2018年12月23日日曜日

サッカー界の大スター、C・ロナウドが、19億円の脱税容疑で逮捕!約24億円の罰金で収束、収監は回避

【速報】クリスティアーノ・ロナウド逮捕、懲役2年の判決! 19億円の脱税容疑で選手生命も終わりか!?

2018.12.21



英紙「Mirror」(12月21日付)などが、サッカー界の大スター、クリスティアーノ・ロナウドに2年の懲役刑を言い渡されることが明らかになったと速報で報じている。スペインの名門レアル・マドリードで活躍し、現在はイタリアのユヴェントスでプレーするサッカー界の大スターに一体なにが起こったのか?



報道によると、ロナウドは2011年~2014年にかけて1470万ユーロ(約19億円)の脱税を行った疑いがあり、今年6月にそのことを認めていたという。今回の報道はその判決を伝える裁判が来年1月21日現地時間9時50分から、マドリード地方裁判所で行われることが判明したというものだ。判決内容は、懲役2年、罰金1880万ユーロ(約24億1500万円)になる見込みだ。

肩を落としたサッカーファンもいるかもしれないが、心配しないで欲しい。スペインでは2年以下の懲役刑で収監されることはないため、ロナウドがピッチから姿を消すわけではない。

今後も彼がプレーする姿は見続けることができる。ただし、脱税によるイメージ悪化は免れないだろう。

参考:「Mirror」、ほか

参照元 : TOCANA


C・ロナウド、脱税問題は約24億円の罰金で収束…収監は回避



レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、脱税疑惑に関する裁判において、1880万ユーロ(約24億円)の罰金を支払うことでスペイン税務当局と同意したようだ。米メディア『ESPN』など複数メディアが伝えている。

肖像権収入1470万ユーロ(約19億円)の脱税を行った疑いで起訴されていたC・ロナウド。裁判で有罪が確定した場合、収監される可能性もあったことから、その行方が注目されていた。また、昨年の夏にはC・ロナウド自身もマドリード近郊の裁判所に出廷。「何も隠していない」と自身の潔白を訴えていた。

そして16日、2018 FIFA ワールドカップ ロシア(W杯)ロシア大会のスペイン戦が行われる数時間前にスペイン税務当局とC・ロナウドの顧問会計士の間で交渉が行われた。

そしてその結果、約24億円の罰金をC・ロナウドが支払うことでスペイン税務当局と同意を得たようだ。今回の判決には執行猶予2年も含まれているが、スペインの法律では懲役2年以下の刑で収監されることはかなり少ないという。

参照元 : サッカーキング




2018年12月8日土曜日

女優の三田佳子さんの次男、高橋祐也被告(38)に覚醒剤譲り渡した会社役員逮捕

三田佳子さん次男に覚醒剤譲り渡し容疑 会社役員逮捕

2018/12/7(金) 20:38配信



女優の三田佳子さんの次男、高橋祐也被告(38)=覚せい剤取締法違反(使用)の罪で公判中=に覚醒剤を売ったとして、警視庁渋谷署は7日、同法違反(譲渡)容疑で住居不詳の会社役員、境谷(さかいだに)誠容疑者(41)を逮捕した。

境谷容疑者は高橋被告の友人とみられ、「話すことはありません」と供述している。 逮捕容疑は9月9日午後7時半ごろ、東京都世田谷区の当時の自宅で、高橋被告に覚醒剤0.1グラムを3万円で譲り渡したとしている。高橋被告の供述などから浮上した。

高橋被告は、9月9日ごろに渋谷区の自宅で覚醒剤を使用したとして同法違反罪で起訴されている。

参照元 : 産経新聞



2018年12月3日月曜日

元貴乃花親方が衝撃発言「相撲って日本語じゃない。ヘブライ語なんです。」

元貴乃花親方「相撲ってヘブライ語」一問一答2

2018年11月27日11時20分



景子夫人(54)との離婚が明らかになった元貴乃花親方の花田光司氏(46)が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演して胸中を語った。

一問一答は以下。

-貴景勝について?

花田氏 よくやりました。テレビで見ていた。そろそろ優勝するかなと思っていた。下半身が安定していた。当たりあって、本来の自分の力を出していた。それができるというのは、これまでの鍛錬。いい感じで勝てている。優勝するだろうと思っていた。貴景勝とは小学4年の時に会っている。背丈は大きくないが、四股を踏んだり、当たりが良くて。お父さんには連絡していない。退いた身ですから。

-貴景勝の今後は?

花田氏 この優勝は序章でしかない。これから本領発揮してくれるだろう。まだ準備運動ですから。優勝はもちろんですが、戦い続ける姿勢がこれからますます出てくる。

-貴景勝が相手に失礼になるからと笑顔を封印したが?

花田氏 私の教えというより本来の相撲道。勝った負けたは時の運。手を差し伸べることは頭に入れている。

-退職、離婚で今の心境は?

花田氏 寂しさと安堵と両方ある。これまで弟子を育てるのに重きをおいていて、活躍できる土台を作ることが師匠の仕事だった。少年少女への相撲の理解を深める活動は狭まっていたので、これからはそれができる。肩の荷が下りたというのはある。徐々に活動を進めていきたい。土の上を歩くことは、今は少なくなっている。土の上は冷たいとか、温かいとか感じやすい。地道にゆっくりと。

-今後テレビ出演は?

花田氏 ないです。得意じゃないので。コメンテーターは出来ないです。相撲の思想的なところも伝えていけたら。大相撲のビジネスを側面から勉強していきたい。

-政界進出は?

花田氏 全くないです。

-著書は?

花田氏 本にできる内容の人生を歩んでいない。相撲って日本語じゃない。ヘブライ語なんです。世界をまたにかけて、思想を広げていければ。子供たちにも分かりやすく。

-プライベートでやってみたいことは?

花田氏 見つけられていない。ゴルフはやったことも少ない。スキーとかスノーボードとかやったことないが、バランス感覚鍛えるの面白そう。スノボの方が四股の形に似ている。土踏まず使うのはどんなスポーツも同じ。

-スポーツ観戦は?

花田氏 好きです。土踏まずに四つの骨があるから四股という。子供たちが将来何になっても、昔相撲やっていた、というのがあるといい。

-今後は?

花田氏 全国ふれあい道場というような形で。表に出ることはなく。これからはいち社会人として、全国各地でお顔合わせできたらと思っている。よろしくお願いします。

参照元 : 日刊スポーツ



相撲(すもう)という言葉はヘブライ語の『シュモウ』からきている。

ハッケ ヨイ ノコッタ ノコッタという掛け声というのもヘブライ語で

・ハッケ → 投げつけよ
・ヨ イ → やっつけよ
・ノコッタ → 投げたぞ!やったぞ!

