2016年12月28日水曜日

ピコ太郎の作り話に「面白いと思ってんの?古坂。こいつが面白いと感じてる関東人の感性ヤバいな」の声

ピコ太郎、妻との出会いは病院のトイレだった

2016.12.28



「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で大ブレークしたピコ太郎(53)が28日、日本テレビ系の「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金、後1・55)に生出演し、妻との出会いは病院のトイレだったことが分かった。妻が23歳上の78歳で、名前は「多味(たみ)」ということは以前から公表していたが、この日は2年前に病院で出会ったことを明かした。

ピコ太郎によると、2人は病院で同時にトイレから出て来てバッタリ会い「その瞬間に恋に落ち」たという。「その瞬間にチューしてました」と明かした。当時、2人とも肩とひざが悪かったという。

ピコ太郎はこれ以前にも上からピカ太郎、ピキ太郎、ピク太郎、ピケ太郎、そしてピコ太郎と続く5人兄弟の末っ子であること、兄弟は全員公務員で長男の身長は2メートル7センチであることも公表していた。

参照元 : デイリー

<ネットユーザーの反応>
「くっそおもしれえwwwww」

「年寄り」

「情熱的過ぎるw」

「ピコ太郎おもしろーい」

「マジかよ」

「面白い…のかな?」

「15歳年上じゃなく25だろwww」

「ピコ太郎自演しすぎ」

「ピコ太郎(53) 妻が15歳上の78歳??? 15歳上なら、68歳だろ」

「さむいわ」

「クソワロタwwwww」

「面白いと思ってんの?古坂」

「ワロタ 設定とはいえぶっ飛びすぎw」

「ピコ太郎設定のむなしいトークいつまでやるの?」

「こいつが面白いと感じてる関東人の感性ヤバいな」

「あーびっくりした。ピコ太郎自体架空の人物じゃんかよー。空想でも妻(78)とか無いわ~」

「つまんねー話だな」

「これ本人が考えてたのかな そりゃ芸人として売れないわ」

「なんだよ全部嘘かよ・・・」

「なぜ芸人として売れなかったかわかるね」

「なんかそろそろムカついて来たな」

「こういうキャラ設定って誰が求めてるの」

「そりゃ売れないわ」

「喋らせるとビックリする位つまんないよね」

「つまらなさはボキャ天の頃から変わらない」

「算数できないのか」

「芸人仲間は古坂面白い天才と言うけど全然面白くないんだが」

「ピコ太郎についてもっと知りたいって人間がこの世に何人いるか」

「くだらない」

<関連記事>
「PPAP」のピコ太郎(古坂大魔王)はイルミナティの広告塔か!? ジャスティン・ビーバーがツイッターで宣伝

2016年12月26日月曜日

【訃報】英国のシンガー・ソングライターで元ワム「ジョージ・マイケル」さん(53)が死去

ジョージ・マイケルさん死去 53歳、元「ワム!」

2016年12月26日12時08分



英国のシンガー・ソングライター、ジョージ・マイケルさんが死去した。53歳だった。マイケルさんの広報担当者が25日、「自宅で安らかに息を引き取った」と発表した。

マイケルさんの自宅があるイングランド南部オックスフォードシャー州の地元警察によると、同日午後2時前、要請に基づいて自宅に出動し、その場で死亡を確認した。死亡時刻や死因は不明だが、事件性はないとしている。米音楽雑誌「ビルボード」(電子版)は男性マネジャーの話として、マイケルさんがベッドに横たわったまま亡くなっているのが見つかったと報じた。

マイケルさんは1980年代にヒット曲「ラスト・クリスマス」や「クラブ・トロピカーナ」などを生んだポップデュオ「ワム!」の一人としても活躍した。(ロンドン=渡辺志帆)

1963年英国生まれ。80年代前半、学生時代の友人アンドリュー・リッジリーさんとポップデュオ「ワム!」を結成。クリスマスソングの定番「ラスト・クリスマス」や日本人歌手たちがカバーした「ケアレス・ウィスパー」、「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「フリーダム」などを世界的にヒットさせた。86年の解散後はソロ活動を本格化させ、87年発表のソロアルバム「FAITH」は世界で1500万枚を超える売り上げを記録し、88年のグラミー賞アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。エルトン・ジョンさんやクイーン、ホイットニー・ヒューストンさんらとも共演した。

98年に自ら同性愛者であることを公表。2010年に大麻を吸って車を運転して事故を起こし、実刑判決を受けた。

ドキュメンタリー映画「ジョージ・マイケル~素顔の告白」が日本で公開された05年に来日している。

参照元 : 朝日新聞



エルトン・ジョンのコメント「強いショックを受けている。最愛の友で、最も優しく、寛大な心を持つ素晴らしいアーティストを失った」

▼学生時代の友人アンドリュー・リッジリーさんとのポップデュオ「ワム!」クリスマスソングの定番「ラスト・クリスマス」



<ネットユーザーの反応>
「ドン・マイケル」

「まだジョージの死去にピンと来ないけど、どんなに一時代を築いても人は永遠に生きては行けないんだと痛感させられる 来年もこれからも大物が亡くなって行くんだろう本当に寂しいとしか言いようがない」

「エイズじゃないだろうな」

「デヴィッド・ボウイ、モーリスホワイト ピートバーンズ、グレッグ・レイク そして最後にジョージマイケル 今年は音楽界の大物が多く亡くなったね(´・ω・`)」

「ジョージなんか マイケルなんか どっちで呼べばええねん」

「まだ若いだろ」

「CDかけて聴いてる 悲しいな」

「歌上手かったなあ。ド素人評ですがw」

「マジかよジャイケル 死因はなんなんだ?」

「ケアレスウィスパーは、ストリップショーの定番曲だった」

「クリスマスに死んだのか安楽死か」

「家族は彼氏だけなんだろうか 資産200億は誰が相続するのやら」

「アンドリューのコメントはないのか」

「フリーダム好き」

「ジョージはむしろ長生きしてしまった方だろう」

今年亡くなった海外の有名人
D・ボウイ、プリンス
ELPのキース・エマーソン
グレッグ・レイク
ピート・バーンズ
ジョージ・マイケル
ヨハン・クライフ
アーノルド・パーマー
モハメド・アリ

大物多すぎ・・・

北海道で交通事故に遭って重傷を負ったEXILEのMAKIDAI(41)とm-froのVERBAL(41)、全治2~3カ月

MAKIDAI 全治2~3カ月 事務所が発表

2016/12/25(日) 19:06配信



24日に北海道で交通事故に遭って肋骨(ろっこつ)骨折や肺挫傷などの重傷を負ったEXILEのMAKIDAI(41)とm-floのVERBAL(41)について、所属事務所は25日、全治2~3カ月の見込みであることを発表した。2人は現地の病院に入院しているが、意識ははっきりしており、落ち着きを取り戻しているという。

MAKIDAIら7人を乗せたワゴン車は24日午前0時35分ごろ、北海道七飯町の国道5号線沿いのコンビニ駐車場を出て右折しようとした際、直進してきた大型トラックが衝突した。現場は片側一車線の直線で、路面はアイスバーン状態。吹雪で視界も悪かったとみられる。

MAKIDAIは肋骨骨折のほか、肺挫傷、脳しんとう、打撲。VERBALも肋骨骨折と肺挫傷の重傷。

MAKIDAIらは音楽ユニット「PKCZ(R)」として、三代目J Soul Brothersの札幌ドーム公演に参加する予定だった。23日に搭乗予定だった航空便が悪天候で欠航となり、函館まで新幹線で移動し、車で札幌に向かっている途中の事故となった。

