元Jリーガーの男 寝ていた22歳の女子大生に暴行
2015/04/30 19:16
神奈川県相模原市で、マンションの一室に侵入し、寝ていた22歳の女子大学生の顔を殴ってけがをさせたうえで乱暴したとして、元Jリーガーの26歳の男が逮捕されました。
元Jリーガーの神村奨容疑者は去年3月、相模原市のマンションで、無施錠だった玄関から部屋に侵入し、寝ていた22歳の女子大学生の顔を殴ってけがをさせ、乱暴した疑いが持たれています。
警察によりますと、神村容疑者は「殺すぞ」と脅して、女子大学生の手を近くにあったタイツで縛り、タオルで目隠しして犯行に及んだということです。
神村容疑者は容疑を認めています。事件現場近くには神村容疑者の実家があり、周辺では2009年8月以降、同様の手口の事件が10件ほど起きていて、警察が関連を調べています。神村容疑者は2011年、J2の水戸ホーリーホックに入団し、おととし現役を引退していました。
参照元 : テレ朝ニュース
強姦致傷で逮捕された元サッカーJ2選手の人物像「インド帰りで、様子がおかしくなっていた」
2015.05.01 金
「明るい性格で、場を盛り上げるムードメーカーだったのに……」
元チームメイトにも衝撃を与えたのが、元サッカーJ2選手、神村奨(26)の逮捕。神村容疑者は昨年3月、相模原市内のマンションに侵入し、寝ていた女子大生(21)の顔を殴って手をタイツで縛り、バスタオルで目隠ししながら「殺すぞ」と脅して暴行。神奈川県警に4月30日、強姦致傷と住居侵入の容疑で逮捕され「間違いありません」と容疑を認めた。
神村容疑者の実家がある相模大野駅付近では、5~6年前からマンションの1人暮らし女性ばかりを狙った強姦事件が10件以上も続発しており、関連も調べられている。
「施錠されてない部屋を狙う犯行が、あまりに手慣れている」
捜査関係者からはそんな声も聞かれており、仮にこれらが神村容疑者の犯行なら、現役時代から常習的に罪を犯していたことになる。
神村容疑者は学生時代から頭角を現し、2011年に水戸ホーリーホックに入団してプロ入り。一時シンガポールやインドで活動したのち、13年にFC町田ゼルビアに移籍。最近は東京都の社会人リーグで活動を続けていた。
あらためて神村を知る者たちに取材すると、口々に「明るい」「ムードメーカー」と好青年だという話ばかりが聞かれるのだが、気になったのは「インド帰りで、様子がおかしくなっていた」という話だ。
「カミ(神村のニックネーム)は、レベルの高いヨーロッパでの活動してみたいという夢があったんですが、なかなか受け入れチームが決まらず、妥協してアジアのチームを転戦していました。でも、インドの後に所属先がさっぱり決まらず、かなり落ち込んでいました。自暴自棄に見えたことも何度もあります。国内のチームに所属が決まっても本人のやる気が上がらず、一度は引退発表してしまいました。若いし能力もあるのに不遇で、あるときはビール瓶を民家の壁に投げ当てて割ったこともあり、心配していました」
(神村を知るサッカー選手)
甘いルックスで女性からの人気もあったため「モテていたように見えた」といわれる神村だが、一方で美少女アニメ好きだったという。水戸在籍時は神村の希望で美少女アニメ『魔法少女まどかマギカ』の曲がBGMに流れたというエピソードも聞かれる。
「エロアニメも大好きで、あるとき20本ものエロアニメDVDを抱えていたことがあった。こういう趣味が事件と関係あるとは思えませんが、凌辱モノといわれるハードな話が好きだったような話をしていた」(前出選手)
かつてのファンの間では「せめて現在、関与が疑われている余罪がシロであってほしい」という声も聞かれるが、いずれにせよ夢破れたサッカー選手の悲しき転落に、ショックは大きい。
(文=ジャーナリスト・片岡亮)
参照元 : 日刊サイゾー
神村 奨(かみむら しょう、1989年3月29日 - )は、神奈川県相模原市出身の元プロサッカー選手。ポジションはフォワード(FW)。
来歴
新潟市豊照サッカー少年団で小学校1年時からサッカーを始める。 5~6年時は東京都の町田JFCでプレーする。 中学年代は三菱養和SCでプレーし、3年時は全国クラブユース選手権でベスト8まで進み、優勝チームにPKで敗れた。
その後、中心メンバーと共にユースチームに進み、3年時のJユースカップで3位に入賞した。 大学は専修大学に進学し、2008年AFC U-19選手権予備登録、全日本大学選抜。2009・2010年関東選抜メンバーにも選出され、2011年、水戸ホーリーホックとプロ契約した。
2012年、シンガポール・Sリーグのアルビレックス新潟シンガポールに移籍。
2013年、インド・Iリーグのシロン・ラジョンFCに移籍。
2013年8月、JFLのFC町田ゼルビアに移籍。同年限りで現役を引退。
所属クラブ
ユース経歴
1995年 - 1998年 豊照サッカー少年団 (新潟県新潟市)
1999年 - 2000年 町田JFC (町田SSS)
2001年 - 2003年 三菱養和SC巣鴨ジュニアユース
2004年 - 2006年 三菱養和SCユース (神奈川県立相模原青陵高等学校)
2007年 - 2010年 専修大学
プロ経歴
2011年 日本の旗 水戸ホーリーホック
2012年 シンガポールの旗 アルビレックス新潟シンガポール
2013年 インドの旗 シロン・ラジョンFC
2013年8月 - 12月 日本の旗 FC町田ゼルビア
アマチュア経歴
2014年 - 日本の旗 FC.OSSA
以下略
