2014年6月15日日曜日

創価学会員からしつこく軟禁され、入信と選挙の投票を強要されたプロレスラーの告白

氷川きよしだけじゃない! 創価学会信者たちの“入信・投票強要”の現実

2014.06.02



氷川きよしの元マネジャーが、創価学会への入信を氷川から強要されたと週刊誌で告白したことが世間を騒がせたばかりだが、プロレスラーA氏も知人から入信を強要されたと、当サイトの記者に告白している。

菅直人や鳩山由紀夫ら大物政治家のボディガードも務めたことがあるプロレスラーのA氏は2009年、東京・大田区にあるフィットネスクラブで知り合った男性H氏から「パソコンが壊れているから見に来てくれ」と自宅に招かれたところ、とんでもない騒動に巻き込まれたと話す。

「家に入るや、『実は、今日来てもらったのは、東京都議会選挙で公明党を応援してもらいたいお願いだ』と言われたんです。そこで延々と、公明党と創価学会の池田大作名誉会長のことを絶賛する話をされ、入会を求められました。帰ろうとしても引き留められ、2時間ぐらい軟禁されたんです。学会を信仰する者にとっては偉大な存在かもしれませんが、信仰しない私にとっては非常に不快でした」(A氏)

選挙の応援はそこでハッキリ断ったというA氏だが、翌々日にH氏はA氏の自宅に押しかけ入会を求めてきたという。

「住所も教えていなかったのに探し当ててきて、ゾッとしました。立候補者の応援に私の知名度を利用したかったんでしょうが、私にとっては迷惑でしかなく、それ以来、フィットネスクラブを退会して距離を置いたんです」

しかし、H氏は食い下がらず、過去にパソコン関連機器をA氏に貸したことがある恩を理由に「そっちの言うこと聞いてやったんだから、こっちの言うことも聞け」と、学会の専用施設に行くことを強く求めてきたという。

「それで気が済むならと渋々応じたんですが、施設にはH氏のほか信者がたくさんいて、いきなり『今日は言わしてもらうからな!』と怒鳴られ、しつこく入会を求められました。こうしたH氏からの勧誘や選挙活動の強要はつい最近まで続いていたので、大田区の選挙管理委員会に、公職選挙法に抵触するのではないかと訴えたんです」(A氏)

委員会の回答は「公職選挙法うんぬんよりも、警察に被害届を出すべき話」というものだったという。

「政教分離のはずが、政治と宗教を絡めてストーカー的な行為で学会と党の応援に参加を求めるのはおかしい。私以外に被害者がいる可能性もある」とA氏。
 H氏が応援を求めた対象の議員は大田区の都議、2期目の遠藤守氏と6期目の藤井一氏だったが、公明党関係者は「議員がそうした強引な応援を依頼したことはない」とH氏との関係を否定した上で、「党としても、そういった行為はやめてもらいたいと思っている」とした。

(文=ジャーナリスト・片岡亮)

参照元 : 日刊サイゾー


菅直人や鳩山由紀夫ら大物政治家のボディガードも務めたことがあるプロレスラーとは一体誰なのか?調べてみると、セッドジニアスという帰国子女のプロレスラーがヒットしました。おそらくA氏とはこの人物でしょう。



セッド・ジニアス(Sad Genius、1966年9月1日 - )は、日本の男子プロレスラーである。本名:渡邊 幸正(わたなべ ゆきまさ)。山梨県上九一色村(現・富士河口湖町)出身。実家は山梨の代々武家。



(中略)

エピソード
・米バージニア州の大学を出ており、ホームページには“闘う帰国子女”と出ている。

・ホームページでの肩書きはアメリカ合衆国ジャパン州推進家とのことで政治思想は左というより西である。ブログでは様々な負を残された現役世代と子孫を案ずる政治ネタが多く、政界と関わり合いが深いようで選挙の際は、菅直人、鳩山由紀夫、2012年4月に東京都品川区議会議員選挙に当選した元新日本プロレスの木村健悟のボディガードも務めた。

参照元 : wiki


セッド・ジニアス(Sad Genius)



1987年(昭和62年)、20世紀最大のレスラー “鉄人” ルー・テーズに日本人として初めて弟子入りする。米バージニア州ノーフォークでの対マーク・フレミング戦で60分フルタイム。ニックネームは “悲しき天才”、“闘う帰国子女”。最終学歴はOld Dominion University. 日本国認定プロレスラー。

スポーツと格闘技とエンターテイメントと芸術の集大成” United Nations Wrestling(国連プロレス)設立。ポール・モーリア「オリーブの首飾り」、ジュディ・オング「魅せられて」のテーマ曲に乗り、口には一輪の情熱の赤い薔薇、メイクをして香水と金粉をまぶし、ゴージャスなガウンに身をまとう。

表の得意技: グレコローマン・バックドロップ、スパイン・ブリーカー、STF

裏の得意技: 心肺停止にさせる、内臓攻撃、全身の急所(痛点)攻撃

鳩山由紀夫、菅直人のボディガードをやり、政権交代に尽力し、憲政史上最高に面白かった政権樹立に貢献。体が柔らかい。試合で力を使うのが嫌い。MRIの穴に入らない。なぜか2,3歳の女性になつかれる。爆破予告され警察から捜査班が来た。故梨元勝さんとのコソコソ話しは重要な情報源だった。

やってる本人大マジメ、見る側大爆笑という鳩山由紀夫、長嶋茂雄、梨元勝、郷ひろみ、アントニオ猪木レベルを目指す。リアルワールドヘビー級チャンピオン、!バージニア州ヘビー級チャンピオン、アイアンマン・コンテスト優勝、平和島トーナメント優勝。

著書「バッジを外せ!! リングを降りろ!!」「ナナと一緒~お兄ちゃん、あったかいね~」「嗚呼、どトンパチ・・・」

参照元 : セッド・ジニアス

いや、しかし彼(セッド・ジニアス)が政界と関わりが深いのなら、創価学会からしつこく勧誘されたのは不自然である。それとも、ただ単に学会員が知らなかっただけなのか?

まあとにかく熱心で狂信的な創価学会員の入信強要はしつこくて、陰湿だということですね。私も実際、選挙の時に知人の学会員から電話がかかって来て、期日前投票に行かされた経験があります。公明党の〇〇と名前を書いてくれと頼まれました。強引に車に乗せられて投票場まで連れて行かれました。

ちゃっかり公明党とは違う候補者の名前を書きましたけどねw その帰りに案の定、その学会から聖教新聞を取ってくれと言われました。当然断ると、無料なので2カ月だけ取って欲しいと言われました。

無料ならと、ついついOKすると、2か月後に、また電話がかかってきて、今度はお金を払って購読して欲しいと言われたので、彼とは縁を切りました。とにかくしつこかったです。学会員は公職選挙法を無視するのか?警察にも学会員がいるので通報してもなかなか動きません。


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