アジカン・後藤の「クソ安倍」発言が再び話題に 政治的言動には「底が浅い」との声も
2015.01.24 土
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サザンオールスターズの桑田佳祐と所属事務所が、昨年末のライブや『NHK紅白歌合戦』でのパフォーマンスを謝罪した。これについて、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルギター・後藤正文が自身のTwitterで19日、「ある種の軽薄さを売りにしていたサザンがここまで謝らないといけないのは、いかにも弾力がなさすぎでしょう、日本社会」などとコメントして話題になっている。
反原発派で、政治的な言動が多いことでも知られる後藤。今回の件をきっかけに、後藤が過去にライブで「クソ安倍」などと発言したことが注目されている。
問題のライブは、昨年9月に亀戸中央公園で行われた反原発イベント「川内原発再稼働するな！ フクシマを忘れない！ 9.23さようなら原発全国大集会」だ。覆面バンドの一員として出演した後藤は、「クソ安倍」「レイシズムに加担するようなくるくるぱー安倍なんかダメでしょ。くるくるパーが政治やってるなんてこの国すごくない？」「社民党しっかりしてよ」などと話している。楽曲しか知らない一般層には衝撃的な発言だ。
反原発デモや、反・反韓デモにも参加したことがあるほか、自身のブログで政治について語ることも多い。自民党の憲法改正案が活発に議論された2012年12月には、「自民の改憲草案はナチスと同じ」という主旨の文章をアップし、まとめブログなどに多く取り上げられてプチ炎上した。13年7月には「ちょっと言いにくいんだけどさ、（略）俺は共産党とその候補者に投票しました」と明かしている。
Twitterでは何度もファンと衝突。イベント『NO NUKES 2012』への出演後となる12年7月には、「電気を使わないor代替電力でライブを行うといった姿勢から活動をしてほしかった」などの意見を述べたファンに対し、「もう少し、ご自分で調べては」「真剣に活動しているひとに茶々を入れる活動をやめて下さい」とコメント。13年4月には「ネット右翼、可哀相としか思えないんだよなぁ」と呟き、フォロワーから反論や疑問が投げかけられることもあった。
ネット上でファンの声をリサーチすると、後藤の活動を応援する向きもあるが、「音楽だけやっていてほしい」という意見も見られる。また、「政治的な発言をしてもいいと思うけど、底が浅いのが問題」と指摘する声もあった。後藤本人は、13年7月の時点で、「『気持ち悪い！』とか言われて（もう言われているけれど）、俺の音楽が忌避されるならば、それも仕方ないかな」と述べており、信念の強さがうかがえる。活動は自由だが、ミュージシャンの本業は音楽。「本人にドン引きして、アジカンの楽曲が聞けなくなった」というファンが増加しないことを祈るばかりだ。
（文＝河内典子）
参照元 ： 日刊サイゾー
動画 14:09～
アジカン後藤「原発、そんなもんいるかっつうの。バカ野郎！ほんとだよ。じょうだんじゃねえ！いろんな人の生活がままなってないのに、政府はまったくわかってない。ほんとに腹立たしい」
アジカン後藤「あの、クソ安倍」
敏郎「そんなこと言うと保守速報に書かれるよ」
後藤「くるくるパーだろ」
敏郎「くるくるパーの保守速報に書かれるよ」
後藤「社民党もしっかりしてよ」
敏郎「俺の周りで安倍好きな奴なんか一人もいねーよ」
後藤「レイシズムに加担するようなくるくるぱー安倍なんかダメでしょ。くるくるパーが政治やってるなんてこの国凄くない？ネトウヨに負けないように白いヘルメット買って原宿歩こうぜ」
サザンに便乗？炎上商法でしょうか？本気で安倍批判してるなら応援します。
＜ネットユーザーの反応＞
「政府批判はヘイトスピーチではない。アメリカですら禁止にしていない」
「後藤の主張の方向性はともかく一応真面目に戦って発言してるのに対して、この河内典子って記者のシニカルな締めがムカつくな」
「国民的歌手のサザンだから大騒ぎになったんで、このクラスがやっても別になあ」
「ひどいな 精神病患者をくるくるぱーてｗ」
「黙って岩尾と漫才やってろ」
「ナチスだヒットラーだせっかくレッテル貼ったつーのに当のユダヤ・イスラエルがまったく安倍のことそう見てないで仲良さそうだからな。そりゃ腹も立つ」
「安倍内閣を支持派だけど正直、今回の件に関してはクソ安倍！と言いたくなる気持ちはわかる」
「まあ謝罪オールスターズよりは潔くていいんじゃない？w」
「コイツ調子に乗りすぎだろ。ミュージシャン風情が政治発言すると桑田みたく痛い目にあうよ」