他にも、

・ワッショイ = 主の救いが来る・・・とか
・ヨイショ  = 神が助けてくださる
・ヤッホー  = 神様

などの かけ声さえもヘブライ語です。

ユダヤ教と相撲の共通点

《相撲》     
・塩で土俵を清める
・丸い土俵

《ユダヤ教》
塩:清めたり、力をもらうための神聖なもの
円:神とつながる場所
ロープで円(=土俵)をつくって神聖な場所とそうでない場所を区切る

『旧約聖書』の「創世記」32章の場面に「天使とヤコブの闘い」が書かれているが、



この絵を見ても分かる通り、日本の相撲と似ています。相撲のルーツはヤコブと天使の格闘からきている。

イスラエル民族の三大父祖に、アブラハム、イサク、ヤコブがいるが、その「イスラエル」という名を神から頂いた出来事が、父祖ヤコブの時代である。そのヤコブが神の使いと格闘した(相撲をとった)という出来事が聖書に記されている。その時に、ヤコブは、神からイスラエルという名前を貰った。

「ヤコブは独り後に残った。そのとき、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、ヤコブの腿(もも)の関節を打ったので、格闘しているうちに腿の関節がはずれた。『もう去らせてくれ。夜が明けてしまうから』とその人は言ったが、ヤコブは答えた。『いいえ、祝福してくださるまでは離しません。』『お前の名は何と言うのか』とその人が尋ね、『ヤコブです』と答えると、その人は言った。『お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。お前は神と人と闘って勝ったからだ。』」(創世記32:23-29)

ここでの「何者かが……格闘した」の「何者か」が、「神の使い」である(ホセア12:4-5)。

このヤコブが神の使いと格闘した(相撲をとった)という出来事は、イスラエル民族にとって、非常に重要なものである。その時から、イスラエルという名前と、神からの祝福が与えられたからである。この相撲に勝ったということがあったからこそ、ヤコブの子孫であるイスラエル民族が「神の選民」となったとされている。つまり相撲は、ユダヤ人にとって忘れてはならない、民族にとっての重要な史実なのである。

2018年11月23日金曜日

飲食店で男性客を蹴ってけがをさせたとして元ジュビロ選手ら3人逮捕

元ジュビロ選手ら3人逮捕、山形

2018/11/20(火) 22:30配信



飲食店で男性客を蹴ってけがをさせたとして、山形署は20日、傷害の疑いで、NPO法人山形フットボールクラブ職員の後藤篤志容疑者(43)=山形市=ら3人を逮捕した。後藤容疑者は1994年、Jリーグのジュビロ磐田に選手として所属していたという。

他に逮捕されたのは、会社役員三沢大介容疑者(39)=同市=と、同クラブ職員横山彰容疑者(44)=同市。後藤容疑者と三沢容疑者は一部否認、横山容疑者は否認している。

逮捕容疑は10月14日午後9時50分ごろ、3人で共謀し、山形市内の飲食店で客として居合わせた男性(42)を蹴るなどの暴行を加え首や脚にけがを負わせた疑い。

参照元 : 共同通信





2018年11月16日金曜日

超人気女性シンガーXにシャブ疑惑!もうすぐ逮捕か?

もうすぐメガトン級のスキャンダル発覚か! 超人気女性シンガーXにシャブ疑惑、主演級俳優Zは“黒い交際疑惑”で負債は億単位!?

2018.11.07



今年も残すところ2カ月を切ったが、年の瀬に“大捕物”が展開されるかもしれない。芸能記者が明かす。「あの超大物シンガーXに薬物常習の噂が流れていて、警視庁組対5課(組織犯罪対策5課)が『年内に何としても挙げる!』と息巻いているそうです」

Xはこれまで薬物疑惑など一切なかった人気女性歌手。NHK紅白歌合戦にも出場歴があり、情緒あふれる楽曲は30~40代の女性から絶大な支持を得ている。「謎めいた存在感は唯一無二。代表曲のバラードはカラオケの定番ソングにもなっています。クスリの噂? 全く聞いたことはありませんね」とは音楽関係者。

組対5課がマークし始めたのは今年に入ってから。別の薬物事案を捜査中にXの名前が浮上したという。たしかに直近の彼女はプライベートでマイナスなニュースがあり、SNS上では「キャラ変わった?」「整形した?」と異変を指摘する声も上がっていた。万が一、事件化されれば、テレビでは決して見せることのなかった“裏の顔”が暴かれるはずだ。

もう1人、シャレになっていないのは、こちらも「超」がつく人気俳優Z。

Zはドラマ、映画の主演作は多数で、現在もCMに起用されている。ワイルドな風貌は男女問わず人気な半面、女性関係では脇の甘いことでも知られる。そんなZにまつわるヤバイ話とは…。

「ギャンブル好きのZはラスベガスで大損し、現地の良からぬ筋から金を借りた。そのことを日本の暴力団に掴まれ、ゆすられているという。負債は億単位で首が回らない。テレビに出ようものなら、暴力団から『テレビに出たんだからギャラ入ったよな?』と脅される。Zは心身ともに疲弊し、アブないクスリに手を出しているという情報もある」(芸能関係者)

Zは脅されている被害者ではあるが、ことがことだけに表沙汰にはしたくないというが…。ワイドショー関係者によると「最近、Zの仕事がみるみる減っているので『何かあったのでは?』と業界でも噂になっています。一部週刊誌が取材を進めているという話もあります」という。年の瀬に向け、業界が慌ただしくなってきた――。

参照元 : TOCANA

超人気女性シンガーXの特徴まとめ
・紅白歌合戦出場者
・30〜40代から壮絶な支持を得ている
・今までは薬物とは無縁のイメージ
・唯一無二の謎めいた存在感
・代表曲のバラードはカラオケでも定番曲となっている
・別の薬物事件の時にXの名前も浮上
・プライベートでマイナスなニュースが報じられた
・急にキャラが変わり整形疑惑まで

一体誰なんでしょう?中島○○?浜崎〇〇〇?

人気俳優Zとは誰なのか?暴力団に弱みを握られたようです。

年内に逮捕されれば、誰なのか明らかにされるでしょう。

人気俳優Zは借金で首が回らない状態か。なるほど・・・

2018年11月4日日曜日

知人男性の頭部蹴り、死亡させたとして傷害致死罪に問われた格闘家・山本勇気被告(30)に懲役5年の判決

格闘家の男に懲役5年、千葉地裁 知人の頭蹴り死なせる

2018年11月1日 18時12分



千葉市で2017年6月に知人男性の頭部を蹴り、その後死亡させたとして、傷害致死罪に問われた格闘家で無職の山本勇気被告(30)=同市=に千葉地裁は1日、懲役5年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。

岡田健彦裁判長は判決理由で「実績のあるプロの総合格闘家による強い蹴りで、危険性が高い。一般人に暴行を加えたことは厳しい非難を免れない」と指摘した。

判決によると、17年6月30日未明、交際相手の女性が働いていた飲食店の店長だった長沢飛さん=当時(23)=と、女性の仕事内容を巡って口論になり、右側頭部を左足で1回蹴り、同年7月1日に外傷性くも膜下出血で死亡させた。

参照元 : 共同通信








2018年10月29日月曜日

自宅マンションの一室で大麻草を所持していたとして、元格闘家の男を逮捕 栽培していた疑いも

自宅で栽培の疑いも、大麻取締法違反の疑いで元格闘家逮捕

2018/10/24(水) 14:04配信



39歳の元格闘家の男が、大阪市内の自宅マンションの一室で大麻草を所持していたとして、大阪府警に逮捕されていたことがわかりました。

大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、元格闘家の下薗諭志容疑者(39)です。捜査関係者によりますと、下薗容疑者は今月3日、大阪市此花区の自宅マンションの一室で大麻草を所持していた疑いがもたれていて、取り調べに対し、容疑を認めているということです。

