから13年間変わらず、第2子妊娠を理由に減額されたこともあった。見かねた芸能界の実力者が『これ以上モメると業界全体のイメージが悪くなる』と池田容疑者をたしなめたが、彼は聞く耳を持たなかったそうだ」とは芸能プロ関係者。

西山はその後、別事務所に移籍した。

数年前には高岡のAV詐欺騒動で名前が浮上した池田容疑者。ほかにも、元「モーニング娘。」の加護亜依(29)、ソニン(34)らが出演するセクシー映画の話を持ちかけ、それを信じた制作会社との間で代金約1億7000万円を巡って訴訟沙汰になった。当時を知る人物の証言。

「この時は裏社会で、死人が出てもおかしくないというくらいの騒ぎになった。池田容疑者はいろいろな人から追い込まれ、首が回らなくなった」

こんなエゲつない“武勇伝”もある。

その昔、デビュー直後の所属モデルを、“覚醒剤疑惑”が噂されるセレブ社長に“献上”。狙い通りに男女の関係となり、セレブ社長をスポンサーにすることができたが、「その代償として女性モデルは一時期おかしくなった。深夜、某都立病院に彼氏同伴で救急搬送されてきて、胃洗浄して帰ることが何度もあったそうだ。女性の深夜の胃洗浄は聞いたことがない」とは芸能プロ幹部。

事務所移籍を強行した西山の判断は正しかったというわけか…。

参照元 : 東スポWeb


芸能プロ社長を逮捕=覚せい剤使用容疑―警視庁

2018/1/22(月) 12:28配信

覚せい剤を使用したとして、警視庁南大沢署は22日までに、覚せい剤取締法違反容疑で芸能プロダクション社長池田啓太郎容疑者(52)=東京都杉並区=を逮捕した。

容疑を大筋で認め、「仕事のストレスがあった」と話しているという。

逮捕容疑は昨年11~12月、東京都内やその周辺と、長野県内や周辺で覚せい剤を使用した疑い。

南大沢署によると、昨年10月に覚せい剤使用容疑で逮捕した女性が池田容疑者と一緒に使用したと供述。杉並区の同容疑者宅を捜索したところ、ベランダに同容疑者が倒れていた。搬送先の病院で尿を検査した結果、薬物反応が出た。

立ち寄り先の長野県内のマンション一室からは覚せい剤が押収されており、所持の疑いでも調べを進めている。

池田容疑者が社長を務める「オフィスエムアンドビー」(千代田区)は、以前モデルの西山茉希さんが所属していたが、給与未払いなどのトラブルが報じられ、西山さんは移籍した。

参照元 : 時事通信




2018年1月19日金曜日

大麻所持で逮捕されたラッパーの「UZI」こと許斐氏大(このみ・うじひろ)容疑者(43)の実家は大金持ち

ラッパーUZI大麻所持逮捕「信じられない」関係者

2018/1/18(木) 8:21配信



厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部が今月15日、大麻取締法違反(所持)の疑いでヒップホップミュージシャンのUZI(ウヂ=本名・許斐氏大)容疑者(43)を現行犯逮捕していたことが17日、分かった。

逮捕容疑は15日、都内の自宅マンションの一室で乾燥大麻約600グラムを所持していた疑い。麻薬取締部によると「自分で使うために持っていた」と容疑を認めている。乾燥大麻は真空パックに入れられた状態で見つかった。同部では入手の経緯などを調べる。捜査関係者は「個人が所持する量としては少し多い」と印象を話している。所属事務所関係者は「この1年くらい、休みがないくらい忙しかった。毎日のように顔を合わせていたが変わった様子もなかったし変なにおいもしなかった。信じられない」と驚いた様子だった。

同容疑者はラップバトル番組、テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」の司会を務めているが、同局は17日未明放送回を総集編に差し替えた。次回以降の収録済み放送回のうち、同容疑者の出演部分の扱いは調整中という。TBSは、同容疑者がナレーションを務める同局系番組「有田ジェネレーション」の18日未明放送分のナレーションを差し替えた。今後については未定としている。