「売れることを諦めたミュージシャンほど面倒な物もないよな。サザンはまだまだ稼ぎたいようだからすぐに謝ったけどｗ」
「またしょうもないことにハマるミュージシャンがｗ」
「炎上商法？？」
「体制への暴言はヘイトスピーチにならない独自理論でしょ、どうせ」
「糞安倍は事実だけどな」
「ヘイトスピーチは弱者に対しては糞だが、これは同意」
「底が浅くてもいいだろ。政治家だって外面いいだけでそんなのばっかだぞ」
アジカン後藤名言集
・こいつら全員クズ （自民総裁選の討論番組を見て）
・自民にだけは絶対入れないからな （自民総裁選の討論番組を見て）
・現状、共産党しかないんだよ！！！
・安倍の学歴よりはマシ （辟易したファンに低学歴は政治を語るなと言われて）
・大きな陰謀が動いてる （福島でも自民が圧勝したことについて）
・社民党しっかりしてくれよ 白ヘルかぶってみんなでデモしよう（日教組大会にて）
・ヘイトスピーチ賛成の安倍死ね 下痢野郎♪（日教組大会 替え歌ライブ出演）
・俺の詩じゃねーよ おまえファンじゃねぇだろ（剛力彩芽にゴッチさんの作詞ではソラニンの歌詞が一番好きと言われて）
・田母神に60万票も入ったり嫌韓本が売れてるのは陰謀 ←NEW!!
2015.01.24 土
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サザンオールスターズの桑田佳祐と所属事務所が、昨年末のライブや『NHK紅白歌合戦』でのパフォーマンスを謝罪した。これについて、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルギター・後藤正文が自身のTwitterで19日、「ある種の軽薄さを売りにしていたサザンがここまで謝らないといけないのは、いかにも弾力がなさすぎでしょう、日本社会」などとコメントして話題になっている。
反原発派で、政治的な言動が多いことでも知られる後藤。今回の件をきっかけに、後藤が過去にライブで「クソ安倍」などと発言したことが注目されている。
問題のライブは、昨年9月に亀戸中央公園で行われた反原発イベント「川内原発再稼働するな！ フクシマを忘れない！ 9.23さようなら原発全国大集会」だ。覆面バンドの一員として出演した後藤は、「クソ安倍」「レイシズムに加担するようなくるくるぱー安倍なんかダメでしょ。くるくるパーが政治やってるなんてこの国すごくない？」「社民党しっかりしてよ」などと話している。楽曲しか知らない一般層には衝撃的な発言だ。
反原発デモや、反・反韓デモにも参加したことがあるほか、自身のブログで政治について語ることも多い。自民党の憲法改正案が活発に議論された2012年12月には、「自民の改憲草案はナチスと同じ」という主旨の文章をアップし、まとめブログなどに多く取り上げられてプチ炎上した。13年7月には「ちょっと言いにくいんだけどさ、（略）俺は共産党とその候補者に投票しました」と明かしている。
Twitterでは何度もファンと衝突。イベント『NO NUKES 2012』への出演後となる12年7月には、「電気を使わないor代替電力でライブを行うといった姿勢から活動をしてほしかった」などの意見を述べたファンに対し、「もう少し、ご自分で調べては」「真剣に活動しているひとに茶々を入れる活動をやめて下さい」とコメント。13年4月には「ネット右翼、可哀相としか思えないんだよなぁ」と呟き、フォロワーから反論や疑問が投げかけられることもあった。
ネット上でファンの声をリサーチすると、後藤の活動を応援する向きもあるが、「音楽だけやっていてほしい」という意見も見られる。また、「政治的な発言をしてもいいと思うけど、底が浅いのが問題」と指摘する声もあった。後藤本人は、13年7月の時点で、「『気持ち悪い！』とか言われて（もう言われているけれど）、俺の音楽が忌避されるならば、それも仕方ないかな」と述べており、信念の強さがうかがえる。活動は自由だが、ミュージシャンの本業は音楽。「本人にドン引きして、アジカンの楽曲が聞けなくなった」というファンが増加しないことを祈るばかりだ。
（文＝河内典子）
参照元 ： 日刊サイゾー
動画 14:09～
アジカン後藤「原発、そんなもんいるかっつうの。バカ野郎！ほんとだよ。じょうだんじゃねえ！いろんな人の生活がままなってないのに、政府はまったくわかってない。ほんとに腹立たしい」
アジカン後藤「あの、クソ安倍」
敏郎「そんなこと言うと保守速報に書かれるよ」
後藤「くるくるパーだろ」
敏郎「くるくるパーの保守速報に書かれるよ」
後藤「社民党もしっかりしてよ」
敏郎「俺の周りで安倍好きな奴なんか一人もいねーよ」