参照元 : デイリースポーツ








<関連記事>
北海道の国道5号でEXILEのMAKIDAIさんらが乗ったワゴン車とトラックが衝突事故!m-floのVERBALとMAKIDAIが重傷

2016年12月24日土曜日

JK時代のローラさん、可愛すぎだろww

北海道の国道5号でEXILEのMAKIDAIさんらが乗ったワゴン車とトラックが衝突事故!m-floのVERBALとMAKIDAIが重傷

MAKIDAIさんら重軽傷 吹雪の北海道で衝突事故

2016/12/24 11:45



24日未明、北海道七飯町で、EXILEのMAKIDAIさんらが乗ったワゴン車が大型トラックと衝突し、7人が重軽傷を負いました。

午前0時半ごろ、七飯町の国道5号で、EXILEのMAKIDAIこと真木大輔さん(41)ら7人が乗ったワゴン車が、コンビニの駐車場から出ようとしたところ、大型トラックと衝突しました。ワゴン車には真木さんのほか、m-floのVERBALこと柳栄起さん(41)らが乗っていて、真木さんと柳さんは肋骨を折るなどの重傷。ほかの5人もけがをしました。

警察によりますと、現場は吹雪で、路面は圧雪アイスバーンでした。この事故を受け、真木さんらが出演予定だった「三代目J Soul Brothers」の札幌公演は中止となりました。

参照元 : テレ朝ニュース














EXILEのMAKIDAIさん重傷、北海道で衝突事故

2016年12月24日11:53



24日未明、北海道七飯町の国道で、人気グループ「EXILE」のMAKIDAIさんらが乗ったワゴン車とトラックが衝突し、メンバーら7人が重軽傷を負いました。

午前0時半頃、七飯町の国道5号線でEXILEのMAKIDAIさんら7人が乗ったワゴン車がコンビニエンスストアから右折して出たところ、右から来たトラックと衝突しました。

この事故でMAKIDAIさんら2人が肋骨を折る重傷、ほかの5人もけがをしていますが、全員、命に別状はありません。

MAKIDAIさんらは24日から札幌ドームで予定されていたコンサートに出演するため車で移動中でしたが、主催者は「ライブ構成の変更は困難」として、2日ともコンサートの中止を決めました。

参照元 : TBSニュース









▼m-floのVERBAL



北海道七飯町で「EXILE」MAKIDAIさんらが乗ったワゴン車がトラックと衝突する事故があり、4人が肋骨を折るなどの重傷。命に別条はない。大雪で飛行機が欠航したため24日から札幌で開催予定だったコンサートに函館から向かう途中だったという。



車移動の真相

(公式より)

この度、12/24・25開催の三代目J Soul Brothers ”METROPOLIZ”札幌公演へ出演予定でありましたPKCZRメンバー3人とスタッフ3人が昨日23日に札幌へ移動予定でしたが、 悪天候により札幌へ向う飛行機が欠航となったため、急遽、新幹線で函館へ向かうことになりました。

函館より現地プロモーターの手配による車両で陸路札幌へ向かう途中、車両との接触事故にあいました。PKCZRメンバー3人とスタッフ3人、及び運転手の方は病院に搬送され検査を受け命に別条はありませんでしたが、怪我の状況を医師とも相談した結果ライブを行える状況ではございませんでした。

三代目J Soul Brothersメンバー、PKCZRメンバー、スタッフとともにライブ開催に関して協議させていただきましたが、ライブ構成の変更も困難であり、そして何よりも、今まで一緒にライブを行ってきた仲間がこのような状況ではライブを実施することはできないとの判断で、残念ながら札幌公演を中止することを決定させていただきました。


EXILEのMAKIDAIさん事故で重傷 公演中止、ファン動揺「涙でてくる」

2016/12/24 18:06

2016年12月24日未明。前日からの大雪に見舞われていた北海道七飯町の国道で、ワゴン車とトラックの衝突事故が発生した。ワゴン車に乗っていたのは、EXILEのMAKIDAIさん(41)らだった。

報道によれば、MAKIDAIさんは肋骨を折る重傷。さらに同乗していた、m-floなどのメンバーとしても活躍するVERBALさん(41)も同じく肋骨骨折、ほかにもDJ DARUMAさん(41)やスタッフがケガを負った。



三代目J Soul Brothers公式サイトより

「まって、本当に心配」

MAKIDAIさんらは、この日開催予定だったEXILEの兄弟グループ・三代目J Soul Brothersのライブのため移動中だった。大雪のため飛行機が欠航になり、やむなく陸路で現地を目指す途中の事故だという。

事故を受けて、「ライブ構成の変更も困難であり、そして何よりも、今まで一緒にライブを行ってきた仲間がこのような状況ではライブを実施することはできない」(三代目JSB公式サイトより)という理由で、予定されていた札幌公演は中止に。ファンからは悲鳴が上がったが、それ以上にMAKIDAIさんらを心配する声が相次いだ。

「思ってた以上にやばい。こんなに血が出てたなんて。まって、本当に心配」
「もうやばい、1日でも早く復帰してほしい。ほんと大丈夫かな」
「え、まってまきさん事故ったん?大丈夫なん?ライブ中止?やばい涙でてくる」

茂木健一郎さんもお見舞いのコメント

脳科学者の茂木健一郎さんもツイッターで、

「MAKIDAIさん、VERBALさん、事故にあわれたみなさん、お怪我のご様子が心配です。どうぞ、本当にお大事になさってください。心からお見舞いもうしあげます」とつぶやいている。

事故を受けて、m-floでVERBALさんとともに活動する☆Taku Takahashiさんは、24日13時過ぎにツイッターを更新、VERBALさんの容体について報告するとともに、MAKIDAIさんら他の負傷者を気遣った。

「僕も心配で連絡しましたが、意識もあるとのことで少し安心しました。皆さん、優しい言葉をありがとうございます。今はしっかり治療してもらって休んで、元気になるよう見守ってあげてくれると嬉しいです」

参照元 : J-CASTニュース

<ネットユーザーの反応>
「ファンの層がよくわかるなこりゃ」

「出血量の報告あったの?」

「他人の不安煽るだけとかホントにファンのコメントなのか?」

「MAKIDAIさんて確か医者だろ?」

「ホテル代がパーっすね」

「まだ肋骨で幸いでもしも脳だったらあの棒術が失われて 常人並みの比較的感情表現豊かな台詞回しになってしまうかもしれないところだった」

「ハイエースの側面に血付いてたけどあれどんな状況なら付くんだろ?」

「肋折って出血したの?」

「重傷なのに1日も早く復帰しろってひでえw」

「それよりトラックの運転手が心配だわ 賠償金どうなるんだろう?」

「VERBALは可哀相だな」

「数人足らなくてもライブすべきだった 観客はどれほどの労力使ってると思ってんんだ」

「で、どっちが悪い事故なの?」

「トラックの運転手さんは大丈夫か?怪我も勿論だけど、バカーニングやエイベ糞に消されやしないか心配」

「EXILE側が悪いってニュースで言ってた」

「加害側なんだから黙っとけ」

「これって、一番叩かれんのは、イベンターなんだけどな… エグザエルの事務所とか、ヒロとかあんま関係ないだろ。ピックアップに行ったメンバーで、一番下っ端のヤツが運転したんだろ?コイツに運転させたヤツが悪いんだろ。まー、会社は辞めるだろうね。あとは、一生十字架を背負って生きていくんだろうな… んで、一番の被害者は、バーバーラだなw」