参照元 : 日刊スポーツ


Zeebraが謝罪、UZI逮捕でMC番組放送中止

2018年1月17日12時37分



ヒップホップミュージシャンZeebra(46)が、自身がメインMCおよびオーガナイザーを務めるテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」に出演していたUZI(本名・許斐氏大)容疑者(43=東京都目黒区)が大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されたことを受け、ファンに謝罪した。

Zeebraは17日、ツイッターを更新し、「UZIの件でダンジョンが急遽放送中止や内容変更になってしまいました…」と報告。「番組のオーガナイザーとして、楽しみにしていたファンの方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです…」と謝罪した。

UZIは15日、自宅マンションの一室で乾燥大麻約600グラムを所持していた疑い。同番組の進行およびナレーションを務めていたが、17日までに番組公式サイトから削除された。

参照元 : 日刊スポーツ




大麻ラッパーUZIの華麗なる血脈…祖父は日本初サウナ開業

2018/1/17 18:30



実家が大金持ちのUZIこと許斐氏大容疑者(インスタグラムより)

「怪しげなミュージシャン」が大麻でパクられたからといって驚きもしないが、「華麗な家柄」となれば話は別だ。

大麻取締法違反(所持)の疑いで15日、関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたのは、ラッパーのUZIこと許斐氏大(このみ・うじひろ)容疑者(43)。東京都目黒区の自宅マンションの一室で、真空パックに入れた乾燥大麻約600グラムを所持していた疑い。

「本人は『自宅で使うために持っていた』と供述していますが、知り合いに譲り渡していた可能性もあるとみて調べています」(捜査事情通)

許斐容疑者は慶応大法学部政治学科卒で、1996年にデビュー。テレビ朝日の「フリーダンジョンスタイル」では進行役を務め、格闘技のリングアナとしても活動。プロのゲーマーとしても知られている。

1年前には日本テレビの「有吉反省会」に「カリスマラッパー」として出演。実家が大金持ちで、慶応幼稚舎時代の送り迎えはロールスロイス。休日は軽井沢の別荘で乗馬に興じ、自宅には父親の友人だった元横綱の大鵬や、張本勲が遊びに来ていたというエピソードを披露。

また祖父の家には象や鷲、鹿、ダチョウなど15体ほどの剥製が飾られ、家の中央に置かれたキリンの首を巻くように、らせん階段が備え付けられていたらしい。ただしバブルが弾け、財産はパー。2000憶円の借金を抱えたと語っていた。「テニスの王子様」原作者の許斐剛は親戚にあたるという。

■五輪出場、実業家として成功

許斐家はかつて九州筑前を支配していた宗像氏の分家で、許斐容疑者はその末裔だ。許斐容疑者の祖父の半生を描いた「特務機関長 許斐氏利」などによれば、故氏利氏は福岡で生まれ、武道家を目指して講道館に入門するものの、素行の悪さなどから、嘉納治五郎に破門される。学生時代から右翼活動に加わり、外交官時代の吉田茂を襲撃しかけ、「二・二六事件」で北一輝の警護を務めたとされる。政治活動をやめるにあたって、左手の小指を切り落としたそうだ。

その後、中国で関東軍の特務機関に従事。水面下で情報収集したり、ゲリラやテロなどの反乱勢力を鎮圧する対反乱作戦に携わる。氏利氏は、その諜報機関の責任者として上海やハノイ、インドネシアなどで特殊工作員を率い、地下活動を行った。

日本帰国後は戦時中に身につけた銃の腕を生かし、1956年、クレー射撃の選手としてメルボルン五輪に出場(27位)。その際、選手村に設置されていたスチームサウナにヒントを得て、銀座松坂屋裏に日本初のトルコ風呂「東京温泉」を開業。といっても女性が奉仕するあの「トルコ」ではなく、サウナがメインで服を着た女性(ミストルコ)がマッサージなどのサービスをすることから、そう名付けられたそうだ。こうして実業家として大成功を収めた。

ビッグな祖父を持ち、名家に生まれながら大麻なんかでパクられるようでは、ご先祖さまも草場の陰で泣いている!?