また、下薗容疑者の自宅マンションのベランダでは複数の鉢に植えられた大麻草が見つかっていて、警察は下薗容疑者が大麻草を栽培していた疑いもあるとみて、余罪についても捜査を進めています。

下薗容疑者は、かつて大阪の総合格闘技ジムのインストラクターを務め、格闘家としても大会で優勝した経験があります。

参照元 : TBSニュース













2018年10月21日日曜日

窃盗未遂の疑いで、俳優(29)を逮捕

窃盗未遂容疑で俳優逮捕 京都の洋服店でジャケットとジーパン

2018/10/18(木) 20:55配信



洋服を万引しようとしたとしたとして、京都府警中京署は18日、窃盗未遂の疑いで、俳優の安達征耶(せいや)容疑者(29)=京都府城陽市=を逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は同日午後0時20分ごろ、京都市中京区の新京極通にある洋服店で、店内に陳列されていたジャケットとジーパン(販売価格計約8万1800円)を盗もうとしたとしている。

同署によると、安達容疑者は1人で来店。洋服についている防犯タグを取り外し、持参した紙袋に洋服を入れたところを店員に目撃されていたという。通報で駆けつけた警察官が事情を聴いたところ、犯行を認めたため緊急逮捕した。

参照元 : 産経新聞



タレント・麻生 希被告(33)が裁判で衝撃告白「暴力団員の人に裏カジノの客の相手をしろと言われ、脅されて注射を打たれたりした」

覚醒剤逮捕の麻生希被告 裁判で衝撃告白「組員に脅され注射された」

2018/10/18(木) 16:31配信



覚醒剤取締法違反(所持・使用)の罪に問われたタレント・麻生希被告(33=本名・島崎彩)の第2回公判が17日、横浜地裁(吉田勝栄裁判官)であり、アウトロー的な作品が多いことで知られるVシネマ(ビデオ映画)も顔負けの事実が明らかになった。暴力団組員に脅されて覚醒剤を注射され、保釈中にも覚醒剤をすすめられたなどと次々と衝撃の告白。「二度とやらない」と誓う麻生被告には、覚醒剤関与が“銃殺刑”となるフィリピン行きも母親から提案された。

麻生被告は元交際相手の高畑愛平受刑者(27)と都内自宅で覚醒剤を約57グラムも所持し、使用したとされる。2月に逮捕されていた。「10頭身の美貌」を売りに活動していただけあり、タイトなパンツの黒スーツに白シャツ姿はさまになる。

「ガラスパイプに覚醒剤を入れて火であぶって使った」と使用を認めたが、所持については「50グラム以上もあると知らなかった。6~10グラムと思っていた」と主張する。

昨年10月21日から同棲を始めた部屋の覚醒剤は主に高畑被告が入手し、麻生被告は「パイプに入れて」とお願いして使っていた。売人との受け渡し現場には麻生被告が出向くこともあった。

供述調書からは、0・05~0・1グラムの量を1日に2~3回も使用していた薬物依存が明らかに。最大で0・1グラムを4回使ったこともあった。

覚醒剤に手を染めた理由は驚くべきものだった。同棲を始める数日前の昨年10月中旬のこと。「暴力団員に裸を盗撮されて、覚醒剤を使ってることも裸も週刊誌にバラまくと脅された」と告白したのだ。

SNSを通じて面識のない人物から依頼された名古屋でのイベントの仕事を終えて「イベントの仲間と一緒にホテルラウンジで打ち上げをしました。みんなで飲んで、私はけっこう酔ってて裸でジャグジーに入った。そのとき暴力団員に盗撮された」と明かした。その後「暴力団員の人に『裏カジノの客の相手をしろ』と言われて、脅されて注射を打たれたりした」ことで覚醒剤を覚えてしまったというのだ。

暴力団員は裸動画や覚醒剤使用の情報をリークしない代わり、麻生被告自身の購入か、購入者の紹介を求めた。「高畑さんに相談したら『それを買って良い付き合いができるなら、とりあえず買ってなだめたほうがいい』と言って買うことになりました。条件交渉は高畑さんと暴力団員。ブツの受け渡しは『知らない人間じゃなく、島崎さんに来てほしい』というので私が」と話す。

だが、高畑被告の裁判で明らかになった事実とはニュアンスが異なる。自宅にあった覚醒剤の質に満足できない麻生被告から「これよりいいの知ってるよ」と紹介されたのが「名古屋の先生」という密売人だった。

薬物依存者の再犯率の高さは知られているが、麻生被告は「やめる」と言い切った。「私は勾留中に妊娠が発覚して、勾留中に死産して、とても大変なことをしてしまった。申し訳ない、後悔の気持ちでいっぱいになった。二度としないと誓います」と涙声で誓った。

検察官は2016年のコカイン所持での裁判(執行猶予判決)を振り返って「コカインの裁判でも『二度としない』と言っている」と追及する。

それに対する返答は驚くべきものだった。保釈中の9月下旬から今月上旬、すでに覚醒剤の誘惑に遭遇していたのだ。「知人の飲食店で覚醒剤をすすめる男性がいたけど、地元の太田警察に通報しました。通報したことからも、断ち切ると心の底から誓ってます」と述べ、「群馬県警太田署の刑事2課。担当は○○さんです」と相談した刑事の名前まで持ち出した。

情状証人で保釈中に同居している母親の弁も強烈だった。「どこにも行かないように見張っている」という母親は日本の永住権を持つフィリピン人だ。実刑の可能性も理解していて「出所後は日本でも、私の国でも一緒に住みます。彩ちゃんは娘だから守りたいですよ。私の国、彩ちゃんも勝手に出かけられない。向こうは覚醒剤が厳しい。なかなか手に入らない」と訴えた。

フィリピンではドゥテルテ政権下で麻薬撲滅作戦が強行され、売人や使用者が数千人も銃殺されている。母親の提案は実効性があるかもしれない。次回公判で結審の予定だ。

参照元 : 東スポWeb









2018年10月15日月曜日

【UFC】マクレガーとヌルマゴメドフ試合後に大乱闘(映像アリ)「彼をクビにするなら俺も辞める。ロシアでは仲間を決して見捨てない」

【UFC】マクレガーがヌルマゴメドフに一本負け、試合後は前代未聞の大乱闘に

2018/10/07(日)



Ultimate Fighting Championship『UFC 229』

2018年10月6日(土・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガス T-モバイル・アリーナ

▼メインイベント UFC世界ライト級タイトルマッチ 5分5R
○ハビブ・ヌルマゴメドフ(30=ロシア/UFC世界ライト級王者)
一本 4R 3分03秒 ※リアネイキドチョーク
●コナー・マクレガー(30=アイルランド/元UFC世界フェザー級&ライト級王者、現UFC世界ライト級1位/挑戦者)
※ヌルマゴメドフが初防衛に成功。