「トラックの運ちゃんがかわいそう」

「鍛えてたからマキさん大丈夫やろうけどばーさんは大丈夫なん?」

「トラックが右から来てんのに行ける!と思って右折しようとしたら横にドーンされたんだろ」

2016年12月23日金曜日

エイベックス・グループの闇「同社が抱える問題はこういった社員の労働環境に関わるものだけではない。金、パワハラ、果ては暴力団が関わるものまで存在」

エイベックスの問題はブラック労働だけじゃない! 金、パワハラ、暴力団を使った恐喝…背景に松浦社長の体質が

2016.12.18



電通女性社員の自殺を端緒として労働に関する問題が注目を集めている昨今だが、そんななか、エイベックス・グループ・ホールディングスが三田労働基準監督署から労働基準法に基づく是正勧告を受けていたことが明らかになった。「残業代を適正に払っていない」、「長時間労働をさせている」、「実労働時間を管理していない」といった状況に対して指摘を受けたと報じられている。

エイベックスには今後グループ各社を挙げての労働環境の是正が求められていくことになるわけだが、この展開は予想されていた当然の結果ともいえる。

エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEOである松浦勝人氏の発言として「仕事が遊びで遊びが仕事」という言葉は有名だが、経済誌「ZAITEN」(財界展望新社)2011年7月号でもすでにこういった労働環境について問題が指摘されていた。

エイベックスは新卒の3〜4割が入社5年で辞めていくといった環境で、特にマネージメント部門に配属される社員は過酷だ。記事ではこのように説明されている。

〈マネージャー業は、タレントの身代わりになって交通違反で出頭したり、不規則な仕事で夜遅くなって車をぶつけて事故に遭いかけるなど、割に合わない仕事だ。マネージャー業では、チーフと若手の2人ひと組になるが、若手のほうはほとんど休みがゼロになるのが一般的である〉

ただ、同社が抱える問題はこういった社員の労働環境に関わるものだけではない。金、パワハラ、果ては暴力団が関わるものまで存在する。

エイベックスに関わるスキャンダル報道でまず真っ先に思い浮かぶのは、株主総会前に財務状態などについて質問状を送ってきた株主の男を松浦氏が自社経営のレストランに呼びつけ、暴力団の男を同席させた状態で「この野郎、埋めてやるぞ」などと脅迫した事件だ。

これは「週刊文春」(文藝春秋)11年6月30日号で報じられている。記事によれば、08年にコンサルティング会社を経営する本原克己氏がエイベックスの株主総会前に質問状を送ったものの、総会が開かれた当日は挙手をしても質問の機会を得られることはなかった。そして後日、本原氏は暴力団組長の男を通して松浦氏から呼びつけられ、エイベックス経営のイタリアンレストランへ向かうことに。そのVIPルームには酒に酔い怒り心頭の松浦氏が部下や暴力団組長とともに待っており、ボディガードの男に「こいつ殺しちゃってよ」と言ったり、「この野郎、埋めてやるぞ」などと脅迫してきたという。本原氏はこれを受けて松浦氏に対し訴訟を起こしている。しかし、芸能界のドン・周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションともつながりの深いエイベックスのこの不祥事を後追いするメディアはほとんどなかった。

エイベックスには金にまつわるスキャンダルもある。「週刊文春」10年4月8日号では、LDHが東京国税局からの税務調査を受けて申告漏れを指摘された3億円のうちの一部がエイベックスにわたっていたのではないかとの疑惑が報じられている。

周知の通り、LDHといえばつい先日、「週刊文春」16年11月 3日号で、昨年のレコード大賞を三代目J Soul Brothersに受賞させた見返りとしてバーニングから1億円を請求されていた件が暴かれたが、実はこのレコ大工作では、LDHとは別にエイベックス自体もバーニングに1億円を払っていたという説もある。

松浦氏は、LDHの社長であるHIRO(年内で退任予定)とは横浜市立金沢高等学校の先輩後輩の間柄であり、エイベックス創業前に松浦氏が切り盛りしていた貸しレコード屋の常連として知り合った関係だ。会社名の「LDH」は松浦氏が名付けたもので、彼自身LDHの取締役会長も兼務していた。

そんなLDHといえば、3億円申告漏れやレコード大賞1億円買収騒動の他にもひどいスキャンダルを抱えている。「週刊文春」16年7月21日号に掲載された、LDH幹部による社員へのパワハラだ。

記事によれば、会食で食べた量が多いというだけで副社長と専務が運転手の男を怒鳴りつけて道ばたで土下座をさせていたという。LDHにとってこういった体育会系イジメは日常茶飯事とのことで、社員に買いに行かせたiPhoneケースが気に食わないというだけで自主退職に追い込んだり、腋が臭いと言いがかりをつけて(医師が必要ないと診断したのにも関わらず)手術を強要したり、「食べないとクビだ」と脅してラーメン10杯食べさせたり、丸坊主にさせたり、根性焼きを入れたりといった、まるでヤンキーのような振る舞いが公然と行われていたという。またこの他にも、過労死ラインの80時間を軽々と越えた220時間もの時間外勤務をさせられた元社員の証言もあり、昨年度入社の新入社員は半年足らずで全員辞めたとも報じられていた。

エイベックスまわりにはこんな具合に問題が山積しているが、これらの根っこにはやはり、松浦氏の個人的な資質、コンプライアンス意識の低さがあるとみていいだろう。労基の是正勧告くらいでは、エイベックスの体質はなかなか変わらないのではないだろうか。

(新田 樹)

参照元 : LITERA


2016年12月22日木曜日

窪塚洋介「日本死ねが流行語らしいけど、遅いだろ!?日本政府なんてとっくに死んでただろぅ?今なんか一目瞭然でこの国の為の政府じゃないじゃん!」

窪塚洋介が安倍政権を批判!「日本政府なんてとっくに死んでる」「今の政府は国のための政府じゃない」

2016.12.19



今月1日に発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」のベストテンに「保育園落ちた日本死ね」が選ばれたことを発端に再燃した炎上問題。ネトウヨは「流行語大賞は反日」「韓国人が選んでいる」などと大合唱を始め、さらに、タレントのつるの剛士が〈こんな汚い言葉に〉〈日本人としても親としても悲しい〉という批判を書き込んだ。

当サイトでは、つるののこういった言葉の裏にある、国家服従に何の疑問も抱かずそれを他人に強いる考えの危険性、また、つるのに影響を与えた右翼イデオロギーの存在を指摘する記事を配信したが、そんな状況のなか、ある俳優がつるのとは真逆のメッセージを発信した。

その俳優とは、窪塚洋介。窪塚といえば、『タクシードライバー』『グッドフェローズ』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などの巨匠マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の『沈黙』を映画化した『沈黙 -サイレンス-』(来年1月日本公開)への出演がアナウンスされている。

そんな窪塚が今月11日、前述の炎上騒動を受けてこんなツイートを投稿した。

〈「日本死ね」が流行語らしいけど、遅いだろ!?だってとっくに死んでんじゃん!笑 生きてるのは国民だけだよ。立ち上がれるのは生きてるやつだけ。日本政府なんてとっくに死んでただろぅ?今なんか一目瞭然でこの国の為の政府じゃないじゃん!て説明してる切なさよww〉(改行は引用者の判断で改めた。以下同)

まさに窪塚の言う通りで、特に、〈今なんか一目瞭然でこの国の為の政府じゃないじゃん〉の部分など、年金カット法案やカジノ法案などの国民には何のメリットもない法案をまともに議論することもなく強行に採決していく状況を見る限り首肯せざるを得ない意見である。

