2017年6月1日木曜日

大麻所持で逮捕されたKAT-TUNの元メンバー田中 聖(31)の元交際相手が暴露「日常的に大麻やコカインを使用していた」

元KAT‐TUN田中聖容疑者「大麻陽性反応」にオカルト界消沈

2017/5/31(水) 11:00配信



大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された人気アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバー田中聖容疑者(31)の尿から、大麻の陽性反応が出たことが29日、分かった。今回の陽性反応は、逮捕されても同容疑者を信じていたかつてのメンバーやファンを裏切る結果になったが、さらに、意外なところからも、悲痛の叫びが聞こえてきた。

田中容疑者は24日、東京都渋谷区の路上に止めたワンボックスカーで、若干量の乾燥大麻を所持していたとして現行犯逮捕されていた。捜査関係者が「尿検査をしたのは、所持の容疑を固める意味合いが強い」と言うように、大麻取締法に使用の罰則はない。

警視庁渋谷署は、逮捕時に車内で見つかった乾燥大麻は田中容疑者のものだった可能性が高いとみて、捜査を進めている。同署によると、田中容疑者は「自分のものではない」と容疑を否認しており、その言葉を信じる者は少なくなかった。

同じグループのメンバーだった中丸雄一(33)もその一人で、28日の日本テレビ系「シューイチ」の中で「ボクの知っている限り100%、そういうもの(大麻)に手を出す人間ではなかった。使用していたとしたら本当にショック」と話していた。今回の陽性反応は仲間をも裏切る結果で、かつてのファンからも悲痛の叫びが聞こえてくる。さらに、意外な分野から田中容疑者の行動を悲しむ声が出ている。それはオカルト界だ。

同容疑者は知る人ぞ知るUMA(未確認生物)好きで、マニアだった。つちのこやスカイフィッシュの捜索にプライベートの時間を費やしたり、カッパの聖地として有名な岩手県の遠野に探検に行って「カッパ捕獲許可証」を入手するなど、筋金入りだ。カッパ捕獲許可証は言うならば、アユ釣りのための入漁券のようなもの。本気ぶりがうかがえる。

あるオカルトマニアは「休日に自分のビデオカメラを持って、佐賀県までカッパのミイラを撮影に行くなど、本当にUMA好きなんです」と語る。

また、心霊体験もあるようで、田中容疑者は昨年11月29日のブログで台湾のホテルに泊まったことを書いている。

「夜中さ! ホテルの窓をコツコツコツコツ誰かノックすんのよ! ここ21階の部屋だぞと! ってかうるさくて寝れねーよって思ってたら、15分ぐらいそれが続いて少し静かになったなと思ったら今度風呂場からその音がし始めてさ! もううるさくて寝れねーのよ」

オカルト界で注目されていただけに、オカルト評論家の山口敏太郎氏は「面識はありませんが、同じUMA愛好家として今回の事件は残念です。無実を信じたいですが…。田中くん自身が未確認生物になってしまうことは避けたい。UMA愛好家は、動物好きで冒険好きな心の優しい人が多いんです。もし有罪となった場合は罪を償ってもらい、贖罪したあとはUMA探検に一緒に行って社会復帰してもらいたいです。田中くんが好きなカッパのように清流で心を清めていただきたいです」と語っている。

参照元 : 東スポWeb


元KAT-TUN「田中聖」容疑者がハマった「渋谷コネクション」

2017/5/31(水) 6:00配信



「渋谷はクラブやホテルが多く、大麻がよく売れる。北関東あたりから、わざわざ車で買いに来る客も少なくない」(都内で大麻を売人に卸している男性)

5月24日、大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕された、ジャニーズの人気グループ「KAT-TUN」の元メンバー田中聖容疑者(31)。27日現在、車内の床から見つかった「バッズ」と呼ばれる大麻の花穂については、「自分のものではない」と否認したままだ。

逮捕現場は、2009年に、酒井法子の元夫が、覚醒剤所持で、現行犯逮捕された場所にほど近い。また、車内からは大麻吸引に使用する巻紙も見つかり、購入後、すぐに使おうとしていた可能性が浮上している。

「田中容疑者が乗っていた小型ワンボックスカーのナンバーは、同容疑者の誕生日と同じ番号だった。パトカーは車のナンバーを見て照会をかけ、引き返して職質をかけた。田中容疑者は、内偵されていたということだろう」

そう話すのはある警察関係者だ。以前から、田中容疑者の周辺には薬物の噂が絶えなかった。

「10年ほど前に、薬物使用の噂があった一般女性と交際していた。そのうえ、2009年に覚醒剤で逮捕され、実刑判決を受けたセクシー女優が、田中容疑者との交際を暴露本で示唆している。田中容疑者は大丈夫なのかという声は、その都度あった」(芸能ライター)

2013年9月にジャニーズ事務所から実質解雇された田中容疑者は、翌2014年に5人組のバンド「INKT」を結成、ボーカルとして活動を続けていた。

「都内の自宅は2LDKの賃貸マンションで、家賃は15万円ほど。女性と同棲していて、ライブハウスがある渋谷には、なんの変装もせず一人で来ていましたよ」(テレビ局関係者)

売る側にとって、芸能人は格好のターゲットになっているという。

都内在住の現役ヤクザによると、覚醒剤と大麻には、芸能人価格が存在しており、「大麻は通常1グラム2500円ほどの値段が2、3倍になる」という。いわば上客といえる。

そのため、売人は芸能人への販売ルートを手放さないように躍起だという。

「『大麻は合法の国もある。覚醒剤に比べて、イメージは悪くない』などと言って、芸能人には大麻を薦めやすい。また、覚醒剤での逮捕に比べて、大麻は警察にとって、『うま味』が少なく、警察は大麻の取り締まりに積極的でないとも話す」(前出・現役ヤクザ)

緩んだ警戒心につけこみ、芸能人を狙う「渋谷コネクション」。田中容疑者もその波に飲み込まれてしまったということか。

(週刊FLASH 2017年6月13日号)

参照元 : SmartFLASH


大麻逮捕の田中聖・元交際女性が明かす「薬物乱用と自殺未遂」

2017/5/31(水) 16:00配信



5月24日、警視庁渋谷署に大麻取締法違反容疑で逮捕されたジャニーズ事務所所属の人気グループ「KAT-TUN」の元メンバー・田中聖(31)。最近まで田中と交際していたという元グラビアアイドルの女性が、「週刊文春」に交際当時の薬物乱用の実情を明かした。

「私はいつも彼に『コカインだけは絶対やっちゃダメだよ』って言っていました。でも、ある日、彼は『注射以外のあらゆる薬物を試したことがある』って白状したんです。人間不信になって何回も自殺しようとして精神科に運ばれたこともあった。その度にタトゥーが増えていったんです。聖にとって、タトゥーはリストカットと同じようなものだったみたいです」

田中は日常的に大麻やコカインを使用していたという。田中の知人もこう証言する。

「彼から『野菜が美味しかった』『自転車 年に3回ぐらいしかやらん』というLINEが届いたのは今年四月。“野菜”は大麻、“自転車”はコカインの隠語だよ。コカインは通称チャーリー。派生して自転車(※チャリンコから)。彼はいつも大麻を尻の間に挟んで運んでいて、コカインのパケを害虫退治のスプレー缶の中に20個くらい隠してた」

田中は西麻布で会員制バーを経営するなどルール違反行為があったとして2013年、事務所から契約を解除されている。6月1日(木)発売の「週刊文春」では、六本木や西麻布を舞台にしたジャニーズ所属タレントの知られざる行状について詳報している。

参照元 : 文春オンライン




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