参照元 : wiki/神村奨
2015/04/30 19:16
神奈川県相模原市で、マンションの一室に侵入し、寝ていた22歳の女子大学生の顔を殴ってけがをさせたうえで乱暴したとして、元Jリーガーの26歳の男が逮捕されました。
元Jリーガーの神村奨容疑者は去年3月、相模原市のマンションで、無施錠だった玄関から部屋に侵入し、寝ていた22歳の女子大学生の顔を殴ってけがをさせ、乱暴した疑いが持たれています。
警察によりますと、神村容疑者は「殺すぞ」と脅して、女子大学生の手を近くにあったタイツで縛り、タオルで目隠しして犯行に及んだということです。
神村容疑者は容疑を認めています。事件現場近くには神村容疑者の実家があり、周辺では2009年8月以降、同様の手口の事件が10件ほど起きていて、警察が関連を調べています。神村容疑者は2011年、J2の水戸ホーリーホックに入団し、おととし現役を引退していました。
参照元 : テレ朝ニュース
強姦致傷で逮捕された元サッカーJ2選手の人物像「インド帰りで、様子がおかしくなっていた」
2015.05.01 金
「明るい性格で、場を盛り上げるムードメーカーだったのに……」
元チームメイトにも衝撃を与えたのが、元サッカーJ2選手、神村奨(26)の逮捕。神村容疑者は昨年3月、相模原市内のマンションに侵入し、寝ていた女子大生(21)の顔を殴って手をタイツで縛り、バスタオルで目隠ししながら「殺すぞ」と脅して暴行。神奈川県警に4月30日、強姦致傷と住居侵入の容疑で逮捕され「間違いありません」と容疑を認めた。
神村容疑者の実家がある相模大野駅付近では、5~6年前からマンションの1人暮らし女性ばかりを狙った強姦事件が10件以上も続発しており、関連も調べられている。
「施錠されてない部屋を狙う犯行が、あまりに手慣れている」
捜査関係者からはそんな声も聞かれており、仮にこれらが神村容疑者の犯行なら、現役時代から常習的に罪を犯していたことになる。
神村容疑者は学生時代から頭角を現し、2011年に水戸ホーリーホックに入団してプロ入り。一時シンガポールやインドで活動したのち、13年にFC町田ゼルビアに移籍。最近は東京都の社会人リーグで活動を続けていた。
あらためて神村を知る者たちに取材すると、口々に「明るい」「ムードメーカー」と好青年だという話ばかりが聞かれるのだが、気になったのは「インド帰りで、様子がおかしくなっていた」という話だ。
「カミ(神村のニックネーム)は、レベルの高いヨーロッパでの活動してみたいという夢があったんですが、なかなか受け入れチームが決まらず、妥協してアジアのチームを転戦していました。でも、インドの後に所属先がさっぱり決まらず、かなり落ち込んでいました。自暴自棄に見えたことも何度もあります。国内のチームに所属が決まっても本人のやる気が上がらず、一度は引退発表してしまいました。若いし能力もあるのに不遇で、あるときはビール瓶を民家の壁に投げ当てて割ったこともあり、心配していました」
(神村を知るサッカー選手)
甘いルックスで女性からの人気もあったため「モテていたように見えた」といわれる神村だが、一方で美少女アニメ好きだったという。水戸在籍時は神村の希望で美少女アニメ『魔法少女まどかマギカ』の曲がBGMに流れたというエピソードも聞かれる。
「エロアニメも大好きで、あるとき20本ものエロアニメDVDを抱えていたことがあった。こういう趣味が事件と関係あるとは思えませんが、凌辱モノといわれるハードな話が好きだったような話をしていた」(前出選手)
かつてのファンの間では「せめて現在、関与が疑われている余罪がシロであってほしい」という声も聞かれるが、いずれにせよ夢破れたサッカー選手の悲しき転落に、ショックは大きい。
(文=ジャーナリスト・片岡亮)
参照元 : 日刊サイゾー
神村 奨(かみむら しょう、1989年3月29日 - )は、神奈川県相模原市出身の元プロサッカー選手。ポジションはフォワード(FW)。
来歴
新潟市豊照サッカー少年団で小学校1年時からサッカーを始める。 5~6年時は東京都の町田JFCでプレーする。 中学年代は三菱養和SCでプレーし、3年時は全国クラブユース選手権でベスト8まで進み、優勝チームにPKで敗れた。
その後、中心メンバーと共にユースチームに進み、3年時のJユースカップで3位に入賞した。 大学は専修大学に進学し、2008年AFC U-19選手権予備登録、全日本大学選抜。2009・2010年関東選抜メンバーにも選出され、2011年、水戸ホーリーホックとプロ契約した。
2012年、シンガポール・Sリーグのアルビレックス新潟シンガポールに移籍。
2013年、インド・Iリーグのシロン・ラジョンFCに移籍。
2013年8月、JFLのFC町田ゼルビアに移籍。同年限りで現役を引退。
所属クラブ
ユース経歴
1995年 - 1998年 豊照サッカー少年団 (新潟県新潟市)
1999年 - 2000年 町田JFC (町田SSS)
2001年 - 2003年 三菱養和SC巣鴨ジュニアユース
2004年 - 2006年 三菱養和SCユース (神奈川県立相模原青陵高等学校)
2007年 - 2010年 専修大学
プロ経歴
2011年 日本の旗 水戸ホーリーホック
2012年 シンガポールの旗 アルビレックス新潟シンガポール
2013年 インドの旗 シロン・ラジョンFC
2013年8月 - 12月 日本の旗 FC町田ゼルビア
アマチュア経歴
2014年 - 日本の旗 FC.OSSA
以下略
参照元 : wiki/神村奨