だが、こういったつるのとは180度真逆の主張をネトウヨが黙って見過ごすはずもなく、彼のツイッターアカウントもまた炎上した。なかには、〈もう一回飛んでみ。違う世界が見えると思うから。その世界の日本はまだ生きてるかもしれないよ。〉などと、過去に起こした彼のスキャンダルをあげつらうリプライまで散見され、まったくもって品性下劣と言う他ない。

しかし、窪塚は今回の炎上騒動程度のことは何とも思っていないだろう。というのも、ここ最近の彼はこの国の権力者たちが行ってきた横暴な振る舞いに対し怒りの主張を発信し続けているからだ。

たとえば、今年の7月12日にはこんなツイートをしていた。

〈みんなゼッタイ戦争行くなよ。アインシュタインが言ってたぜ、全員でボイコットすりゃいいんだよ。みんなを入れとく牢屋はないからな。戦争も政治の手段だから、国民みんなで中指あげてやろうぜ。で、行けって言う奴らにこう言うんだよ、「先ずお前が先に行け!!」〉

また、窪塚がこのようなメッセージの発信を行うのはツイッター上だけのことではない。ご存知の通り、彼は俳優としてだけでなく「卍LINE」名義でレゲエ歌手としてもキャリアを重ねているが、2011年4月には東日本大震災を受けて「日本のうた」という楽曲を無料配信している(昨年リリースされたベストアルバムにもこの楽曲は収録されている)。その歌詞はこんな内容であった。

〈原発お疲れこれで絶交 A to the Zクリーンなのセット エネルギーリセットで倒れるゼットン 価値観根こそぎアップグレード〉

〈原発にぶら下がった結果今 ありえんような世界が現れた俺ら 人間無限に欲望を追うの〉

〈昨日までの生活嘘の様 目の前の現実荒れ模様 政府もメディアも糞の様 三度目の最悪、放射能〉

ただ、窪塚は、ネトウヨが攻撃しているような「ブサヨ」でもなんでもない。2000年代初めはむしろ、ナショナリスト的な発言を繰り返していた。たとえば、こんな感じだ。

〈なんで原爆が二発もこの国に落ちたのかとか、東京裁判がいかさま裁判と呼ばれているとか、GHQってヤツらがこの国にどういうことをしたとか、そういうことを知るうちに、今この国がおかしくなっている理由が自分なりにわかってきた〉(「FRaU」02年10月22日号/講談社)

そして、2002年には右翼思想を前面に出した映画『凶気の桜』を企画し、主演もしている。この作品は、国粋思想に傾倒し「ネオ・トージョー」を名乗る青年たちが、暴力をもってナショナリズムを表現しようとするさまを描いた映画だった。窪塚は当時このように語っている。

「去年なんですけど、「GO」って映画があってボクの役作りのなかで自分のこととか国のこととか社会のこととか考えるようになって。今まで、そういうのどうでもよかったっていうか、まぁ関係ないなと思って生きてここまできてたんですけど、なんか“そうか、オレ日本人じゃん”みたいな。オレが生まれて育ってここにいる、ココは日本。だから、やっぱそういうことは無視できないし。オレらだからやれることがある。アメリカがやってきて日本にいろんなことをしていまこういうふうになってる。いままでいろんなことがあって歴史の流れが自分の中で一つになって、そんときにオレらだからやれること、分かることがあってそれをやらんといかんというか。自分のたってる場所とかっていうのがわかんないまま生きてってるようなカンジがしてそれがちょっとかっこわりーなとか思って」(ウェブサイト「探偵ファイル」)

この『凶気の桜』は、00年に『池袋ウエストゲートパーク』(TBS)、01年に『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS)と人気ドラマに連続して出演していた彼の人気や、映画版の方の作中で大々的に使われたキングギドラを始めとするジャパニーズヒップホップの効果もあり、ナショナリズムをファッショナブルなものとして広めてしまった作品でもある。

しかし、その窪塚がいまは冒頭に紹介したような政府批判、反戦を叫んでいるのだ。これは逆に言うと、ナショナリスティックな思想をもつ人間ですら現在の国民無視の政治には問題意識をもたざるを得ない状況なのだということだろう。一昨年の12月にはツイッター上でこのようにも語っていた。

〈街で自民党いるとイラつくw もし自民党が勝って、五輪後に向けて戦争まっしぐらになって、魂丸ごと散々叩き売っといて、また「家族を守る」「この国を、故郷を守る、ブレない」とか言い出したら、殺意に変わる自信あるわ。笑〉(改行はこちらで改めた)

現在の政権が押し進めようとしている「家族を守る」「故郷を守る」は、本当の意味での「守る」ではない。口当たりのいいことを言う彼らの裏にある真の思いはもう誰の目にも明らかだ。窪塚の発言の変化は、それを見抜いたがゆえのことなのは間違いない。

(新田 樹)

参照元 : LITERA




米国ラッパーのカニエ・ウェストが「宇宙人との混血児(スターシード)」であると暴露!カニエはイルミナティに潰された?

カニエ・ウェストが超衝撃告白「俺はスターシード(宇宙人との混血)だ」 イルミナティも戦々恐々か!?

2016.12.20



音楽活動から私生活まで“お騒がせセレブ”として全世界に名を轟かすラッパー、カニエ・ウェスト。最近では2020年の米大統領選に本気で出馬の意志を固めていることが明らかになり、政界からも注目され始めているのだが、そのカニエが遂にオカルト界にまで衝撃を与えた。なんと、自身は宇宙人との混血児「スターシード」であると暴露したというのだ!

■カニエ「俺はスターシードだ!」

海外オルタナティブニュースサイトなどによると、先月、睡眠不足による精神疾患のため米ロサンゼルス「UCLAメディカルセンター」に入院していたカニエ・ウェストが、「私は地球人を救うために送られた異星人である」と漏らしていたことが発覚したという。病院内部の情報筋によると、カニエは突如「誰かの声が聞こえる」と発言、周囲の人々に「自分は人類のように劣った生物を救済するための善良な宇宙人スターシード(starseed)である」と語り始めたそうだ。

スターシードとは、宇宙人との混血児や、宇宙的な意志を宿す人々のことで、常人離れした特殊な能力を持っていることが多いと言われている。今年11月には、オーストラリアに住む女性、リア・カピテッリ(22)が、自身はスターシードであると発言し、世界中のUFOコミュニティに激震が走ったばかりだ。



スターシードの特徴として挙げられるのが、幼少期からの奇妙な体験や、他人とのズレや違和感を持つといった点だ。

カニエの場合、奔放な言動が原因で、多くのミュージシャンやセレブたちとの間に溝を作ってきたが、これはもしかして、スターシードであるが故の宿命なのだろうか? また、世界中の人々を魅了し続け、米国音楽界最大の名誉である「グラミー賞」を何度も受賞している彼の並外れた音楽的才能も、スターシードであることに由来するのだろうか?

とはいえ、精神科医によると、統合失調感情障害(Schizoaffective Disorder)を抱える患者にこの手の幻覚、幻聴はよく見られるそうだ。



これまでにも、楽曲でテイラー・スウィフトに対し「あのビッチを俺が有名にした」や、ヒラリー・クリントン氏の支持者に対して「グーグルにだまされていたから。ザッカーバーグにだまされていたのだ」など、常軌を逸した言動が頻繁に見られるカニエの精神状態は以前から不安視されていたのだが、今回の発言も、最愛の母の死や、キムの結婚指輪盗難事件など、立て続けに彼を襲った不幸がきっかけとなって引き起こされたのかもしれない。しかし、陰謀論者らによると、彼の発言の裏には別の可能性があるという。

■カニエはイルミナティに潰された?



