2016年6月23日木曜日

【性的暴行疑惑事件】最初に訴えた女性の背後に韓国マフィアの影 JYJ・ユチョンがマフィアに脅された時の録音を警察に提出

一部ファンら「青春を踏みにじったユチョンに深い失望と怒り」

2016年6月17日(金)14時36分配信



「これまで13年間寄せてきた信頼とファンの青春を踏みにじったパク・ユチョンに深い失望と怒り」

JYJのメンバー、パク・ユチョンが性的暴行の疑いで告訴された件について、「DC JYJギャラリー」所属のファンたちが17日午前、公式見解を示した。

JYJギャラリーは「2016年6月17日をもってキム・ジェジュン、キム・ジュンスの二人だけを支持する。二人に対し事実と異なる、無関係な憶測や誹謗を排除することに努力する」とする一方、「今後はパク・ユチョンと彼に関連する全ての活動、コンテンツを排撃する」との立場を示した。

2009年以来、前所属事務所との不公正契約に立ち向かう3人の信念を正しさを信じてきたJYJギャラリー。不当さに立ち向かうためにともに戦ってきたと自負する彼らは、これまでのパク・ユチョンへの支持を全面撤回という結論に至った。

参照元 : 朝鮮日報日本語版


暴行容疑:JYJユチョン、暴行容疑で3回目の告訴

2016年6月17日(金)17時2分配信



JYJのユチョンが、またも婦女暴行の容疑で告訴された。

江南警察署の関係者は17日午後、スターニュースの取材に対し「きょう(17日)午後、ある女性が『ユチョンから性暴行を受けた』と告訴状を提出した」と語った。

この関係者は「女性は、2014年6月に自宅のトイレで暴行を受けたと主張している。今回の事件について、捜査はまだ行われておらず、これ以上の内容を明らかにするのは困難」と語った。

さらにこの関係者は「女性は、先の二人の女性とは別人。近いうちに女性の話を聞き、事件について捜査をする計画。今回の件に関して、担当チームを立ち上げている。捜査の内容については、結果が出るまで細かいことは明かせない」と付け加えた。

これに先立ちユチョンは、2回にわたって婦女暴行の疑いで告訴された。最初の告訴は、13日に放送されたJTBC「ニュースルーム」の報道で知られるようになった。その後、告訴した女性は取り下げを行った。続いて16日、別の女性が婦女暴行の疑いでユチョンに対する告訴状を江南警察署に提出したことが判明した。

参照元 : 朝鮮日報日本語版


JYJユチョン暴行事件で韓国警察トップ「徹底して捜査」

2016年6月21日(火)15時26分配信



JYJメンバーで俳優のユチョンをめぐる性的暴行の疑いに関連し、韓国警察庁の姜信明(カン・シンミョン)庁長が、徹底して捜査する意向を明らかにした。

21日の「ニュース1」によると、姜警察庁長は同日午前、ソウル市西大門区の警察庁舎で開かれた記者懇談会で、ユチョンの性的暴行の容疑について「提起されたあらゆる疑惑について徹底して捜査したい」と語った。

今回の事件と関連し、姜庁長は「芸能人は公人に準ずる身分なので厳重に捜査したい」という意向を表明し、捜査の方向については「性暴行のほか虚偽告訴も疑われ、また売買春や、いわゆる合意の過程で恐喝的行為の要素があるのかどうかも捜査する必要がある」と語った。

また、警察官12人を投入して担当チームを結成し、異例の捜査強化を行ったことについては「事件が長引くのも良くないので、短期間のうちに正確に終える必要があると思う。1件ではなく数件あるので重要という点も考慮した」と語った。

