2026年2月1日日曜日

「ROAD TO UFC シーズン4フェザー級決勝戦」で中村京一郎がセバスチャン・サレイに3R逆転KO勝利「UFC」との契約を勝ち取る

中村京一郎「ゾーンに入ってた」 試合中に左手骨折…大逆転の左ヒザ一閃!UFC契約で歓喜の涙

2026/2/1(日) 9:22配信


世界最高峰の格闘技団体「UFC323」が1月31日(日本時間2月1日)にオーストラリア・シドニーのクドス・バンク・アリーナで開催。第2試合でマッチメークされた「ROAD TO UFC シーズン4フェザー級決勝戦」で中村京一郎(EXFIGHT)がセバスチャン・サレイ(豪州)に3R逆転KO勝利。「UFC」との契約を勝ち取った。

「ゾーンに入ってたみたいで、フィニッシュは覚えてない」 完全アウェーの決勝戦で最終ラウンドに試合をひっくり返して。1~2Rは苦しい展開が続いた中で、3Rは積極的に前に出た。最後はカウンターの左ヒザ蹴り一閃で相手を仕留めた。大逆転TKO勝利を飾った。 試合後には歓喜の涙を流した。「とってもタフな試合だった」と振り返った上で、「これがスタートでベルトまでたどり着きます」と今後に向けて意気込んだ。

GRACHANでキャリアを積んで、24年に行われた「格闘代理戦争」に岡見勇信&中村倫也推薦選手として出場して優勝を果たした中村。RIZINへの出場権を得た。しかし行使せずに今回「ROAD TO UFC」の出場を決めた。

試合後のU-NEXTのインタビューで「本当に良い選手だった。左ストレートとかハイキックとかを狙ってたんですけど、2Rで左拳が折れてしまった」と試合中の負傷を告白した。

2Rが終わった時点でセコンドの高谷裕之氏から「ケンカしにいけ!」と喝が活きたという。「1Rは距離を見ようと思った。2Rもズルズルいってしまったので、腹をくくれました。ゾーンに入ってたみたいで、フィニッシュは覚えてない。自分の力じゃない力でKOできた」と 今後に向けては「左手も折れてしまったので、得意の左ストレート以外の武器も磨けるチャンス」と前向きな言葉を並べた。

現在日本人のUFCファイターは平良達郎、堀口恭司、朝倉海、魅津希、中村倫也、風間敏臣、鶴屋怜の7人に中村京も加わり、8人の日本人のUFCファイターが揃った。