カニエは入院の前月、ツアー中のステージで2つの奇妙な発言をしていたそうだ。1つ目は、ドナルド・トランプ次期大統領候補に投票するという発言。その理由は、トランプが大統領になることで、レイシズムが激化し、アメリカ社会が人種差別問題をこれ以上無視することができなくなるからだという。

2つ目の発言はその数日後、人気ラッパーのJay Zがイルミナティのメンバーであると暴露した件だ。カニエはこの時、「自身のキャリア、人生、社会的地位を危機に晒している」とも語っていたという。一体、リスクを背負ってまでもカニエが伝えたかったこととは何だったのか?



陰謀論者らは、彼のこの2つの発言に危機感を覚えた秘密結社「イルミナティ」が、カニエを強制的に隔離したのだという。さらには、入院中の「スターシード発言」も、彼の信用を失墜させるためにイルミナティが撒いたデマだという。

しかし、陰謀論者のシナリオが正しいとしても、なぜカニエはイルミナティの内情に精通していたのだろうか? イルミナティほどの組織が、重要な内部情報をお騒がせセレブに漏えいするとは考え難いのではないだろうか?



むしろ、カニエは本当にスターシードであり、透視能力やマインドリーディング能力を持っていると考えた方がすっきりするような気もするが……。いずれにしろ、真相はカニエが全てを明らかにするその日まで分からない。今後もカニエの発言には注目しておいた方が良さそうだ。

(編集部)

参考:「Disclose.tv」、ほか

参照元 : TOCANA


カニエ・ウェスト





カニエ・ウェスト(Kanye West、本名:Kanye Omari West、1977年6月8日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のミュージシャン、ヒップホップMC、音楽プロデューサー、ファッションデザイナー。

2000年代初頭から現在に至るまで楽曲プロデュースやフィーチャリング・コラボレーション、自身のソロ活動により数々のヒット曲を生み出しており、2016年時点でグラミー賞に57回ノミネート、うち21回受賞を果たしている。妻はキム・カーダシアン。

生い立ちと音楽活動
1977年6月8日、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタで生まれる。その後はシカゴや南京などで暮らし、1990年代半ばにプロデューサーとしてのキャリアをスタートさせた。1990年代末には、メジャーアーティストへ曲を提供するようになったがヒットに恵まれず、シカゴの美大に通いながら音楽活動を続けた。

2000年代に入ると、Jay-Zに才能を見出されプロデューサーとしてロッカフェラ・レコード(Roc-a-Fella Records)と契約を結ぶ。2001年、ジャクソン5の代表曲である「帰ってほしいの(I Want You Back)」を大胆にサンプリングしたJay-Zの「Izzo (H.O.V.A.)」をプロデュースし、全米8位のヒットを記録する。プロデューサーとして5曲提供したJay-Zのアルバム『The Blueprint』は音楽メディアに2000年代の名盤の一つに選ばれるなど大成功をおさめ、カニエはトッププロデューサーとしての階段を駆け上ることになる。プロデュース業が忙しくなったカニエは大学を中退した(後にアルバムのタイトルになる→『The College Dropout』)。

2002年10月23日、レコーディング後、スタジオから自宅へ帰る途中に居眠り運転で交通事故に遭い、口の中にワイヤーを入れなくてはならない程の大怪我を負う(後にアルバム収録曲タイトルになる→「Through the wire」)。事故後クリスチャンになり、神によって助けられたとコメントしている。

2003年、プロデュースしたLudacrisの「スタンド・アップ(Stand Up) feat. Shawnna」が全米1位を記録する。 また、プロデュースしたアリシア・キーズの「ユー ・ドント・ノウ・マイ・ネーム(You Don't Know My Name)」が全米3位を記録、第47回グラミー賞のベストR&Bソング部門を受賞した。 さらに同年、プロデュースし自ら客演で参加したTwistaの「スロー・ジャムズ(Slow Jamz) feat. Kanye West and Jamie Foxx」が全米1位を記録する。

2004年2月10日、ロッカフェラ・レコードよりソロデビューアルバム『The College Dropout』をリリース。全米2位を記録する。 この年LIVE 8に出演し、2005年の米タイム誌「今日最も影響力の強い100人」の一人に選定された。 また、デフ・ジャムの傘下に自主レーベルのGOOD Musicを創設した。第47回グラミー賞ではアーティスト、ソングライター、プロデューサーとして合計10のノミネーションを得て、3部門を受賞。

2005年5月、11曲中9曲をプロデュースしたCommonのアルバム『Be』が発売される。全米2位を記録し、アルバムと収録曲3曲がグラミー賞にノミネートされた。

8月2日にアメリカ南部をハリケーン・カトリーナが襲った際、「ブッシュ大統領は、黒人のことは何も考えていない」とジョージ・ブッシュアメリカ合衆国大統領を非難するコメントをNBCの生放送中に発表し、全米で物議を醸す。その映像はNHKのニュースでも取り上げられた。ジェイ・Zは「俺はカニエ・ウェストを100%支持する。これがアメリカだ。誰でも自分の言いたいことを発言することができる。俺たちは発言の自由をもっているんだ」と発言した。

8月30日、2枚目のアルバム『Late Registration』をリリース。全米1位を記録する。アルバムからのシングル「Gold Digger」はアメリカ国内だけでも500万枚を売り上げ、10週連続全米1位を記録した。 第48回グラミー賞ではアーティスト、ソングライター、プロデューサーとして合計8部門にノミネーションし、3部門を受賞。

2007年1月、日本人ヒップホップグループ、TERIYAKI BOYZのシングル「I still love H.E.R. feat.KANYE WEST」にプロデューサーとラップで参加。日本のテレビ番組『ミュージックステーション』にもゲスト出演した。

9月11日、3枚目のアルバム『Graduation』をリリース。アルバムのジャケットは村上隆が担当した。50セントのアルバム『Curtis』と同日リリースで話題を呼んだが、カニエが米英で1位を勝ち取った。アルバムからのシングル「Stronger」はアメリカ国内だけで500万枚を売り上げ、米英で1位を記録する。第50回グラミー賞では最多8部門にノミネートされ4部門を受賞した。

2008年9月12日にパパラッチのカメラを壊し、器物破損で逮捕。逮捕後、約210万円の保釈金を支払って保釈された。カニエの知人で、彼から寄付を受けている慈善活動家の目撃談によると、カメラマンに攻撃され、カニエは身を守っただけだという。曰く「なぜ彼(カニエ)が逮捕されたのかわからない。あの男はカニエの顔にカメラをあまりにも近づけすぎていた。私は彼を責めないね」。

11月24日、4枚目のアルバム『エイト・オー・エイトズ&ハートブレイク』をリリース。全米1位を記録する。

2009年8月、『Scrape TV』に出演した際にマイケル・ジャクソンについて触れ、「次のキング・オブ・ポップは俺さ」と発言し反響を呼ぶ。しかし、カニエは自身のブログで、そのようなことは言っていないと反論した。カニエの発言を受けて動画サイト『JumpOff-TV』が、マイケルとカニエを左右に並べてCDセールス、受賞歴、表紙を飾った雑誌の数、ファッションなどを比較する動画を作成した。

9月13日に行われたMTV Video Music Awards 2009では、最優秀女性アーティスト・ヴィデオ賞を受賞したテイラー・スウィフトのスピーチ中に泥酔して乱入、彼女のスピーチを妨害しマイクを奪い、「君の受賞は本当に良かったけど、ビヨンセが史上最高のビデオを作ったアーティストの1人だ」と発言、場内からブーイングを浴びた。

