2019年2月10日日曜日

金の亡者の異名で知られるボクシング元5階級制覇王者メイウェザー「UFC参戦なら3~4試合で1000億円だ」

メイウェザーが衝撃の1000億円要求!? UFC参戦なら3~4試合で…「それが俺の要望だ」

2019/2/10(日) 15:03配信



米ネット番組出演で“爆弾要求”を炸裂「3、4試合で10億ドルだ」
「Money(金の亡者)」の異名で知られる、ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)。昨年大晦日に那須川天心とのエキシビジョンマッチで10億円とも言われるファイトマネーをゲットしたレジェンドだが、総合格闘技参戦の条件として「3、4試合で10億ドル(約1090億円)」という“爆弾要求”を突き付け、米国で話題を呼んでいる。

メイウェザーは米国の人気コメディアン、ケビン・ハートが主演・プロデュースするYouTube番組「ラフ・アウト・ラウドチャンネル」にゲスト出演した。氷風呂に浸かりながら、ハートの質問に答えた公式戦50戦全勝のレジェンドは、まず凄まじいキャリアの根底に流れる家族愛を語った。

「長い旅路だよ。家族のためにファイトしてきた。ニュージャージーで家族7人でベッドルームは1つしかなかったんだから。母親がすごく頑張ってくれた。自分のことを信じてくれて、ハードワークするようになった。それで成功が実現したんだ」

幼少時には苦しい生活環境にいたというメイウェザーだが、母親の努力に改めて感謝。ボクシングの頂点に辿り着いた原点は、母親への恩返しだったという。

「それが自分の要望だ」―衝撃の10億ドル要求は米メディアでも話題に
「名声のためにボクシングに関わったわけではないんだ。母親に裕福な暮らしをしてもらいたくてね。自分はそれをしたかったんだ。母親は家政婦として働いていて、父親は刑務所にいた。自分は勝負に出たんだよ」

このように話し、母親への愛情を示したメイウェザー。一方で、総合格闘技UFCヘの参戦についての話題になると、凄まじい“マネーの流儀”を炸裂させた。

「オクタゴンに参戦するという話はどうなっているんだい? 真剣な交渉?」と質問されると「可能性は十分だ。3、4試合で10億ドル。本物のディール。それが自分の要望だ」と断言。最大4試合で1000億円規模という衝撃的なメガディールを要求している。

メイウェザーはUFC元世界ライト級王者、コナー・マクレガー(アイルランド)とのボクシングでの公式戦で300億円を稼いだばかり。ボクサーとしては3度目の現役引退を宣言しているメイウェザーの総合格闘技転身と、衝撃の10億ドル要求は米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」も報じるなど、大きな話題を呼んでいる。

参照元 : THE ANSWER


どんだけ金に貪欲なんだ?まだ金を稼ぐつもりなんだ。

しかも今度はUFC参戦で1000億円の高額ファイトマネー要求ですか。

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