2017年6月26日月曜日

【小出恵介・淫行事件】示談成立も大阪府警が注目しているのは、Aさんの周辺者

小出恵介の“淫行事件”に新展開! 示談成立も、当局は17歳Aさん周辺者に関心か?

2017.06.20



示談成立もまだまだ終わらない――。淫行問題で無期限活動停止となった俳優・小出恵介と17歳女性Aさんの間で示談が成立した。所属事務所「アミューズ」は15日、マスコミ各社にFAXを送付し、今月10日に示談が成立したことを報告。

内容については「当事者間で守秘義務を負っていることを鑑み、当社より内容を開示させていただくことは控えさせていただいております」とし「示談におきましても、相手方の女性が警察当局に真実を明らかにしていただくことにつきましては、一切妨げておりませんことを付言いたします」と説明した。

続けて「小出恵介本人のためにも小出を擁護するのではなく、本件に捜査が及ぶ場合には当人に全面的に協力させ、当人が負うべき責任と義務を誠実に全うさせる所存です」と伝え「本人の会見につきましては、現在、捜査の進捗を見守っている状況であり、捜査への影響を回避するため、当面開催できないものと判断しております」と記者会見の予定はないとした。

10日に示談が成立しながら15日発表となったのは「15日にマスコミ各社に早刷りが届くフライデーの続報を見て判断したのだろう」(スポーツ紙記者)。その「フライデー」(講談社)では、一部でAさん側から500万円の慰謝料を要求したという報道に対し、Aさん本人が猛反論。金銭での解決を持ちかけてきたのは小出側で、最終的に200万円で落ち着いたものの「500万円という数字は出ていない」と強調した。さらに交渉の場でも小出がカラダを求めてきたことを生々しく証言。これが事実ならば、小出はタイガー・ウッズばりのビョーキで、一般常識が欠如しているとしか思えない。

「Aさん側と小出側は2回直接交渉しているが、初回はアミューズの関係者は同席していない。そこでAさんは小出が体の関係を求めてきたと主張。密室で2人きりの話なので、裏の取りようがない。アミューズの関係者は頭を抱えていましたよ」とはスポーツ紙記者。

すでに小出の“好青年イメージ”は地に堕ち、芸能活動を再開させたとしても、これまでのようにはいかない。せいぜいアミューズが関わる映画やドラマに“バーター出演”が関の山だろう。さらにAさん側と示談が成立したからと言って、警察の捜査が終わったわけではない。未成年相手の淫行は大阪府青少年健全育成条例に抵触する恐れがあり、今後小出は大阪府警から事情を聴かれることになりそうなのだ。

「条例違反の捜査は親告罪ではないため、これだけの大ごとになった以上、府警はきちんと捜査せざるをえない。Aさんと示談が成立し、小出も社会的制裁を受けているため起訴はされないだろうが、しばらくは世間を騒がすことになるだろう。加えて府警が注目しているのは、Aさんの周辺者。彼女の周りでは未成年飲酒が当たり前のように行われており、売春斡旋や違法薬物に繋がる人物もいる。すでにAさんの周りには身を隠している者もいるようだ」(週刊誌デスク)

府警の捜査によって、ホントの真相が解明される日はやって来るのだろうか――。

参照元 : TOCANA









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