参照元 : 日刊ゲンダイ





詐欺および強制わいせつ容疑の元「Seo Taiji&Boys」のメンバーイ・ジュノ(50)が控訴審裁判で実刑を免れ、執行猶予2年の判決

“詐欺・強制わいせつ容疑”の元「Seo Taiji&Boys」イ・ジュノ、実刑免れ執行猶予2年

2018/1/18(木) 15:08配信



元「Seo Taiji&Boys」のメンバーイ・ジュノ(50)が、詐欺および強制わいせつ容疑で控訴審裁判で実刑を免れ、執行猶予2年を言い渡された。

ソウル中央地裁は18日、詐欺および強制わいせつ容疑で起訴されたイ・ジュノに対し、控訴審の宣告公判を開いた。

この日裁判所は、実刑を宣告された1審より軽い懲役1年2か月、執行猶予2年を宣告。これと共に、社会ボランティア120時間と性暴力治療ブログラム40時間の履修を命じた。

イ・ジュノは2013年末から知人AさんとBさんにそれぞれ1億ウォン(約1000万円)、6500万ウォン(約650万円)を借りた後、返済していないことに対する詐欺罪と、昨年6月25日ソウル市内のクラブで2人の女性に強制わいせつをはたらいた容疑で起訴された。

参照元 : WoW!Korea






2018年1月15日月曜日

GACKTの仮想通貨ビジネスが批判されるわけ

GACKTも参戦 「仮想通貨ビジネス」に強まる逆風

2018/1/14(日) 7:00配信



〈帰り道の一人歩きには十分お気をつけください〉

ブログにこんな穏やかならぬ書き込み(現在は削除)をしたのは、歌手のGACKT(44)。自らが年末にぶち上げた仮想通貨ビジネスへの批判を受けてのものだ。

SPINDLEと名付けられた事業は、BLACK STARと呼ばれるメンバーが創設した「トークン」で資金調達し、仮想通貨ヘッジファンドで運用する。〈仮想通貨ユーザーと仮想通貨ヘッジファンドを結ぶ、【仮想通貨出会い系サービス】〉(GACKTブログ)だという。

「おそらくトークンをビットコインで購入する形になると思われます。仮想通貨を発行して、事業資金を集めるICO(イニシャル・コイン・オファリング)と呼ばれる手法です。最近、急増していますが、詐欺まがいの事業も少なくない」(金融関係者)

GACKTの事業を巡っても、BLACK STARに過去に金融庁から行政処分を受けた者も名を連ねていることが、批判にさらされ、冒頭の反論となった。

今やビットコインを始めとする仮想通貨は、バブルの様相を呈している。年末には、仮想通貨が暴騰し、「億り人」と呼ばれる1億円以上儲けた人々が多数誕生した。

一方、こうしたバブルに危機感を強めているのが、金融庁と国税庁だ。

「ICOは、新規株式公開(IPO)に似ているが、発行されるのはあくまでトークンで、法的性質は定まっていない。また、マネーロンダリングに利用される懸念もある」(金融庁関係者)

既に、中国や韓国では詐欺被害防止のため、全面禁止されており、金融庁も昨年10月に文書でこう警告した。

「ICOの仕組み次第では資金決済法や金融商品取引法等の規制対象になり得るとともに、無登録で事業を行えば刑事罰の対象になる」

また、昨年12月に国税庁から仮想通貨の収益は雑所得に該当することが示された。

「他の所得との合算で、税率は最高で45%。分離課税の株が20%なのに比べるとうまみが少ない」(前出・金融関係者)

