2013年12月21日土曜日

前所属事務所「エービープロモーション」の社長から訴えられた美川憲一にタレント生命の危機

「ついに裁判で“恥部”も暴露される!?」前所属事務所に訴えられた美川憲一に、タレント生命の危機

2013.12.19



歌手の美川憲一が12日、前所属事務所「エービープロモーション」の社長・秋元那男氏から専属契約の一方的破棄や債務不履行で、約2億1,000万円の損害を被ったとして東京地裁に提訴された。同社はホームページで、美川が昨年9月5日に同社の承諾なく独立を断行し、同社の資産であるステージ衣装や楽譜を勝手に持ち出し、無断で使用したと主張。

さらに「独立断行後も『美川憲一』の名称を用いて芸能活動を続けている」と、本名・百瀬由一の美川が1965年デビュー当時から名乗っている芸名の使用にも待ったをかけたため、今後、芸名の使用についても裁判で争われることになりそうだ。

「昨年9月、美川は自身や従業員への給料遅配などを明かし独立。その際に行った会見で、秋元氏に謝罪を要求し、受け入れられたことで円満に解決したと語っていたが、秋元氏は堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。裁判で楽譜の返還や芸名使用禁止が言い渡されれば、美川はヒット曲『さそり座の女』などを歌えなくなり、歌手生命が絶たれる。タレントとして生きる道もあるが、そこまで仕事は入らないだろう。そのうち、大親友の神田うのあたりがテレビで擁護を始めるだろうが、あまり効果はなさそう」(レコード会社関係者)

提訴に先立ち、「週刊文春」(文藝春秋)12月19日号に秋元氏のインタビューが掲載され、騒動の経緯ならびに、事務所の経理が“どんぶり勘定”で公演に国税の職員が訪ねてきたことや、韓国でのバカラ賭博狂い、さらに付き人はイケメンにこだわるなどの“男遍歴”を暴露したが、裁判で新事実が明らかになれば、美川のタレント生命が絶たれることになりそうだという。

「今年初めに個人事務所の申告漏れが発覚した板東英二は、謝罪会見を行ったにもかかわらず、仕事復帰のメドが立っていないのを見れば分かるように、脱税などしていようものなら即アウト。裁判では、美川がいかに金銭的にルーズだったかが、さらに明らかにされるだろう。おまけに、美川は新宿2丁目で若い男性を買い漁ることができる『ウリ専バー』の常連で、かつて買ったボーイの中には、現在テレビで活躍するイケメン俳優もいる。金の流れに付随してウリ専通いなどの“恥部”まで暴露されれば、もうテレビには出られなくなる」(芸能デスク)

今回ばかりは「おだまり!」と意地を張る前に、和解したほうがよさそうだ。

参照元 : 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2013/12/post_15517.html


美川さん、今後は美川憲一の芸名で活動出来なくなりますね。でもモデルの藤井リナさんは個人事務所設立したけど藤井リナの名前のまま芸能活動してますよね?要するに美川さんは前事務所の承諾を得ていないのに勝手な行動したのが悪かったようです。

気になるのが、現在テレビで活躍するイケメン俳優という箇所。一体誰なんでしょうね(笑)ウホッ!イケメンにこだわる美川さん、バカラ賭博は程々に。

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