マクレガーは2016年11月のエディ・アルバレス戦でTKO勝ちを収め、UFC史上初となる同時2階級(フェザー級&ライト級)制覇を達成。翌年8月にはプロボクシング5階級制覇のフロイド・メイウェザー・ジュニアとボクシングルールで対戦し、世界中の注目を集めた。

しかし、UFCフェザー級のベルトは要請された防衛戦を拒否したため、ライト級のベルトは今年4月に選手バス襲撃事件(マクレガーが以前から敵対していたヌルマゴメドフ陣営の搭乗バスに台車を投げつけるなどの暴力行為を働く)を起こしたため、いずれも剥奪されることに。今回はアルバレス戦以来、MMA(総合格闘技)で約2年ぶりの試合となる。戦績は21勝3敗。

迎え撃つ王者ヌルマゴメドフは26戦26勝の無敗記録を続け、今年4月にロシア人として初のUFC王座に就いた。今回は初防衛戦にして、因縁の初対決となる。

1R、マクレガーが間合いを詰めて左ストレートと左ハイを放つとヌルマゴメドフはタックル。マクレガーはこれをがぶって潰しにいくが、ヌルマゴメドフはしぶとく足を捕らえて離さない。ケージを背にして座らされた状態が続くマクレガー。観客からブーイングが飛ぶ中、ヌルマゴメドフがマクレガーの背中を完全にマットに着かせた。



2R、開始早々の打撃戦でマクレガーがヌルマゴメドフの右オーバーハンドを被弾してぐらついてしまう。マクレガーも踏ん張って飛びヒザ蹴りを返すも空振り。ヌルマゴメドフが再びタックルでテイクダウンを奪う。ヌルマゴメドフの強烈なパウンドでマクレガーは防戦一方に。マクレガーはヌルマゴメドフのアームロックを外してなんとか立ち上がった。

3R、巻き返したいマクレガーは多彩なパンチのコンビネーションを振るい、左アッパーから右ストレート、右ジャブから左ボディストレートなどをヒットさせる。ヌルマゴメドフはワンツーを返して組みにいくが、マクレガーはテイクダウンを許さず、離れ際にはヒザ蹴りから右フックを打ち込んだ。

ヌルマゴメドフは3R終了後のインターバル中、終始不満の表情で関係者たちに抗議を続ける。

4Rに入ると、再びヌルマゴメドフがタックルでテイクダウンに成功し、マウントも奪取。マクレガーが立ち上がろうと体をよじったところでヌルマゴメドフのチョークに捕まり、ここで観念したかのようにタップした。



しかしこの直後、ヌルマゴメドフは観客席に飛び降りてマクレガーのチームメイトと乱闘に。ヌルマゴメドフのチームメイトもケージ内に乱入してをマクレガーとエキサイトする。両陣営が入り乱れる前代未聞の大乱闘に会場は騒然とした。

UFCヘビー級&ライトヘビー級王者ダニエル・コーミエやデイナ・ホワイトUFC代表ら多数の関係者が制止に入り、マクレガーとヌルマゴメドフは試合後のコールを聞くことなく退場。ヌルマゴメドフが会場を後にする際には、怒りの形相で詰め寄る観客の姿も。

その後、リングアナウンサーのブルース・バッファー氏が選手のいないオクタゴンの中で勝敗の結果をコール。初防衛戦のヌルマゴメドフが一本勝ちとなったが、2018年最大の一戦は後味の悪い幕切れを迎えた。



▼セミファイナル ライト級 5分3R
○トニー・ファーガソン(34=アメリカ/元UFC世界ライト級暫定王者、現同級2位)
TKO 2R 終了時点
●アンソニー・ペティス(31=アメリカ/元UFC世界ライト級王者、現同級8位)

ファーガソンは昨年10月のケビン・リー戦で一本勝ちし、10連勝でUFC世界ライト級暫定王座を獲得。当初は今年4月に正規王者ヌルマゴメドフとの王座統一戦が予定されていたが、負傷欠場を余儀なくされて暫定王座も剥奪に。今回は1年ぶりの復帰戦となる。

対するペティスは2013年8月にUFCライト級王座に就いたこともある実力者。2015年3月の王座陥落から負けが先行していたが、今年7月の再起戦で寝技の強豪マイケル・キエーザを相手に一本勝ちを収めた。今回は久しぶりの連勝を目指す。



1R、距離を取りながらケージ内を右方向へ回り込むペティスに対し、ファーガソンは前進しながらの前蹴りと左インロー。ペティスはバックハンドブローとマットに手を着きながらの左ハイ、ファーガソンもバックハンドブローとケージを蹴ってのスーパーマンパンチをヒットさせ、両者のアクロバティックな技に観客がどよめく。パンチで有効打を重ねたのはファーガソンだ。

2R、開始早々にファーガソンの左ローとペティスの右ミドルが交錯。直後に両者は右ストレートも放つが、ペティスの方が一瞬速く打ち抜いた。ファーガソンはペティスの追撃の右ストレートも喰らってダウン。ペティスがパウンドを振り落とすと、直撃を免れたいファーガソンはマットの上を転がり回り、足関節技の仕掛けからなんとかガードポジションに持ち込む。



グラウンド状態でパンチやエルボーを当て合ったか、両者とも顔面から大量に出血してドクターチェックに。ここから形勢が変わり、試合が再開されるとファーガソンがパンチをまとめながら右エルボーを振るい、ペティスを追い込んでいく。顔面がさらに鮮血で染まったペティスが防戦一方となったところでラウンド終了。

すぐにドクターチェックが入り、ペティスは続行不可能に。ファーガソンが復帰戦を逆転TKO勝ちで飾った。試合後に抱擁で互いの健闘を称え合う両者。ファーガソンは勝利者インタビューで「俺がチャンピオンだ。もし、ハビブ(・ヌルマゴメドフ)がマクレガーを倒せなかったら俺がやってやる!」と吠えた。



▼ヘビー級 5分3R
○デリック・ルイス(33=アメリカ/UFC世界ヘビー級2位)
KO 3R 4分49秒
●アレクサンドル・ボルコフ(29=ロシア/元Bellator MMA世界ヘビー級王者/UFC世界ヘビー級5位)



ルイスは昨年6月のマーク・ハント戦でTKO負けを喫し、2015年10月のヴィクトル・ペシュタ戦から続いた連勝が「6」でストップ。しかし、今年2月の再起戦をKO勝ちで飾ると、7月にはヘビー級の怪物フランシス・ガヌーも判定で下し、復活を遂げた。

対するボルコフに2012年12月にBellator MMA世界ヘビー級王座を獲得した実績の持ち主。UFCには2016年11月から参戦し、現在無傷の4連勝だ。今年3月には元UFC世界ヘビー級王者ファブリシオ・ヴェウドゥムからTKO勝ちを収めている。



1R、間合いの探り合いの中、ルイスがその巨体を宙に舞わせて二段蹴りを放つと、観客が沸く。しかし、直後にルイスはボルコフが長身から打ち下ろした左ストレートを被弾して後ずさり。左の三日月蹴りも効かせたボルコフは、さらにパンチをまとめてフィニッシュを狙う。