かつて詐欺被害にあったこともあるGACKT。現実は、テレビの格付番組のように、甘くはないかも。

参照元 : 文集オンライン


「GACKTのICO”SPINDLE”はどうしたら適法になるのか」にみる仮想通貨取引への注意喚起

2018/1/13(土) 14:05



昨年末、タレントの「GACKT」が参入を発表した「SPINDLE」という名前の違法ICOと仮想通貨取引について、問題を整理した記事を当ヤフーニュースに掲載したところ、どうもGACKTが本人のオフィシャルブログで年始に本件への反論と執筆者である私に対する脅迫文書を掲載したとのことです。

タレント「GACKT」が仮想通貨ICO参入も問題続発、フィンテックバブルはどうなるのか(Y!ニュース 山本一郎 17/12/30)

GACKTのブログでは、私に対して「ココロからの殺意の気持ちを込めて」「帰り道の一人歩きには十分お気をつけください」と綴られており、ネットニュースでも掲載されております。

偏った解釈と情報を自信満々でアップしてくださる一部の方達と、

SPINDLEを悪用して詐欺などを企てる方たちに

ココロから哀悼と感謝と殺意の気持ちを込めて

この始まったばかりの一年を

どうか無事にお過ごしできることを刹那に願っております。

帰り道の一人歩きには十分お気をつけください。

出典:(魚拓)新年の改めての挨拶とSPINDLEファンのみなさんへ

GACKT 自身参画の仮想通貨事業への批判に反論「リテラシーが非常に弱い(ライブドア トピックスニュース 18/1/3)

GACKTにリテラシーを語る資格なし!? 評論家を「一人歩きには十分お気をつけください」と脅迫か(日刊サイゾー 18/1/12)



先の記事でも指摘しましたが、GACKTの関与する「SPINDLE」に明確な詐欺の意志があるかどうかはともかく、少なくとも現段階では資金決済法上の違法行為になっていると見られます。

加えて、金融商品取引法上の集団投資スキームに該当し、規制の対象であって、届け出を行っていないSPINDLEは金商法でも違法の疑いが強く、つまりはモグリ業者、違法スキームであると判断せざるを得ません。これは、GACKTが組んだとされる、行政処分歴のある旧ドラグーンキャピタル社との関わりが問題だということではなく、現状のSPINDLEの募集内容や方法が違法であると見られるからです。

資金決済法においては、GACKTのSPINDLEに限らずすべてのICOやファンド、仮想通貨の売買を扱う事業者は仮想通貨交換業者の登録が必要です。この仮想通貨交換業者に登録する必要のある事業者の定義は以下です。

資金決済法 2条7項

7 この法律において「仮想通貨交換業」とは、次に掲げる行為のいずれかを業として行うことをいい、「仮想通貨の交換等」とは、第一号及び第二号に掲げる行為をいう。

一 仮想通貨の売買又は他の仮想通貨との交換

二 前号に掲げる行為の媒介、取次ぎ又は代理

三 その行う前二号に掲げる行為に関して、利用者の金銭又は仮想通貨の管理をすること。

つまり、SPINDLEなどICO事業者は本来「仮想通貨の売買や交換」と「媒介、取次または代理」「仮想通貨管理」のいずれか、または全部を事業として行うため、仮想通貨交換業を営む事業者として、金融庁に対して仮想通貨交換業者の登録(あるいは登録申請を行っている途上の事業者であること)が求められます。

しかしながら、SPINDLEを扱うBLACK STAR Capital社、BLACK STAR &Co.社、SPINDLE Fractal Zone社の表権3社いずれも登録申請中ですらなく、そればかりか「SPINDLE」の商標登録さえ行われていない状況です(1月10日現在)。

SPINDLE(ホワイトペーパー)

現状の資金決済法では、63条の2でこのように規定されています。

資金決済法

(仮想通貨交換業者の登録)

第六十三条の二:仮想通貨交換業は、内閣総理大臣の登録を受けた者でなければ、行ってはならない。

つまり、仮想通貨交換業であるSPINDLEを扱う3社ならびに募集の主体であるGACKT本人も違法行為を行っていると判断されます。

資金決済法の処罰規定は以下の通りです。

資金決済法

第百七条:次の各号のいずれかに該当する者は、三年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

五 第六十三条の二の登録を受けないで仮想通貨交換業を行った者

金融庁からは、仮想通貨の取引や、ICOの募集・申し込みについて、事業者や、投資検討している一般消費者に対して注意喚起する文書を公開しています。

ICO(Initial Coin Offering)について ~利用者及び事業者に対する注意喚起~(金融庁 17/10/27)

