2016年2月5日金曜日

清原和博容疑者の尿から覚醒剤の陽性反応 滞在ホテルの遺留物からも覚醒剤の成分が検出

尿から、覚醒剤の陽性反応が出た 清原容疑者

2016/02/05 11:45



覚醒剤を所持していたとして逮捕された元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)の尿から、覚醒剤の陽性反応が出たことが分かりました。

清原容疑者は東京・港区の自宅で、覚醒剤0.1グラムを所持した疑いが持たれています。その後の警視庁への取材で、清原容疑者の尿を鑑定した結果、覚醒剤の陽性反応が出たことが分かりました。また、清原容疑者がインターネットなどを通じてではなく、密売人と会って直接、覚醒剤を受け取っていたことが分かりました。

電話などで密売人と連絡を取っていたとみられています。清原容疑者の自宅のごみや滞在先のホテルの遺留物からも覚醒剤の成分が検出されています。警視庁は、押収した携帯電話の履歴を解析するなどして、密売人やその背後にある覚醒剤の入手ルートの解明を進めています。

参照元 : テレ朝ニュース














清原容疑者 去年8月も自宅のゴミから覚醒剤成分

2016年2月5日 18時31分



元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚醒剤を所持していたとして逮捕された事件で、去年8月にも自宅で出したゴミから覚醒剤の成分が検出されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。尿からも覚醒剤の反応が出ていて、警視庁は今後、使用の疑いで再逮捕し、常習的に使用していたとみて捜査する方針です。

この事件は、元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者(48)が、今月2日、東京・港区の自宅マンションで覚醒剤を持っていたとして、覚醒剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたものです。

これまでの調べで、清原容疑者が宿泊したホテルなど立ち寄っていた複数の場所の遺留物から覚醒剤の成分が検出されていますが、去年8月、自宅マンションで出したゴミからも覚醒剤の成分が検出されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

警視庁は、こうした捜査を踏まえ、清原容疑者が1人で覚醒剤を所持しているときに検挙できるよう調べていました。

また、逮捕後に採取した尿から、覚醒剤を使っていたことを示す反応が出たということです。 警視庁によりますと、調べに対し清原容疑者は覚醒剤の所持の容疑を認めたうえで、「注射やガラスパイプであぶって吸って使用していた」などと供述し、使用についても認めているということです。

警視庁は、今後、覚醒剤の使用の疑いで再逮捕し、成分が検出されていたことや供述などから常習的に使用していたとみて捜査することにしています。

清原容疑者の逮捕について元妻の清原亜希さんは5日、報道各社向けにコメントを出しました。

「このたびの報道において、本当にたくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。今、私にできることは多くありませんが、まずは親として、大切な子どもたちを守ることがいちばんの責任だと思っております。誠に申し訳ありませんが、どうぞご理解とご配慮をいただけますよう何とぞよろしくお願い申し上げます」とコメントしています。

参照元 : NHKニュース


清原容疑者 滞在のホテルの遺留物から覚醒剤の成分

2016/02/05 05:50



元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が覚醒剤を所持したとして逮捕された事件で、清原容疑者が利用していたホテルの遺留物から覚醒剤の成分が検出されていたことが分かりました。

清原容疑者は、東京・港区の自宅マンションで覚醒剤0.1グラムを所持した疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、去年夏以降、清原容疑者の自宅のごみから覚醒剤の成分が複数回、検出されていたほか、利用していたホテルの遺留物からも覚醒剤の成分が検出されていたことが新たに分かりました。

清原容疑者は覚醒剤の使用を認める供述をしていて、警視庁は、清原容疑者が日常的に覚醒剤を使っていた可能性があるとみて調べています。

参照元 : テレ朝ニュース










清原和博を闇社会に陥れた「禁断の一言」とは? 関係者嘆く、清原の性格

2016.02.06



プロ野球界のスターだった清原和博容疑者の覚せい剤取締法違反での逮捕が、世間を騒がせている。2014年3月発売の「週刊文春」(文藝春秋)で初めて公に薬物疑惑が報じられたとはいえ、そのヴィジュアルのヤバさは現役中から際立っており、明らかに少なくとも「その筋」との付き合いがあったことはうかがわせるものだった。

「プロ入り直後は細くてかわいらしい外見だったのに、巨人に移籍した1997年前後から一気に筋肉の量が増え、肌も黒くなっていった。とくに筋肉に関しては、下半身はともかく、上半身は逆にプレーに悪影響が出ると指導者やOBの解説者たちから苦言を呈されることもあったのにウェイトトレーニングをやめなかった。ちょうど、あの頃から夜の街でのあやしい人脈が増えていったよ」(プロ野球担当記者)

その周辺に群がった面々とは、いったいどのような者たちだったのか。

「群がったというわけではないが、一時タニマチだったアミューズメント系企業の会長との仲はこれまで何度も報じられている。それに関してはそこまでの問題ではなかったが、けして表社会には出て来られない人物との付き合いがとにかく多かった。

競馬がらみの投資詐欺や覚せい剤売買を巡る問題が付きまとういわくつきの人間、闇カジノの経営者、複数の暴力団関係者などだ。それぞれが闇のビジネスを行ううえでの広告塔として、清原を囲い、遊ばせてきた。薬物もそうした面々の誰かが清原をコントロールするために覚えさせたといわれている」(芸能プロ幹部)

目先の遊興もあったとはいえ、なぜ清原容疑者はそうも簡単にあやしい人間たちの接近を許してしまったのか。

「今回の事件で多くの球界関係者も振り返っているが、清原は元々純粋な性格。だからこそ、目の前にいる人物のことを信じてしまう部分があり、表には出てこられないような人間をより集めることになってしまった。普通は、この人間と付き合うと身を滅ぼすと本能的に感じると距離を置くものだが、清原の場合、自分からそういったことはほとんどしなかった。

現役時代なら、まだ周囲に監視の目が張り巡らされていたが、引退して社会に出てしまうともうどうしようもない。知り合いの球界関係者も、「あいつは相手から『男と見込んで付き合いたい』と言われると誰にでもついていってしまうんだよな、とボヤいていた」(前出の幹部)

最初に「文春」で薬物疑惑が報じられた直後、写真週刊誌「フライデー」(講談社)の取材を受けた清原容疑者は、かわいがっていた後輩の日本ハムファイターズ・中田翔選手が騒動を受けて食事の約束をドタキャンしたことに怒りを露わにした。

いち社会人として最低限の危機管理を行った中田選手の態度はなんら問題ないもので、そもそも実際に薬物を使用していた以上、その態度に一定の理解を示さないのもおかしな話。だが、そこも「純粋」ゆえ承服できなかったということなのか。

また、清原容疑者といえば、90年代後半、愛人だったひと回り年上の音楽家の女性との間に隠し子騒動が勃発したこともある。その女性はのちに当時の夫が騒動をしかけたと告白しているが、結局真相はうやむやのままだ。いずれにしても、今となってはそういった騒動を巻き起こしてしまう脇の甘さが転落を招く一因になったのかもしれない。

参照元 : TOCANA


随分前から噂になってたのに無防備すぎませんか?警察がマークしてることぐらい予想つくと思うが?覚醒剤使用して、ゴミに出すとか脇が甘いですね・・清原はバカだと思う。

普通は警戒して、しばらく大人しくしてるよね?

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