ここでルイスがアイポークを訴えレフェリーがブレイク。試合が再開されると、今度はルイスが右フックを叩き込み、ボルコフはたまらず組みついてテイクダウンを奪う。ルイスはバックマウントを許してチョークで攻め込まれるが、終了間際に引っくり返して鉄槌を振り落とした。

2R、開始早々にボルコフのパンチ連打に顔を歪めるルイス。ボルコフもルイスに右フックを一発フルスイングされると、無理に追撃に入らず距離を取る。パンチを警戒してやや手数が落ちる両者。ボルコフは左の蹴りに切り替えて単発ながらも圧力をかけ続けた。



3R、うつろな表情のルイスはタックルもキレがなく、ボルコフに難なくカットされてしまう。さらにボルコフのパンチ連打でルイスは防戦一方になるもののタフさも発揮して持ち堪える。すると終了間際、ボルコフの前蹴りに合わせてルイスは渾身の右フック。ボルコフはダウンしたところでルイスの重たい鉄槌を喰らって失神した。

まさかの大逆転劇に場内大歓声。ルイスが持ち前のタフさと剛腕で見事に試合を引っくり返し、KO勝ちで3連勝をマークした。一方、ボルコフは勝利を目前で逃し、UFCで5戦目にして初黒星となった。



▼ライトヘビー級 5分3R
○ドミニク・レイエス(20=アメリカ/UFC世界ライトヘビー級12位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●オヴィンス・サン・プルー(35=アメリカ/UFC世界ライトヘビー級7位)

サン・プルーは2016年4月にジョン・ジョーンズとUFC世界ライトヘビー級暫定王座を争った実力者。昨年9月のUFC日本大会ではメインイベンターを務め、岡見勇信をヴォンフルーチョークで絞め落とした。その後はコーリー・アンダーソンにKO勝ち、イリル・ラティフィに一本負け、タイソン・ペドロに一本勝ちという戦いぶり。いずれも1R決着だ。

対するレイエスは9戦全勝の戦績を誇る期待の新鋭。UFCでは昨年6月の初陣から4戦全勝となっており、5戦目となる今大会で格上に挑む。



1R、左構えのレイエスがパワフルな左ミドルと左ローを蹴り、伸びのある左ストレートも放つ。サン・プルーにタックルでテイクダウンされてもすぐにすぐに立ち上がるレイエス。サン・プルーは組みの攻防からの離れ際にレイエスの強烈な左ストレート連打を叩き込まれてよろめく。

2R、レイエスの左ローで体が横へ流れるサン・プルー。レイエスは右フックからの左ミドルもきれいにヒットさせる左構えにスイッチしたサン・プルーも左ミドルと左ハイを返しながらタックルを仕掛けるが、レイエスの反応が速くテイクダウンできない。

3R、レイエスの左ジャブからすぐさま左インローにつなげる高速コンボがヒット。サン・プルーも負けじと左ハイを振り抜く。劣勢が続いたサン・プルーだが、レイエスの左ミドルにカウンターの左ストレートを合わせる場面も。しかし試合終了間際、サン・プルーはパンチ連打で間に出たところでレイエスの左フックを被弾。サン・プルーが完全にダウンして崩れ落ちた直後に試合終了のホーンが鳴った。

際どいタイミングであったが、勝敗は判定に持ち込まれ、レイエスが上位ランカーのサン・プルーに完勝した。

▼女子ストロー級 5分3R
○ミシェル・ウォーターソン(32=アメリカ/元Invicta FC世界アトム級王者/UFC世界女子ストロー級8位) 判定3-0 ※29-28、30-27、30-26
●フェリス・ヘリッグ(34=アメリカ/UFC世界女子ストロー級9位)

女子ストロー級のランカー対決。元Invicta FCアトム級王者ウォーターソンは今年4月のコートニー・ケイシー戦で判定勝ちし、連敗脱出を果たした。一方のヘリッグは4月のカロリーナ・コバルケビッチ戦で判定負けし、連勝が「4」でストップ。今回が再起戦となる。

1R、パンチで前に出るヘリッグに対し、ウォーターソンが軽快なフットワークで間合いを取りながら空手仕込みの蹴り技を飛ばす。ウォーターソンが横蹴りと左ハイ、ヘリッグが右フックをそれぞれの顔面にヒットさせる。終盤はヘリッグのパワフルな組みを前に、ウォーターソンが踏ん張る展開が続いた。

2R、最初の2分間は組みの攻防になり、仕掛けたヘリッグはやや疲労した様子。ウォーターソンは離れ際に右フック、さらに左ハイもクリーンヒットさせ、再びヘリッグが組みついてくると豪快に投げ飛ばす。ウォーターソンが上をキープしながらパンチとエルボー。

3R、ウォーターソンが組みついてテイクダウンを狙うが、ここはヘリッグが意地を見せて上を取る。しかし、ウォーターソンは下からエルボーを連打。ヘリッグはウォーターソンのオモプラッタにも捕まり依然劣勢が続く。スタンド戦に戻ってもウォーターソンがクリンチからヒザ蹴り連打を突き刺すなど戦況は変わらず。ウォーターソンの判定勝ちとなった。

▼フライ級 5分3R
○ジュシー・フォルミーガ(ブラジル/UFC世界フライ級5位)
判定3-0 ※30-26、29-28、29-28
●セルジオ・ペティス(アメリカ/UFC世界フライ級2位)

▼ウェルター級 5分3R
○ビセンテ・ルーケ(アメリカ)
KO 1R 3分52秒
●ジェイリン・ターナー(アメリカ)

▼女子バンタム級 5分3R
○アスペン・ラッド(アメリカ/UFC世界女子バンタム級9位)
TKO 1R 3分26秒
●トーニャ・エヴァンジャー(アメリカ/元Invicta FC世界バンタム級王者)

▼ライト級 5分3R
○スコット・ホルツマン(アメリカ)
KO 3R 3分42秒
●アラン・パトリック(ブラジル)

▼女子バンタム級 5分3R
○ヤナ・クニツカヤ(ロシア/元Invicta FC世界バンタム級王者)
判定3-0 ※三者とも30-27
●リナ・ランズバーグ(スウェーデン/UFC世界女子バンタム級12位)

▼ライト級 5分3R
○ニック・レンツ(アメリカ)
TKO 2R 1分19秒
●グレイ・メイナード(アメリカ)

▼ウェルター級 5分3R
○トニー・マーティン(アメリカ)
TKO 3R 1分00秒
●ライアン・ラフレア(アメリカ)

参照元 : イーファイト




【UFC】「仲間を切るなら俺もクビにしろ」マクレガー倒したヌルマゴメドフ、怒りの声明

2018/10/14(日) 6:30配信

10月6日(現地時間)にラスベガスで開催された『UFC 229』で、元UFC同時二階級制覇王者コナー・マクレガー(30=アイルランド)に4R、チョークスリーパーで一本勝ちしてUFCライト級王座を防衛したハビブ・ヌルマゴメドフ(30=ロシア)は、試合直後にケージを飛び越え、試合中から彼に対して暴言を吐き続けていたとされるマクレガーのセコンドに殴りかかった。



これをきっかけに両陣営がオクタゴンになだれ込み、大乱闘となって逮捕者まで出た。まさにUFC史上初の大騒動である。

試合後の会見に出席したヌルマゴメドフは乱闘になったことを公式に謝罪したが、その後、乱闘でマクレガーを殴ったとされる彼のチームメートたちが処分を受けた。

その1人はズバイラ・ツフゴフ(UFCフェザー級で4勝1敗)。10月27日(同)に開催予定のUFCファイトナイトでアルテム・ロボフ(マクレガーのチームメートで石原夜叉坊を破った男)と対戦予定だったが、同大会のカードから外された。もう1人はイスラム・マハチェフ(UFCライト級で5勝1敗)で、2人ともUFCから永久に追放されるという。これに対して、ヌルマゴメドフは写真投稿サイト、インスタグラムで怒りの声明を発表した。

「UFCに対して言いたい。

なぜ彼らのチームがバスを襲撃し、数人にケガを負わせたときには、誰もクビにしなかったんだ? あの襲撃で死人が出たかもしれないのに。俺の故郷、宗教、祖国、家族に対する侮辱に対して、なぜ誰も何も言わないんだ?