3.事業者の方へ(ICOへの規制について)

○ ICOの仕組みによっては、資金決済法や金融商品取引法等の規制対象となります

(注)。ICO事業に関係する事業者においては、自らのサービスが資金決済法や金融商品取引法等の規制対象となる場合には、登録など、関係法令において求められる義務を適切に履行する必要があります。登録なしにこうした事業を行った場合には刑事罰の対象となります。

(注)ICO において発行される一定のトークンは資金決済法上の仮想通貨に該当し、その交換

等を業として行う事業者は内閣総理大臣(各財務局)への登録が必要になります。

また、ICO が投資としての性格を持つ場合、仮想通貨による購入であっても、実質的に法定通貨での購入と同視されるスキームについては、金融商品取引法の規制対象となると考えられます。

:http://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency/06.pdf|ICO(Initial Coin Offering)について ~利用者及び事業者に対する注意喚起~

GACKTが推奨するSPINDLEは、少なくとも昨年12月上旬から投資募集を行っており、一般消費者からの資金を代理店方式で集めている状態です。また、複数の芸能人に対して、GACKT本人がSPINDLEの申し込みを募集していた経緯もあるとの証言もあります。すでに複数の関係者や申し込みを行った一般消費者が出ているため、すでに述べた適法性の疑わしい取引が実施された違法状態であることは否定しがたい状況です。

先般の記事で、情報商材の販売で有名な与沢翼さんの関係する法人がこのSPINDLEの代理業務を行っていると記述したところ、本件SPINDLEと無関係であるという連絡がありました。しかしながら、現在は募集ページを抹消しているものの当然サイトは丸ごと保存しているわけでして、直接代理業務を行い申込ページを自社内に設置している動かぬ証拠があります。



SPINDLEの運営にあたって仮想通貨交換業の登録がされていないうちから募集が行われていることに並行して、資金決済法上の問題だけでなく金融商品取引法上の集団投資スキームにあたるため、こちらの問題点も指摘される可能性が高くなっています。つまりは、GACKTが公式に書いていることそのものが違法であると言えます。

これらを回避するために必要なことは実にシンプルで、SPINDLEを扱う業者がきちんと資金決済法に基づく仮想通貨交換業者の登録申請を行い、投資家・消費者保護のために定められた供託金または信託を行って口座を分け、募集のための代理店を置かず投資家・消費者にSPINDLEへの投資のために必要な技術的裏付けや投資内容の詳細といった書面を申込に際して提供すれば済みます。

そして、現段階ではSPINDLEの申し込みに当たって代理業務を行っている株式会社UNION(東京都台東区)ほかではこれらの投資家への説明をほとんど行わないまま入金手続きを進めてしまっているのが実態です。GACKTがこれらの問題を指摘されて感情を損ねたとしても、適切な募集のための手配を怠っている以上、当局からの摘発、逮捕もないとは言えない状況に陥っています。

仮想通貨の界隈が盛り上がっているのは事実ですが、どうせ手掛けるからには適法にやっていただきたく、心から願っております。

また、現状では仮想通貨(暗号通貨)の取引所そのものが大手であるにもかかわらず不適切な内部売買や口座管理を行っているとみられるケースや、このSPINDLEと同様に仮想通貨交換業者の登録申請さえも行わず仮想通貨ベースのICOを募集しているケースが多数あります。厄介なことに、革新の速いこの分野では、金融庁が仮想通貨交換業者として登録をしていたとしても、そこで行われている取引のすべてが適法を担保しているわけではない、という事例が頻発しているのが実情です。