その後最高賞である最優秀ビデオ賞を受賞したビヨンセがスウィフトを壇上に招き入れ、スピーチの続きを促す気遣いを見せている。この行為は波紋を呼び、カニエは自身のブログや翌14日に出演したNBC「ジェイ・レノ・ショー」で謝罪、スウィフト本人にも電話で謝罪したが、音楽ファンや著名人から非難の声が上がり、バラク・オバマ大統領もCNBC主導による記者会見中のオフレコ発言で、カニエに対し「Jackass(ばか者)」と呼ぶ騒ぎにまで発展した。

なおこのオバマの発言は、ABC「ナイトライン」のキャスター、テリー・モーランがTwitter上で暴露した物で、この事を意図的に報じなかったCNBCがABCを非難、モーランは発言内容を削除し、ABCは謝罪に追われる事態となった。

2010年11月22日、5枚目のアルバム『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』をリリース。全米1位を記録する。本作の内容は各方面から大絶賛を受け、ローリング・ストーン誌は「カニエにしか作れない音楽」と5点満点中5点を付けたほか、辛口批評メディアとして知られるピッチフォーク・メディアは10点満点中10点を与えた。またローリング・ストーン、ピッチフォークをはじめ、スピン、ステレオガム、エンターテインメント・ウィークリー、タイム紙など数多くのメディアから本年最高のアルバムと評された。

第54回グラミー賞では7部門にノミネートされ、ラップ・カテゴリの4部門を独占受賞した。しかしながら主要部門である年間最優秀アルバム賞にはノミネートさえされず、Jay-Zと共に式をボイコットした。

2011年8月8日、Jay-Zとのコラボレーション・アルバム『Watch the Throne』をリリース。全米1位を記録し、アルバムからのシングル「Niggas in Paris」はアメリカだけで400万枚を売り上げた。第55回グラミー賞では6部門にノミネートされ、3部門を受賞した。

2013年6月18日、6枚目のアルバム『Yeezus』をリリース。ほぼノンプロモーションであり、リードシングルはなく、アルバムジャケットはカバーもブックレットもなくステッカーのみという、異例の形態でのリリースとなったが、全米・全英チャート両方で初登場1位を記録した。リック・ルービンを迎え制作された本作は、サウンド面でも、これまでの作品とは大きく異なり、攻撃的で、インダストリアルな色が強いものとなった。

前作同様、批評家筋からは賞賛の嵐が巻き起こり、ピッチフォーク・メディアで10点満点中9.5点、NMEで10点満点中9点を獲得したほか、ベルベット・アンダーグラウンドのルー・リードが本作のディスクレビューの中で「この男は本当に、本当に、本当に才能がある」と大絶賛した。

12月、全米公開された映画『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』にカメオ出演した。

第56回グラミー賞では2部門にノミネートされたものの受賞を逃す。カニエはアルバムがメディアから軒並み高評価を得ていたものの2部門しかノミネートされなかったことに不満を露わにした。

第57回グラミー賞でも2部門にノミネートされたものの受賞を逃す。しかし、6年ぶりとなるパフォーマンスを客演も含め2回披露した。

2015年5月3日に次のアルバムのタイトルを『So Help Me God』から『SWISH』に変更するとTwitter上で明らかにした。

同年10月にオーディション番組「アメリカン・アイドル シーズン15」のサンフランシスコのオーディションにサプライズ参戦し、「ゴールド・ディガー」を披露。結果は合格で、次回のハリウッドのオーディションへの参加権を得た。

2016年1月には、タイトルを『Waves』に変更するも、2月に入り、『The Life of Pablo』に再び変更された。2月11日には、マディソン・スクエア・ガーデンにおいて、Yeezy Season 3 とアルバムの発表が行われた。2月14日、7作目となる『The Life of Pablo』をTidal限定でリリースし、4月1日に他のストリーミングサービスでも公開された。

2016年8月にはSAINT PABLO TOUR を開始した。



私生活
家族
1977年、ジョージア州アトランタでレイ・ウェスト(Ray West)とドンダ・ウェスト(Donda West)の間に生まれる。父親は元ブラックパンサー党員で、アトランタの新聞報道カメラマンとして働いていた(のちにキリスト教徒専門の結婚カウンセラーとなり、カニエの支援でカフェの共同経営もしている)。

3歳の時に両親が離婚。母と共にイリノイ州のブルーアイランドへ引っ越す。母のドンダは黒人大学として知られるバージニア・ユニオン大学の英語学科を1971年に卒業後英語教師となり、1980年にはオーバーン大学で博士号を取り、1987年にフルブライト奨学金を得て南京大学に留学、いくつかの大学で英語を教えたのち長年勤めていたシカゴ州立大学で英語学部主任にまでなったが、2004年からはカニエのマネージャーとしてカニエ財団などさまざまなビジネスのマネージメントに携わった。カニエは10歳のときに、母とともに中国に行ってイジメにあい、その頃から絵を描く事に夢中になる。

2007年、カニエの母がカニエの半生を描いた自叙伝『Raising Kanye』出版。
2007年11月10日、カニエの母、ドンダ・ウェスト博士が胸と腹の脂肪吸引手術後に帰宅したのち容態が悪化し、手術の翌日ロサンゼルスで亡くなった。58歳だった。

11月12日、カニエのバックアップを受ける同郷のラッパー、ライムフェスト (Rhymefest)が地元シカゴのラジオ局に出演。「カニエがこっちの時間で朝の10時に電話してきたんだ、彼はロンドンにいた。彼のママ、ウェスト博士が亡くなったと教えてくれた」と語っている。

「カニエはまだこの衝撃を受け止めきれていないと思う。でもオレはシカゴの人たちに、彼とその家族へ祈りをささげてほしいんだ」とコメントした。ドンダ・ウェスト博士はシカゴ州立大学で教鞭をとっていたが、息子カニエ・ウェストの成功を受けて彼のマネージャーに転身していた。

恋愛・交際
2002年からトップモデルのアレクシス・ファイファーと交際し2006年8月に婚約したが、2008年3月頃に破局。
2008年11月にスーパーモデルのセシリー・ロペスとのデートが報じられた[28]。セシリー・ロペスは米国出身のスーパーモデルで、カニエより11歳年下である。
2013年、リアリティスターのキム・カーダシアンと婚約。サンフランシスコのAT&Tパークを貸し切り、友人や家族を招待し、盛大に婚約を祝うパーティーを行った。また、2014年5月25日にイタリアのフィレンツェで招待客200名を超す盛大な結婚式を行った。
2013年、娘のノース・ウェストが誕生。2015年には息子のセイント・ウェストが誕生した。

交友関係
レーベルメイトであるリアーナを『大切な妹のような存在』と語っている。リアーナが恋人のクリス・ブラウンに暴行を受けた際は「とても残念な事件に落胆している。リアーナはトップアーティストへと成長する可能性を秘めており、大切な妹のような存在だ。彼女を救うためならどんなサポートも惜しまない。彼女が有名人だからというわけでなく、ひとりの女性としてもこのような事件は二度と起こってほしくないね」とのコメントを寄せた。