後藤「レイシズムに加担するようなくるくるぱー安倍なんかダメでしょ。くるくるパーが政治やってるなんてこの国凄くない？ネトウヨに負けないように白いヘルメット買って原宿歩こうぜ」
アジカン後藤「サザンがここまで謝らないといけないのは、いかにも弾力がなさすぎでしょう、日本社会」
2015/1/20 15:37
ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の後藤正文（38）が1月19日（2015年）、サザンオールスターズの桑田佳祐（58）がライブでのパフォーマンスを謝罪したことについてツイートした。
サザン好きの両親に影響され、「サザン一色」の幼少期を送った後藤は桑田に特別な思い入れを持っているらしく、「ライブでわざわざアジカンのTシャツ着てくれたりさ、いろいろ届いてるのかなぁとか妄想してる」という。
「政治的なメッセージを表現に込めるリスク」については「責任がある立場の人ほどある」としながらも、「ある種の軽薄さを売りにしていたサザンがここまで謝らないといけないのは、いかにも弾力がなさすぎでしょう、日本社会」と苦言を呈した。
参照元 ： J-CASTテレビウォッチ
ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の後藤正文（38）が1月19日（2015年）、サザンオールスターズの桑田佳祐（58）がライブでのパフォーマンスを謝罪したことについてツイートした。
サザン好きの両親に影響され、「サザン一色」の幼少期を送った後藤は桑田に特別な思い入れを持っているらしく、「ライブでわざわざアジカンのTシャツ着てくれたりさ、いろいろ届いてるのかなぁとか妄想してる」という。
「政治的なメッセージを表現に込めるリスク」については「責任がある立場の人ほどある」としながらも、「ある種の軽薄さを売りにしていたサザンがここまで謝らないといけないのは、いかにも弾力がなさすぎでしょう、日本社会」と苦言を呈した。
参照元 ： J-CASTテレビウォッチ
サザンに便乗？炎上商法でしょうか？本気で安倍批判してるなら応援します。
＜ネットユーザーの反応＞
「政府批判はヘイトスピーチではない。アメリカですら禁止にしていない」
「後藤の主張の方向性はともかく一応真面目に戦って発言してるのに対して、この河内典子って記者のシニカルな締めがムカつくな」
「国民的歌手のサザンだから大騒ぎになったんで、このクラスがやっても別になあ」
「ひどいな 精神病患者をくるくるぱーてｗ」
「黙って岩尾と漫才やってろ」
「ナチスだヒットラーだせっかくレッテル貼ったつーのに当のユダヤ・イスラエルがまったく安倍のことそう見てないで仲良さそうだからな。そりゃ腹も立つ」
「安倍内閣を支持派だけど正直、今回の件に関してはクソ安倍！と言いたくなる気持ちはわかる」
「まあ謝罪オールスターズよりは潔くていいんじゃない？w」
「コイツ調子に乗りすぎだろ。ミュージシャン風情が政治発言すると桑田みたく痛い目にあうよ」
「売れることを諦めたミュージシャンほど面倒な物もないよな。サザンはまだまだ稼ぎたいようだからすぐに謝ったけどｗ」
「またしょうもないことにハマるミュージシャンがｗ」
「炎上商法？？」
「体制への暴言はヘイトスピーチにならない独自理論でしょ、どうせ」
「糞安倍は事実だけどな」
「ヘイトスピーチは弱者に対しては糞だが、これは同意」
「底が浅くてもいいだろ。政治家だって外面いいだけでそんなのばっかだぞ」
アジカン後藤名言集
・こいつら全員クズ （自民総裁選の討論番組を見て）
・自民にだけは絶対入れないからな （自民総裁選の討論番組を見て）
・現状、共産党しかないんだよ！！！
・安倍の学歴よりはマシ （辟易したファンに低学歴は政治を語るなと言われて）
・大きな陰謀が動いてる （福島でも自民が圧勝したことについて）
・社民党しっかりしてくれよ 白ヘルかぶってみんなでデモしよう（日教組大会にて）
・ヘイトスピーチ賛成の安倍死ね 下痢野郎♪（日教組大会 替え歌ライブ出演）
・俺の詩じゃねーよ おまえファンじゃねぇだろ（剛力彩芽にゴッチさんの作詞ではソラニンの歌詞が一番好きと言われて）
・田母神に60万票も入ったり嫌韓本が売れてるのは陰謀 ←NEW!!
本当にクソジジイってのはどこにでもいるけれども、そこらじゅうで威張り散らすクソジジイにだけはなりたくない。（クソジジイの地平に片足突っ込みながら）
— Gotch (@gotch_akg) 2014, 12月 23
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