暗号通貨取引においては現状はすべてが過渡期であり、各種仮想通貨の裏付けが乏しいままで高額の投資や激しい値動きが一獲千金の不労所得を目指す一部の投資家・消費者の射幸心を煽っている部分はあるかもしれませんが、やはり業界全体が業法を守りながら適切に投資家・消費者の財産を保全できる状況で取引が健全に拡大していくことを祈るほかありません。

参照元 : 山本一郎 個人投資家・作家





2018年1月11日木曜日

自称“六本木のカリスマ”、タレントTOMOROら男6人を恐喝未遂と強要の疑いで逮捕

恐喝未遂で逮捕 タレントTOMOROの“ウルトラ平成バブリー生活”

2018/1/11(木) 9:26配信



「最年少の六本木ヒルズ族」とうそぶき、「TOMORO」の名前でバラエティー番組などに出演していた、自称・音楽プロデューサーの向井朋郎(31)、会社役員の谷本渉両容疑者(31=いずれも東京都港区六本木)ら男6人が9日、恐喝未遂と強要の疑いで警視庁に逮捕された。

向井容疑者らは昨年7月20日、六本木のキャバクラの経営者(42)に電話を掛け、「おまえ、1200万円借りているよな。返さないとどうなるか分かっているんだろうな」とカネを脅し取ろうとした疑い。

また、向井容疑者を除く5人は同月28日にも六本木の路上で、店で働く女性(26)を取り囲み、「1200万円の借金の話で来てるんだよ。『(男性に)カネを支払え』って連絡しろよ。どうなっても知らねえぞ。今すぐ連絡してここに呼べ。早く呼ばねえと、ぶっ殺すぞ」と脅迫して男性に電話を掛けさせたという。向井容疑者は、昨年2月から男性とキャバクラを共同経営していて、出資金と経営権をめぐり、トラブルになったとみられている。
 
本人のブログなどによると、向井容疑者は北海道小樽市生まれ。横浜高校に進学し、野球部に所属するも1年で退部。16歳でアパレル販売やイベントの企画を手掛け、その後は芝浦工大へ。卒業後、会社を設立し、23歳で六本木ヒルズに事務所を構えたという。バーやライブハウス、アパレルショップなどの他、広告代理店、制作会社、芸能プロダクションを経営。そのかたわらラッパー、DJ、プロデューサーとして音楽活動を行っているそうだ。
 
自称「ウルトラ平成バブル男」は、仲間から「六本木のカリスマ」とか「KING」と呼ばれ、六本木界隈で芸能人やモデルらと豪遊。定宿にしていた高級ホテルでは全裸の上にバスローブを羽織った姿で、ジャグジー風呂にドンペリやクリスタルを入れ、「シャンパン風呂」とか言って、バカ騒ぎしていたという。

自身のツイッターでは、avexの松浦勝人社長や俳優の竹内力らとのツーショット写真をアップするなど“華麗”な人脈を披露。昨年10月にはド派手なルイ・ヴィトンのスーツを身に纏い、TBSの「サンデージャポン」に生出演。「時計と指輪だけで1000万円超え」とちゃっかり「金持ち自慢」をしていた。テレ朝の「お願い! ランキング」、MXテレビの「バラいろダンディ」をはじめ、映画にも初出演している。

昨年12月、銀座の踊る方のクラブを貸し切って行った31歳のバースデーパーティーには、友人ら311人が集まり、シャンパン126本を空け、ドンチャン騒ぎするなど、その「チャラ男ぶり」をいかんなく発揮していた。

逮捕前日(8日)のSNSには、左手の人差し指と中指の間に葉巻を挟んだ写真をアップ。そこには「男同士が揉める理由は、だいたい“金”か“女”のどちらかさ。だから金も女も取り扱い要注意ってこと。笑。金と女の取り扱い方で、てめえの人生は大きく変わるぜ。YOU KNOW?」と、書き込んでいた。
 