両チームがケンカしたのに、なぜ俺のチームだけを罰するんだ? 俺がこれを巻き起こしたって言うが、違う。彼(マクレガー)が始めたことを俺が終わらせただけだ。

とにかくズバイラ・ツフゴフは関係ない。

俺が黙ってると思ったら大間違いだ。あなたたちはズバイラがコナーを殴ったと言って彼の試合をキャンセルし、クビにしようとしている。だが俺の仲間に先に手を出したのはコナーの方だということを忘れないでくれ。ビデオをチェックすればわかる。

彼をクビにするなら俺も辞める。ロシアでは仲間を決して見捨てないし、俺は仲間のためなら、どこまでも戦う。それでも彼をクビにするというなら俺の契約書も破棄して送り返してくれ。さもなきゃ、俺が自分で破棄する。

そしてもう1つ。あなたたちが差し押さえてる俺のファイトマネーは、取っておけばいいさ。あなたたちは、そのお金のことで超忙しいみたいだが、お金をのどに詰まらせないよう祈るよ。俺たちは名誉を守ったし、それが最も大切なことだ。俺たちは戦い抜く。#Brothers」

このインスタが投稿されてわずか1日で210万以上の「いいね!」が押された。

4月5日(現地時間)にマクレガーとチームメートら約20人はニューヨークで、『UFC 223』の記者会見に参加したヌルマゴメドフをはじめとする選手らが乗るバスを襲撃し、マクレガー本人が金属製の台車をバスの窓ガラスに叩きつけて割った。ガラスの破片でマイク・キエサは複数の切り傷を負い、レイ・ボーグは目にガラスの破片が入って、両名とも試合を欠場せざるを得なかった。

マクレガーらは現場から逃げ去り、その後NY市警に出頭して逮捕されたが、保釈金を払って保釈された。

UFCからは、マクレガーや襲撃に加わった選手たちにペナルティーは課されていない。

参照元 : イーファイト



2018年10月14日日曜日

留置施設で警察官を殴る、路上強盗など7つの事件で罪に問われていた元プロボクサー「トーレス健文」被告(31)に懲役3年6か月の実刑判決

路上強盗に留置場で警官に暴行 元ボクサーの男に懲役3年6ヵ月の実刑判決 

2018/10/11(木) 19:53配信



留置施設で警察官を殴るなど、7つの事件で罪に問われていた元プロボクサーの男に実刑判決です。

判決によりますと、元プロボクサーのトーレス健文被告(31)は、去年12月以降、大阪市浪速区の店舗でノートパソコンや現金を盗んだ他、淀川警察署の留置施設の中で警察官2人を殴り、うち1人の顔に軽傷を負わせるなどしました。

これまでの裁判で、トーレス被告は起訴内容を認めていて、11日の判決で、大阪地裁は「手の込んだ犯行ではないが、多くの罪を繰り返していて重い非難を免れない」などと指摘。トーレス被告に懲役3年6ヵ月の実刑判決を言い渡しました。

参照元 : ABCテレビ









2018年10月7日日曜日

闘う投資家・億超えK1元王者・久保優太氏「格闘技も株式投資もディフェンスが大事」

「格闘技も株式投資もディフェンスが大事」億超えK1元王者が語る負けない投資術

2018/10/3(水) 15:40配信



現役のK-1王者で、投資歴はまだ5年ながら資産2.8億円を持つ久保優太氏。その秘訣は、「ここぞ!」というときに大きく勝負する勇気と、鉄壁のディフェンス力にあった。



◆Kー1チャンプが教える[ヒット&アウェイ]億超え株投資術

「格闘技も株式投資もディフェンスが大事」

そう語るのは、現役のK-1王者にして、株で「億り人」を達成するという異色の経歴を持つ久保優太氏だ。昨年、久保氏は9月に開催された「初代K-1ウェルター級王座決定トーナメント」で優勝し、7本目のチャンピオンベルトを獲得。株式投資では2億円の利益を上げ、現在の総資産は2.8億円に達するという。

「’13年、25歳のときにK-1の優勝賞金100万円を注ぎ込んで株を始めました。祖父が山一証券に勤めていて、小さい頃から株やお金の話を聞いていたので、興味を持っていましたね。当時はアベノミクス相場ということもあり、1年半で億超えを達成できました」

瞬発力や天才的な勘を武器にデイトレで荒稼ぎしているのかと思いきや、久保氏の投資スタイルは「ファンダメンタルズ重視の中長期投資」だという。

「企業の決算を見て、業績の進捗率が高い銘柄を仕込み、上方修正が出たら売るという手法をよく使っていました。それともう一つの柱が『テーマ株投資』。その頃は『指紋認証』や『電力自由化』など、中長期的な成長が期待できるテーマ株もよく売買していました」

億超えを達成した久保氏は高級外車5台や高級腕時計などを買いまくり、金銭感覚がおかしくなっていたとか。

「今振り返ると、完全に調子に乗って無駄遣いをしていました。それから’16年まで、投資では勝ったり負けたりを繰り返しているなか、散財でお金だけはどんどん減ってしまい、3000万円ほどになってしまったんです……」

祖父からも「調子に乗るな! 株はそんなに甘いものじゃない。怖いものなんだ」と叱られ、目を覚ました久保氏。「うまくいっているときこそ気を引き締める」と気持ちを新たに、’17年からは3000万円でリスタートした。

◆ディフェンス重視で昨年は2億円の利益!

「韓国で多くの『ネトゲ廃人』を生み、社会問題になったオンラインゲーム『クレーンゲームトレバ』のスマホ版をサイバーステップ(3810)が手掛けていて、そのゲームが好調でした。調べてみると、これがなかなか面白そうだった。これなら、みんなもやってみたくなるだろうなと思ったんです」

スマホのクレーンゲームといえば、秋元康氏が総合プロデュースした「神の手」をリリースしたブランジスタという銘柄を思い出す。ブランジスタ(6176)は’15年にわずか半年で株価30倍になった。サイバーステップはその再来と期待されてもおかしくない。

久保氏がサイバーステップを最初に買ったのは300円台。急騰するのを見て飛び乗ったという。

「ゲームが好調で、買値のほぼ10倍のテンバガーになった3000円台で利益確定しました。最終的には8000円まで急騰しましたが、利益確定したあとも頻繁に売買し、サイバーステップだけで約1億円、’17年は2億円の利益を得ることができました」

結果論ではあるが、3000円で大きく利益確定したのは早かったように思うが?