参照元 : 朝鮮日報日本語版


性的暴行:最初にユチョンを訴えた女性の背後に暴力団の影

2016年6月21日(火)8時48分配信



人気グループJYJのメンバーで歌手兼俳優のユチョン(30)が、4人の女性に性的暴行を加えたとして告訴された事件について捜査を行っているソウル江南警察署は、最初に告訴したAさん(24)が、今月4日午前6時ごろ、交際相手の男性(29)が酒を飲んでいた江南地区のクラブに行ったという証言を確保したことが、20日までに分かった。Aさんは4日未明にユチョンから性的暴行を受けたと主張しており、その直後に交際相手がいるクラブに行ったことになる。

警察はまた、Aさんが告訴状を提出する前、交際相手の男性と共に、ユチョンの所属事務所であるシージェス・エンターテインメントの関係者と数回会い、その際にH氏(34)が同席して、Aさん側の主張を代弁したという事実も確認した。

ユチョン側は20日午後1時15分ごろ、虚偽告訴と恐喝の疑いで、Aさんに対する告訴状を江南署に提出した。ユチョン側は告訴状で「Aさんらは当初、示談金として10億ウォン(約8940万円)を要求し、後に『5億ウォン(約4470万円)に引き下げることもできる』と言ってきた」と主張した。

警察の関係者は「これまでユチョンの性的暴行容疑について捜査を行ってきたが、今後はAさんらが告訴する前、ユチョン側から金を脅し取ったかどうかについても捜査を行っていく方針だ」と話した。警察は19日夜、Aさんの交際相手の自宅に捜査員を派遣し、当時の状況について事情聴取をしたという。

Aさんと交際相手の主張を代弁したというH氏は、「暴力団S派の構成員」を自称しているという。だが、警察の関係者は「警察の管理対象となっている暴力団関係者ではない」と話した。Aさん側は当初、H氏と協力関係にあったが、告訴を取り下げた後は対立しているという。

H氏が「ユチョンの所属事務所から巨額の示談金を受け取って告訴を取り下げたんじゃないのか」と問い詰めたところ、Aさんと交際相手は「示談金を受け取ったことはない」と主張し、その後疎遠になったとのことだ。

Aさんと交際相手は20日、本紙の電話取材に対し「事件について話し合っていたH氏が、告訴を取り下げた直後、何度も電話をかけてきて『示談した(金を受け取った)のではないか』と言われてつらかった。当初は腹が立って告訴したが、状況を整理したところ、(ユチョンに)強制性がなかったと気付き、告訴を取り下げたまでだ。

示談金は受け取っていないし、受け取ろうという考えもなかった」と語った。一方、H氏は本紙の電話取材に対し「Aさん側が突然告訴を取り下げたため、暴力団出身の私が金を分捕ろうとして介入したと言われるのではないかと心配になり、『どうなっているんだ』と問いただした」と主張した。

警察の関係者は「示談金をめぐるうわさの真偽を確かめるため、Aさんや周囲の人物による金のやりとりについて調べを進めていく」と述べた。警察は告訴人と参考人に対する事情聴取を終えた後、早ければ今週中にユチョンを呼んで事情聴取を行う方針だ。

参照元 : 朝鮮日報日本語版


性的暴行:JYJユチョン、暴力団に脅された時の録音を警察に提出

2016年6月22日(水)17時10分配信



性的暴行疑惑に巻き込まれているJYJのユチョンが、暴力団に脅迫された時の録音記録を証拠として提出した。

所属事務所C-JeSエンターテインメントのペク・チャンジュ代表は21日、警察の呼び出しを受けて初の取り調べに臨むと共に、最初に告訴を行った女性側の録音ファイルを証拠資料として提出した。 問題の録音には、巨額の合意金を要求する暴力団員の声が記録されているという。

暴力団員は、ペク代表に対し「性関係に対するうわさが出て、A氏(最初の告訴人)は韓国で暮らせないと思う。中国で暮らせるようにしてくれ」と要求したと伝えられている。この暴力団員は、ユチョンの事務所を相手に、A氏側から合意を試みてきた人物といわれている。

参照元 : 朝鮮日報日本語版



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