さすが「六本木のカリスマ」。含蓄がある。“予言”は当たるのか。

参照元 : 日刊ゲンダイ


恐喝未遂で逮捕 自称“六本木のカリスマ”TOMOROの裏の顔

2018/1/13(土) 15:05配信



「六本木のカリスマ」などと称し、タレントTOMOROとしても活動。芸能プロ経営など自称実業家の向井朋郎(31)ら男6人が恐喝未遂と強要の疑いで警視庁麻布署に逮捕された事件は、あらためて芸能界のデタラメさを露呈させた。

報道などによると、向井容疑者は六本木のキャバクラの経営者(42)に「1200万円借りているよな」などと因縁をつけ、「返さないとどうなるか分かっているんだろうな」と脅すなどしていた。

向井容疑者は六本木ヒルズに事務所を構える「ヒルズ族」として、TBS系「サンデー・ジャポン」、テレビ朝日系「お願い!ランキング」、MX「バラいろダンディ」などに出演。エイベックス松浦勝人社長や俳優竹内力らとの写真をツイッターにアップしたり、河村隆一やISSAの関係者とつるみ、幅広く事業を展開していたというのだ。ある芸能関係者はこう言う。

「向井容疑者の実像を知る者は『フェイク野郎』と呼んでいました。ヒルズに事務所といっても第三者名義の格安な共同オフィス。タワーマンションでの画像は知人宅、高級車も借りもの。半グレの連中とつるんでの悪行で知れ渡っていました。タレント活動というのか分からないが、向井容疑者らの開くライブイベントで、『KING TOMORO』などと称してラップをやっているのを見たことがあります。イベントのトリで登場すると、子分のようなDJやガールズバー経営者らが日の丸ののぼりを振り始めたんです。そして『TOMORO最高、日本一』などと叫び、観客にも同調するようにあおっていた。いかがわしい新興宗教のようなノリでしたね。その主たる事業はクラブなどで開くイベントで、大物ゲストの登場をうたいながらぜんぜん出演しないので客やスポンサーを激怒させるといったトラブルがあったと聞いています」

■芸能関係者をVIP席で接待

どうしてそんな輩が芸能人と交流したり、テレビに出たりすることができたのか。

「イベントでの接待の影響は大きいかも知れません。クラブでのイベントでミスコンを開催したりして、飲食店経営者や芸能関係者らをVIP席に招いて、女の子に接待させるんです。たとえばミスコンの選考材料として、女の子がVIP席での振る舞いでポイントを取得できるようにすれば、必要以上にベタベタすることになる。そういう女の子を子分に経営させているガールズバーやクラブに流したりしていた。向井容疑者はブローカー、女衒に近いかもしれません」(前出の関係者)

最近の六本木にはこうした輩が跋扈しているという。そうした人物が平気でテレビに出演するのだから、お墨付きを与えた番組は罪深いし、芸能界の闇は深い。

参照元 : 日刊ゲンダイ









2018年1月1日月曜日

RAIZIN 2017年12月29日、31日(大晦日)全試合結果【映像アリ】

2017年12月29日 RAIZIN 対戦カードと試合結果

<第1試合 RIZIN MMAルール 75.0kg契約 1R10分/2R5分 ※ヒジあり>

スペシャルワンマッチ

北岡 悟 vs ストラッサー起一



ストラッサー起一2R判定勝利(0-3)



<第2試合 RIZIN女子MMAルール 57.0kg契約 5分3R>

スペシャルワンマッチ



杉山しずか vs 渡辺華奈





渡辺華奈3R判定勝利(0-3)

<第3試合 RIZIN MMAルール 1R10分/2R5分>

スペシャルワンマッチ



才賀 紀左衛門 vs 浅倉 海



浅倉 海2RTKO勝利(※左ヒザ蹴り→レフェリーストップ)

<第4試合 RIZINトーナメントルール RIZINバンタム級トーナメントリザーブマッチ 5分3R>

バンダム級トーナメント リザーブマッチ



アンソニー・バーチャック vs ムン・ジェフン





ムン・ジェフン判定勝利(1-2)

<第5試合 RIZIN MMAルール 66.0kg契約 1R10分/2R5分>



高谷裕之 vs バータル・アズジャブハラン





高谷裕之 2R勝利(判定3-0)