「ここは勝負時! と感じたら大きく張って、大きな利益を狙っていきます。サイバーステップではそれがうまくハマりました。でも僕は基本ビビりの性格で、『頭と尻尾はくれてやれ』の精神でやっています。怪しい雰囲気を感じたり、大口が利益確定しているなと感じたら逃げ足を早くするように心がけています。格闘技も株も、ディフェンス重視の“ヒット&アウェイ”が信条なんです」

◆毎晩3銘柄を徹底的に研究することを日課に

そんな“ビビり”の久保氏は、常に「負けない投資」を心がけているという。

「平日はトレードが終わってからジムで練習し、必ず毎晩3銘柄を研究することを日課としています。しっかり銘柄研究をすることで『こういう理由、こういう読みでこの銘柄を買う』と自信を持つことができるようになります。『買う根拠』を持っていれば、株価が想定外の動きをしたときも、そこで損切りすべきなのか持ち続けるべきなのか、適切な判断ができる。ディフェンス力を高めるには銘柄研究あるのみ、ですね」

久保氏が今買っているのはエムティジェネックス(9820)だ。

「今年の夏は相場全体が弱かったので、強い銘柄に乗るのがいいと思っていました。8月上旬に連続ストップ高をしていて、すでに1か月半程度で株価は10倍の4万円台になっています。この間、1万~2万円台で外資系金融が大量に空売りしていて、今、少しずつ彼らが損切りをしたり、ジワジワ上がっている状況です。また、本来これだけ上がっていたら空売りがもっと入ってもおかしくないのに、株の『貸し付け』が増えていません。これは、『これ以上貸せる株がなく、空売りができない』ということを意味しています」

久保氏は、今後のエムティジェネックスの動きをこう読む。

「一時的な利益確定の売りで、急落する局面があると思います。でも、まだまだ空売りしている人たちの損切りと新規の買いで上がるとみていて、大きく急騰した局面で利益確定しようと思います」

久保氏のディフェンス力は株式投資だけではない。

「資産は、預金・投資・不動産という3つのバランスが大事だと思っています。最近は株の利益で不動産を買っていて、都内のアパート一棟もの、地方の駐車場などを持っています。もともと株を始めたのは将来不安から。いつか格闘家を引退しても生活できるように、今は株を頑張って預金と不動産を増やし、“鉄壁のトライアングル”をつくっていきたいですね」

日々の研究でディフェンス力を高め、「ここぞ!」というときには勝負をかける。それこそが、K-1チャンプ流の必勝法なのだ。

【久保優太氏】
闘う投資家。’13年から株を始め、わずか5年で2.8億円を突破。昨年、初代K-1 WORLD GPウェルター級王者に輝く。『K-1チャンピオンの億を稼ぐ株式投資術』(双葉社)が発売中

取材・文/億超え株投資取材班

参照元 : ハーバー・ビジネス・オンライン







2018年9月23日日曜日

カナダ出身の人気ラッパーKid Buu(キッド・ブー)が衝撃的な暴露!「私はカナダのクローンエイド社で誕生したクローン人間」

【衝撃】「自分はクローン人間、カナダの工場から逃げた」 有名ラッパー暴露が話題! ウィキリークス情報と合致、ラエリアンと関係か!?



カナダ出身の人気ラッパーKid Buu(キッド・ブー)が、自身はクローン研究所から逃げ出したクローン人間であることを暴露し、大きな話題になっている。

今月8日、ミュージシャンのインタビュー動画を投稿しているユーチューブチャンネル「Vlad TV」に登場したキッド・ブーは、次のように語った。

私はカナダのクローンエイド社で誕生したクローンです。モデルナンバーは0112568……クローンエイドでの記憶はほとんど消されてしまいました。そうすることで、新しい世代に新しいプログラムを書き込むことができるんです。彼らはここ(眉間のあたりを指差しながら)にある破片を取り除くことで記憶を消去できます。ここには全ての記憶と感情が貯蔵されており、これによって過不足ないレプリカを作ることができるのです」(キッド・ブー)

「脱走時にちらっと見た資料では、母親がプエルトリコ人、父親はシチリア人ですが、彼は精子ドナーです」(同)



クローンエイドとは、フランスで生まれた新宗教「ラエリアン・ムーブメント」が創設したクローン研究所だ。2002年には日本人のクローンベイビーが誕生したことを発表し、その後もクローン人間を作り続けていたと見られるが、真相は今も分かっていない。

オルタナティブサイト「Collective Evolution」(9月19日付)は、キッド・ブーがカナダのクローンエイドで生まれたという発言に注目している。というのも、以前、Wikileaks創設者のジュリアン・アサンジ氏が、「カナダのラエリアンがクローン人間をつくった」と発言しているからだ。キッド・ブーは1994年生まれとされているが、果たして彼こそこの時に複製されたクローン人間なのだろうか?



さらにクローンエイドで生まれたクローンはキッド・ブーだけではないという。なんと彼の友人のラッパー、トリプル・レッドもクローン人間だというのだ。キッド・ブーはそのことをインスタグラムの通話で明らかにしている。

キッド・ブー「これは世界が知るべきことだから、電話じゃあまり言いたくないんだけど、クローン施設から逃げ出すときに、ファイルの中にお前の名前があるのを見たんだ」

トリプル・レッド「知ってるよ。俺はクローンニガ(黒人の蔑称)だ。第3世代だ」

キッド・ブー「政府が追ってくるぞ」
トリプル・レッド「やってみろ」

キッド・ブーがクローン施設を脱走した理由、このタイミングでそのことを暴露した理由など不明な点が多いが、今後徐々に真相を語ってくれることに期待したい。いずれにしろ、彼らの身に危険が及ばなければ良いのだが……。

(編集部)



参考:「Collective Evolution」、ほか

参照元 : TOCANA


クローン人間の完璧な実験台? それは私だ!