参照元 : wiki/カニエ・ウェスト


2016年12月20日火曜日

覚醒剤使用容疑で再逮捕されていた歌手のASKA、嫌疑不十分で不起訴処分 まもなく釈放

<ASKAさん>不起訴処分 地検「液体が尿と立証が困難」

2016年12/19(月) 21:10配信



◇覚せい剤使用容疑 容疑不十分で釈放

東京地検は19日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)を容疑不十分で不起訴処分とし、釈放した。地検は「任意提出されて鑑定した液体がASKAさんの尿と立証するのが困難と判断した」と説明した。

ASKAさんは11月25日、「盗撮されているから確認してほしい」などと自ら110番。自宅に駆け付けた捜査員に任意提出した尿から覚醒剤の陽性反応が出たとして、28日に逮捕された。

警視庁組織犯罪対策5課などによると、尿検査を求めた捜査員に対し、ASKAさんは「自宅でなら」と応じ、その場で液体を任意提出した。だが、逮捕後は「あらかじめ用意したお茶を尿の代わりに採尿カップに入れた」と説明。「覚醒剤は使っていない」と否認したという。

採尿を求めた際、捜査員はASKAさんの妻とともに背後から監視していたが、地検は本人の尿と立証することが困難と判断した。液体は少量で最初の鑑定時に使い切ってしまったため、再鑑定もできなかったという。時間がたっていたため改めての採尿はしていない。

地検は「逮捕、勾留の手続きに問題があったとは考えていない」としている。組対5課も「違法逮捕とは考えていない」としたが、「任意捜査ということもあり、採尿に立ち会った警察官も手元までは確認できなかった」と説明した。

ASKAさんは2014年に覚醒剤や合成麻薬MDMAを使用したなどとして逮捕され、覚せい剤取締法違反と麻薬取締法違反で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が確定し、執行猶予中だった。【平塚雄太、堀智行】

参照元 : 毎日新聞


ASKAさん、釈放!不起訴処分で湾岸署から、ノーコメントもほほ笑む

2016/12/19(月) 19:12配信



覚醒剤取締法違反(使用)容疑で11月28日に逮捕された歌手のASKAさん(58=本名・宮崎重明)が19日、不起訴処分となり、釈放された。

東京・湾岸署に勾留されていたASKAさんは、釈放され、午後7時10分頃、同署の正面玄関に姿を現した。

ASKAさんは、眼鏡をかけることなく、黒のVネックのTシャツにグレーのジャケット姿で現れた。ポケットに手を入れ、頭を下げることなく、無言を貫いたが、報道陣の問いかけに反応するように、2度ほど顔を向けうなずく様子が見られた。やや晴れやかな表情に見られた。

ASKAさんは、11月中旬ごろから25日までの間、東京都内またはその周辺で覚醒剤若干量を何らかの方法で使用した疑いで逮捕された。警視庁は覚醒剤の入手経路や使用した経緯について調べを進めていた。だが、勾留期限のこの日まで起訴する証拠がそろわなかったと見られる。

ASKAさんは11月25日午後7時ごろ、警察官の任意の尿検査に応じ、覚醒剤の陽性反応が出たとされているが、その際の尿が、ASKAさんは自分の尿ではないと主張。ASKAさんの尿であることを証明できなかったと見られる。

ASKAさんは2014年5月、覚醒剤を所持していたとして37歳(当時)の女性会社員とともに逮捕された。覚醒剤と合成麻薬MDMAを使用した罪などで有罪判決を受け、執行猶予期間中だった。今年1月にはブログを開設。音楽活動への復帰へ強い意志をのぞかせ、11月27日には12月末に動画サイトで新曲を発表することなどを明かしていた。

◆ASKA(あすか)本名・宮崎重明。1958年2月24日、福岡県生まれ。58歳。78年、高校時代の友人・チャゲ(現在はChage)とともに「飛鳥涼」の名でヤマハポピュラーソングコンテストに出場。翌年「チャゲ&飛鳥」としてシングル「ひとり咲き」でデビュー。91年、「SAY YES」がフジテレビ系「101回目のプロポーズ」の主題歌となり初のミリオンセラー。代表曲に「YAH YAH YAH」(93年)など。ソロでも91年に「はじまりはいつも雨」がヒットした。

参照元 : スポーツ報知


ASKAさん不起訴処分、釈放へ

2016年12月19日



覚醒剤を使用したとして、先月、警視庁に逮捕された歌手のASKAさんについて、東京地検は19日午後、嫌疑不十分で不起訴処分にしたと発表しました。まもなく釈放されるものとみられます。

ASKAさん(58)は、先月中旬から25日までの間に東京都内などで覚醒剤を使用した覚せい剤取締法違反の疑いで先月逮捕されました。

逮捕前のASKAさんの尿検査では覚醒剤の陽性反応が出たということですが、警視庁によりますと、ASKAさんは「自分の尿の代わりにお茶を入れた」と話していて、東京地検は、鑑定した液体がASKAさんの尿なのか立証するのは困難として、嫌疑不十分で不起訴処分にしたと発表しました。警視庁によりますと、先月25日、ASKAさんに尿の任意の提出を求めた際、警察官が立ち会い、トイレの背後に立って採尿の様子を確認したものの、本人の手元までは確認できなかったということです。

また、警視庁がASKAさんを逮捕した後、自宅や直前に滞在していた都内のホテルなど関係先を捜索したところ、微量の覚醒剤が見つかったということです。

警視庁は、ASKAさんの逮捕について「本人の申し出で自宅に行って尿を出してくれと言ったのは紛れもない事実で、違法逮捕とは考えていない」としています。

参照元 : TBSニュース










2016年12月17日土曜日

ザ・グレート・サスケが告白「本人に聞いたところ、成宮さんから1億円で寝てくれと言われたと。強引に迫られた、何かを思い出すと、痛い、痛いとお尻をかばう」

引退の成宮寛貴への怒りをサスケが告白 「息子は“痛い、痛い”とお尻を…」



「フライデー」報道を受け、“知られたくないセクシャリティ”を理由に芸能界からの引退を宣言した成宮寛貴氏(34)。そんな彼に対し、元岩手県議で覆面レスラーのザ・グレート・サスケ氏が、「引退する成宮さんへ」と題するブログを投稿したのは、12月11日のことだった。

サスケ氏のブログでは、〈10年程前に愚息があなたから受けたハラスメント〉について、〈許しませんよ〉と成宮氏への怒りを綴っている。

「私のこの10年間の気持ちはどうなるの?という思いでブログを書いたんです。私は息子が傷ついたことについては泣き寝入りして、ずっと蓋をしてきた」

と語るのは、サスケ氏本人だ。現在28歳のサスケ氏の息子は15歳で上京し、父の名は伏せモデルとして活動していたが、17歳になった頃から仕事に穴をあけるようになったという。

本人に聞いたところ、成宮さんから“1億円で寝てくれ”と言われたと言うんです。かなり強引に迫られた、と」(同)

成宮氏の話が出ると泣き出し、

何かを思い出すと、“痛い、痛い”とお尻をかばう」(同)

サスケ氏の息子はPTSDと診断され、今も心療内科に通う。12月15日発売の「週刊新潮」では、サスケ氏の“告白”を詳しく掲載する。

参照元 : 週刊新潮



▼グレート・サスケの息子はアンドレでパリコレモデル。



▼サスケの嫁はメキシコ人で美人。右は娘。






2016年12月13日火曜日

お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(36)がタクシーに当て逃げ、運転手にけがを負わせる!過失運転傷害や道路交通法の救護義務違反などの疑い

お笑いコンビNON STYLE 井上裕介さんが当て逃げ

2016年12月12日 20時47分



人気お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さんが、11日夜遅く、東京・世田谷区で車を運転していてタクシーに当て逃げをし、運転手にけがを負わせていたことが警視庁への取材でわかりました。