<第6試合 RIZIN女子MMAルール 70.0kg契約 5分3R ※ヒジあり>

スペシャルワンマッチ



KINGレイナ vs シンディ・ダンドーワ



シンディ・ダンドーワ3R判定勝利(1-2)

<第7試合 RIZIN MMAルール(ヒジ打ちあり)93.0kg契約 1R10分/2R5分>

スペシャルワンマッチ



イリー・プロハースカ vs カール・アルブレックソン



イリー・プロハースカTKO勝ち(1R 9分57秒※パンチ連打→レフェリーストップ)

<第8試合 RIZIN女子MMA特別ルール 95.0kg契約 3分3R>



ギャビ・ガルシア vs 神取 忍





ギャビ・ガルシア選手の軽量オーバーにより中止



<第9試合 RIZIN MMAトーナメントルール RIZINバンタム級トーナメント2nd ROUND第3試合>



カリッド・タハ vs 大塚隆史



大塚隆史 一本 3R 2分23秒(※フロントネックロック)

<第10試合 RIZIN MMAトーナメントルール RIZINバンタム級トーナメント2nd ROUND第4試合>



ケビン・ペッシ vs 石渡伸太郎



石渡伸太郎 KO 1R4分31秒(※右フック)

<第11試合 RIZIN MMAトーナメントルール RIZINバンタム級トーナメント2nd ROUND第1試合>



イアン・マッコール vs マネル・ケイプ



マネル・ケイプTKO 1R1分46秒(※レフェリーストップ)

<第12試合 RIZIN MMAトーナメントルール RIZINバンタム級トーナメント2nd ROUND第2試合>



堀口恭司 vs ガブリエル・オリベイラ



堀口恭司 TKO 1R 4分30秒(※左フック→レフェリーストップ)


2017年12月31日大晦日 RAIZIN 対戦カードと試合結果

■バンタム級トーナメント RIZIN MMA トーナメントルール(61.0kg)

<第1試合>

バンタム級トーナメント準決勝①



マネル・ケイプ vs 堀口恭司



堀口恭司 3R 肩固めで勝利 → 決勝進出

<第2試合>

バンタム級トーナメント準決勝②



石渡伸太郎 vs 大塚隆史



石渡伸太郎 3R判定勝ち(3-0) → 決勝進出

<第3試合>

キックワンデートーナメント①



那須川天心 vs 浜本“キャット”雄大



那須川天心 2R TKO勝ち

<第4試合>

キックワンデートーナメント②



砂辺光久 vs 藤田大和



藤田大和 3R TKO勝ち

<女子スーパーアトム級トーナメント>



<第5試合>

女子スーパーアトム級トーナメント①



RENA vs アイリーン・リベラ



RENA 1R TKO勝利 → 決勝進出

<第6試合>

女子スーパーアトム級トーナメント②



浅倉カンナ vs マリア・オリベイラ



浅倉カンナ 1R腕ひしぎ十字固めで勝利 → 決勝進出

<第7試合>

スペシャルワンマッチ

RIZIN MMA特別ルール72.0kg



五味隆典 vs 矢地裕介



矢地裕介 1R三角締め

<第8試合>

スペシャルワンマッチ

RAIZI女子MMAルール肘あり(57.0kg)



真珠・野沢オークライヤー vs チェルシー・ラグラース



真珠・野沢オークライヤー 1R腕ひしぎ十字固め

<第9試合>

スペシャルワンマッチ

RAIZIN MMAルール(120.0kg)



ミルコ・クロコップ vs 高坂 剛



<第10試合>

キックワンデートーナメント決勝



那須川天心 vs 藤田 大和



那須川天心1RKO勝利 → 優勝

<第11試合>

女子スーパーアトム級トーナメント決勝



RENA vs 浅倉カンナ



浅倉カンナ 1R裸締め1本勝利 → 優勝

<第12試合>

バンダム級トーナメント決勝



堀口 恭司 vs 石渡伸太郎



堀口 恭司 2RKO勝利 → 優勝