1998.09.09 WED 05:00

3年以内にクローン人間を誕生させると発表したシカゴの物理学者が、その実験台として自らを指名した。自分の細胞と卵子を融合させてできた胚を妻の子宮に着床させる計画だ。

ワイアード・ニュース・レポート 1998年09月09日

子宝に恵まれない夫婦が子孫を残せるよう、人間のクローンの研究に着手するため診療所を開くと今年1月に発表した物理学者が、いよいよ患者第1号を決定した──それは彼自身だ。

『ボストン・グローブ』紙の記事によれば、このリチャード・シード氏はハーバード大学で学位を3つ取得した物理学者だが、医学の学位も医師免許も持っていない。にもかかわらず、同氏は5日(米国時間)、「政治・生命科学学会」の会合の席で、自分の細胞の核とドナーの卵を結合させて胚を作る計画を発表した。その胚はシード氏の妻のグローリアが受胎するという。

妻の年齢は明らかにされなかったが、「すでに閉経している」とシード氏は述べた。また、受胎方法の詳細についても同氏は触れなかった。さらに同氏は、この計画には、子供を欲しがる夫婦を食い物にしているという自分への批判をやわらげようというねらいも込められていると語った。

シード氏の計画はクローン人間をめぐる議論の核心に触れるものだ。クローニングの目的として倫理的に許されることは何かという問題については、科学者や宗教指導者や議員たちの間で論争が続いているが、身体器官を新たに作る目的で人体組織をクローニングする研究はしばらく前から行なわれている。たとえば、やけど治療に活用できるよう、人間の皮膚細胞のクローンを作っている研究者たちがいる。

しかし、クローン羊のドリーとポリーをはじめ、牛やネズミなど、動物の個体全体のクローニングの成功が続いている中で、人間全体のクローニングの倫理的問題について議論が高まっている。

シード氏は自らの研究を不死への第一歩と呼び、すでに何百件という依頼を──死に瀕しているわが子のクローンを作ってほしいという両親などから──受けていると述べた。シード氏たちは、クローン技術を使って不妊の夫婦に子供を授けたり、死んだ子供の代わりを誕生させたり、病に苦しむ血縁者に骨髄など生命維持に欠かせない組織を提供するためのクローンを作ったりできる」と主張しているが、人間のクローニングに批判的な者は、同氏が提案しているような方法での妊娠は死産や奇形の危険が高いと指摘する。

こうした懸念に対応して、カリフォルニア州やミシガン州などでは人間のクローニングを禁止する法律が制定された。クリントン政権もクローン研究の一時中止を求めており、大方の科学者たちはそれに応じている。しかし、クローニングを禁ずる連邦法はなく、現時点では、シード氏の計画のような私的な活動を公的機関が止めさせることはできない。

シード氏の事業はまだ財政的な補助を受けていないが、もし自分の研究を禁止する連邦法が成立しても、活動の場をシカゴからメキシコに移すだけだと同氏は述べた。シード氏の計画では、2年半後にクローン人間がこの世に誕生するとのことだ

WIRED NEWS 原文(English)

参照元 : wired





2018年9月18日火曜日

【訃報】格闘家の山本KID徳郁さんが死去 ジム「KRAZY BEE」の公式ツイッターが発表

山本KIDさん死去 41歳 8月にがんを公表

2018年9月18日 12時44分



格闘家の山本KID徳郁さんが18日、死去したことがわかった。41歳。所属するジムの公式ツイッターが発表した。

ジム「KRAZY BEE」の公式ツイッターが18日、「山本KID徳郁を応援して下さった皆様へ山本KID徳郁(享年41歳6ヶ月)が、本日9月18日に逝去致しました。生前に応援、ご支援をして頂きました関係各位、ファンの皆様に本人に変わり御礼申しげます」と報告した。

KIDさんは先月26日、自身のインスタグラムを通じて、「私事で急なご報告となりますが、私山本KID徳郁はガン治療のために頑張っています」と公表。がんの詳細については明かしていないが「絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っていますので温かいサポートをよろしくお願いします!」とつづっていたが、願いは届かなかった。

KIDさんはレスリング元日本代表の郁栄氏を父に持ち、姉・美憂(44)、妹・聖子(38)も元世界女王の格闘一家。2004年8月にモデルのMALIA.と結婚、長男と長女に恵まれるも2009年8月に離婚。その後、一般女性と再婚し、14年11月に女児、17年8月にも女児が誕生した。

参照元 : オリコン






山本KID徳郁さんの「胃がんが見つかったのは2年以上前」 RIZIN実行委員長が告白

2018年9月19日10時18分



格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行実行委員長が19日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)に出演し、18日に41歳で亡くなったレスリングや総合格闘技で活躍したプロ格闘家の山本KID徳郁(本名・岡部徳郁=おかべ・のりふみ)さんの闘病生活を明かした。

榊原氏は、山本さんの父で1972年ミュンヘン五輪レスリング代表の郁栄(いくえい)氏(73)の許可を得た上でインタビューに応じ、「最初に胃がんが見つかったのは、2年以上前のタイミングだったと思います」と明かし「ボクが聞いている範囲だと抗がん剤治療も何度かしましたし、その間、治療してくるよっていうことは周りに言わずに東京都内とかで治療を受けると目立ってしまうので地方に行って治療をしていた」と振り返った。

病状は「年明けてからかなり病状が悪くなって、2月ぐらいだと思うんですけど、その後、最終的な治療の場所としてグアムに末期がんの人達の治療ですごくいい病院があるっていうことのようで、そこに治療の場を選んで。病院とグアムの中の自宅を行き来していて、その時の移動も車いすでの移動になったと聞いています」と明かした。

榊原氏はがんの公表をすすめたこともあるとし「ボクもそういう話をしたことがあるんですね。カミングアウトしたほうが楽なんじゃないかと。ただ、彼はひた隠しに隠し続ける。がんであることを公表したくないと、とにかく自分はもう1回現役に復帰するんだから、そのためにこのがんと克服してそれまではファンにも周りの本当に限られた人にしかこのことは伝えていないですね」と偲んでいた。

参照元 : スポーツ報知


まだ41歳なのに、早すぎる死・・・

ご冥福をお祈りいたします。合掌!








2018年9月17日月曜日

タレントの中川翔子さんにストーカー行為を繰り返したとして、自称・フリーターの男(33)を逮捕

中川翔子さんに“ストーカー” 自称フリーター逮捕

2018/09/15 05:52



タレントの中川翔子さんにストーカー行為を繰り返したとして、自称・フリーターの33歳の男が逮捕されました。

柴一太郎容疑者は13日夜、警視庁から警告を受けていたにもかかわらず、タレントの中川さんを中川さんの自宅の近くで待ち伏せするなどした疑いが持たれています。

警視庁によりますと、柴容疑者は先月、中川さんの自宅の郵便受けに「連絡先を教えて下さい」と書いた手紙を投函(とうかん)したということです。

中川さんが警視庁に相談し、柴容疑者は警告を受けましたが、13日夜、柴容疑者が中川さんの自宅近くにいたことから、中川さんの知人が通報して駆け付けた捜査員が現行犯逮捕しました。

参照元 : テレ朝ニュース












中川翔子さんに“ストーカー”「鍵なくし頼ろうと」

2018/09/15 11:54



タレントの中川翔子さんにストーカー行為を繰り返したとして現行犯逮捕された自称・フリーターの男は「家の鍵をなくして中川さんに頼ろうとした」と話していることが分かりました。

柴一太郎容疑者(33)は13日夜、警視庁から警告を受けていたにもかかわらず、中川さんの自宅の近くで待ち伏せするなどした疑いが持たれています。警視庁によりますと、柴容疑者は「家の鍵をなくしてしまい、知り合いもいないので、中川さんを頼ろうと思い、自宅近くで待ち伏せをしました」と容疑を認めているということです。

柴容疑者は先月、中川さんの自宅に「連絡先を教えて下さい」と書いた手紙を投函(とうかん)していて、中川さんが警視庁に相談していました。中川さんは自身のブログで「今後このようなストーカー事件が、少しでもなくなっていくことを願っています」とコメントしています。

参照元 : テレ朝ニュース