警視庁によりますと、人気お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さん(36)の運転する乗用車が、11日午後11時半すぎ、東京・世田谷区で走行中のタクシーにぶつかり、そのまま走り去りました。タクシーの40代の運転手は首や腰に軽いけがをして、病院で手当てを受けたということです。

警視庁はナンバーなどから車を特定し、連絡を取ったところ、事故を起こして走り去ったことを認めたということです。1人で仕事先から世田谷区内の自宅に帰る途中で、警視庁に対し、「事故を起こしたことが世間に知られたら大変になると思った」と話しているということです。

警視庁は、安全確認を怠ったままタクシーの前に入り込もうとしたと見て、過失運転傷害や道路交通法の救護義務違反などの疑いで当時の詳しい状況を調べています。

参照元 : NHKニュース








「NON STYLE」井上さん当て逃げか 「事故が世間に知られたら大変になると思った」

2016/12/12(月) 22:04配信



お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さん(36)が運転する乗用車が11日夜、東京都世田谷区の路上でタクシーと接触し、運転手が首や腰に2週間のけがを負っていたことが12日、警視庁への取材でわかった。井上さんは事故後、現場から逃走。警視庁世田谷署が当て逃げをしたとして、過失運転致傷や道路交通法違反(救護義務違反)などの疑いで井上さんから任意で事情を聴いている。

井上さんは同署の調べに「事故を起こしたことが世間に知られたら大変になると思った」と話したという。

同署によると、事故は11日午後11時45分ごろ発生。世田谷区若林の交差点で、井上さんの車の左後部と後方を走っていたタクシーの右前部がぶつかったという。

井上さんは事故後、現場から走り去り、同区内の自宅に戻った。同署がナンバーなどから車両を特定し、捜査員が自宅にいた井上さんに12日午前2時に任意同行を求めた。

参照元 : 産経新聞


ノンスタ井上、「のっぴきならぬ事情で」レギュラー番組欠席

2016/12/12(月) 22:30配信



お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介(36)が12日、毎週月曜日にレギュラー出演しているTOKYO MXのバラエティー番組「ひるキュン!」(月~金曜・正午)の出演を取りやめた。

MCの田中みな実アナウンサー(30)は、番組冒頭で「のっぴきならぬ事情でお休みです」と説明した。

そのため、この日は木曜日レギュラーの俳優・蟹江一平(40)が急きょ代打出演。蟹江は徹夜明けで別の仕事をしていたところ、田中から午前10時30分に直接連絡があり、登場が決まったと話していた。

参照元 : スポーツ報知


ノンスタ井上の所属事務所担当者「怖くなって逃げたという事実はない」

2016/12/13(火) 1:08配信



お笑いコンビ「NON STYLE」井上裕介(36)が11日、東京・世田谷区の路上でタクシーと接触事故を起こしていたことについて、所属の吉本興業の担当者は12日、「怖くなって逃げたという事実はない」と話した。

井上の事故に関しては“当て逃げ”と報じられたが、担当者は「本人は『ぶつかったかもしれない』と思ったが接触後、信号でタクシーは、井上の車の後ろに止まったままで、運転手も出てこなかった。そのため『大丈夫なんだ』と判断してその場を去った」と指摘した。

そのまま井上は帰宅したが、12日午前2時ごろに出頭を求める連絡が入ったという。一部では、井上が「事故を起こしたことが世間に知られたら大変になると思った」と逃げたことを認めているとも報じられたが、担当者は「もし警察でそう言ったのなら、拘束されるはず」と否定している。

また飲酒運転だったとの疑惑については「世田谷区内のスタジオで収録が終わったのが11時過ぎ。11時半ごろにスタジオを出て事故が起きたのが15分後。運転しながら酒を飲んだのなら別だが、飲酒はありえない」と否定。今後の仕事については「どうなるかまだ分からない」としている。

参照元 : 東スポWeb


ノンスタ井上裕介、接触事故で謝罪 今後は「誠意をもって対応」

2016/12/13(火) 1:52配信



お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)が13日、所属事務所を通じて、11日夜、東京・世田谷区内において、自身が運転する乗用車がタクシーに接触し、運転手にけがを負わせたことについて、被害者および関係者に謝罪した。

井上は「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認するべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません。誠意をもって対応してまいりたいと考えております」とコメントした。

また、所属事務所によると「井上は前を走っていたタクシーを追い越そうとした際に同車に接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」とし「弊社としてはこの度の事態を深刻に受け止め、井上とともに誠実に被害者対応に努めてまいります。被害者及び関係各位に多大なるご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と重ねて謝罪している。

井上は12日、毎週月曜日にレギュラー出演しているTOKYO MXのバラエティー番組『ひるキュン!』(月~金曜 正午)の出演を取りやめており、今月18日に放送を予定していたインターネットテレビ局「AbemaTV」の「AbemaNewsチャンネル」内、新番組『勝手に出口調査』の放送も現状、見送りとなっている。

参照元 : オリコン


当て逃芸人 井上裕介容疑者(36)。なぜ過失運転傷害や道路交通法の救護義務違反で逮捕しない?

<ネットユーザーの反応>
「一般人がこんな轢き逃げ事故を起こしたら疾うの昔に逮捕されてるよね タクシーから降りてこなかったからケガしていないと思ったとか轢き逃げ犯の常套句じゃないのw」

「んで素直に通報しなかった?そりゃしないに越したことはないが過失の事故なら誰にでも起こりうる。逃げるのはかなり深刻な犯罪」

「さすがガイジ吉本」

「ひでえなこりゃ いきなり知らんぷりに変更かい」

「示談で済ます気だな」

「捕まるの覚悟でも逃げる位のヤバい状況 よっぽとだったんだろうなぁ」

「タクシー運転手に金を包んで終わり」

「吉本が弁護士連れていって必死で頑張ってるのかな いかに罪を軽くするか、テレビに復帰するためにどうすればいいかで相談に次ぐ相談」

「言い訳もいいけど謝罪が先だろう」

「吉本も馬車馬のように働かせてるのには運転手付けてやれよw」

「ぶつけたのに気づかなかった、ってのが復帰のための落とし所なんだろうな」

「相手が怪我する程の接触で あたったかもしれないwwwwww」

「逃げずに然るべき対応すれば運転下手だなこいつで済んだ話なのに なぜ逃げたんでしょうね」

「飲酒よりもっとヤバいモノの可能性だってあるわけだからな」

「こいつほぼ毎日女連れ込んでるらしいから、女絡みで隠したいことがあったんだと予想」

「これは徹底的に追い込め」

「事故の前に飲んでたって言う居酒屋のリークまだぁ?」

「嘘を隠すために嘘をついてバレる」

「弁護士と言い訳を協議しました」

「警察発表とまるで違うんだけど警察が井上の発言捏造したってこと?」

「逃げたのはたぶん大麻所持だな」

「タクシーならドライブレコーダーあるからすぐわかるだろ」

「当てただけなら事故だったのに逃げて犯罪者か」

「これは損害すごいだろうな」

「ひでぇな吉本金積んで終らす気だな…」

「反省のはの字もない こんな奴は徹底的に潰していいよ」

「タクシーが後ろならどっちがぶつけたんだよ?」

「このご時世に情報操作かよw 明日は事務所が描いた絵でスッキリで加藤や近藤に擁護させるんだろ?」

「もう金でケリつけたんだな ドライブレコーダーの映像も出ないだろう」

「怪我するほどぶつけておいて、大丈夫もなにもねえ 完全に轢き逃げ」