芸能事務所シャブ社長の困った素性…元暴走族でビッグマウス、過去に西山茉希への給料未払いで問題に
2018/1/25(木) 16:56配信
芸能界の覚醒剤禍がまた起きた。今月5日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁に逮捕された芸能事務所「オフィスエムアンドビー」社長の池田啓太郎容疑者(52)。実は2度目の逮捕だという。
覚醒剤事件で逮捕された女の供述から、池田容疑者が浮上。昨年11月の家宅捜索の際、ベランダで倒れており、そのまま入院。覚醒剤の陽性反応が出たが逃亡。同12月15日、長野県内で発見され逮捕された。今回はその長野県周辺での使用に対する容疑での逮捕だ。
調べに対し「仕事のストレスでやった。覚醒剤は新宿で外国人から買うなどして手に入れた」と認めているという。
池田容疑者を知る芸能関係者は「クスリの噂は以前からあった。電話をやたらと連続でかけてきては怒鳴り散らしたり、かと思えば何ごともなかったように優しく話したり情緒不安定なところが目立った」と話す。「3カ月ほど前に会ったときは、げっそりやせていたので驚きました」とも。
それにしても、どんな男だったのか。「若いときは暴走族で暴れていたと聞きます。ストリップ劇場で働くようになり、芸能界での人脈を築いた。いくつかの芸能事務所で働き、芸能界の大物に高級外車をプレゼントして取り入ったという話は有名。ビッグマウスで自分を大きくみせるタイプだが、トラブルメーカーとして知られていた」と放送関係者。
昨年6月に明らかになった当時所属していた人気モデル、西山茉希(32)の給料未払い問題では、「ぶち切れて反論したばかりか、マネジャーが大金を持ち逃げしたとも主張していました」と芸能ライター。
西山は昨年9月、別の事務所に移籍。「もともとは西山をかわいがっていたので落ち込みはすごかった。激やせしたのもその頃。持ち逃げされた話もあやしく、自身もかなりの借金があったようだ」と先の芸能関係者。
なんともはや…。
参照元 : 夕刊フジ
【覚醒剤逮捕】芸能事務所社長の“凶悪”な素顔
2018/1/24(水) 11:02配信
かつて事務所に所属していた西山茉希
人気モデル・西山茉希(32)の前所属事務所「オフィスエムアンドビー」の社長・池田啓太郎容疑者(52)が、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で警視庁南大沢署に逮捕されていたことが22日までに分かった。逮捕は5日。昨年12月にも同じ容疑で逮捕されている。池田容疑者は芸能界でトラブルメーカーとして知られ、西山とは給料未払いをめぐり大モメ。3年前には女優・高岡早紀(45)らの“AV詐欺騒動”でも主犯格として名前が浮上していた。その“凶悪”素顔とは――。
「娘が暴れている」
昨年12月の逮捕につながった事件発覚のきっかけは10月、南大沢署に寄せられた一本の電話だった。通報したのは、ある30代女性(32)の親で「娘の様子がおかしい」というものだった。
捜査員が駆けつけ、女性を調べたところ、覚醒剤の陽性反応を検出。女性は逮捕されたが、その際、捜査員にこう告げたという。
「一緒に覚醒剤をやった人がいる」
それが池田容疑者だった。当局は東京・杉並区にある自宅を家宅捜索。捜査員が踏み込むと、池田容疑者はベランダで倒れていたという。周囲には睡眠薬や精神安定剤が散らばっており「自殺未遂の現場のようだった」(捜査関係者)。
当局は池田容疑者を病院に搬送。覚醒剤の陽性反応が出たため、当局は退院を待って逮捕に踏み切る算段だった。ところが、それを察知した池田容疑者は逃亡。当局は指名手配して行方を追い、12月15日に長野県内で車を運転しているところを発見し、逮捕した。
さらに今月5日、池田容疑者は再び覚醒剤使用の疑いで捕まった。調べに「仕事のストレスがあった」と供述。長野県内の関係先からは複数のビニール袋に入った覚醒剤と使用器具が押収されており、所持容疑も視野に捜査を進めている。
知人女性とクスリに溺れ、警察に“保護”されるも隙を見て逃亡…。これだけでもかなりの極悪人だが、池田容疑者は芸能界でもトラブルメーカーとして知られていた。
記憶に新しいのは西山との金銭問題。昨年、西山が給与未払いなどを訴え、契約解除に向けて動きだすと、同容疑者はワイドショーの取材に「奴隷契約? うちが奴隷ですよ」「(裁判にするなら)これでもかっていうくらいやり返しますよ!」などと反論した。
「西山さんの月給はデビューから13年間変わらず、第2子妊娠を理由に減額されたこともあった。見かねた芸能界の実力者が『これ以上モメると業界全体のイメージが悪くなる』と池田容疑者をたしなめたが、彼は聞く耳を持たなかったそうだ」とは芸能プロ関係者。
西山はその後、別事務所に移籍した。
数年前には高岡のAV詐欺騒動で名前が浮上した池田容疑者。ほかにも、元「モーニング娘。」の加護亜依(29)、ソニン(34)らが出演するセクシー映画の話を持ちかけ、それを信じた制作会社との間で代金約1億7000万円を巡って訴訟沙汰になった。当時を知る人物の証言。
「この時は裏社会で、死人が出てもおかしくないというくらいの騒ぎになった。池田容疑者はいろいろな人から追い込まれ、首が回らなくなった」
こんなエゲつない“武勇伝”もある。
その昔、デビュー直後の所属モデルを、“覚醒剤疑惑”が噂されるセレブ社長に“献上”。狙い通りに男女の関係となり、セレブ社長をスポンサーにすることができたが、「その代償として女性モデルは一時期おかしくなった。深夜、某都立病院に彼氏同伴で救急搬送されてきて、胃洗浄して帰ることが何度もあったそうだ。女性の深夜の胃洗浄は聞いたことがない」とは芸能プロ幹部。
事務所移籍を強行した西山の判断は正しかったというわけか…。
参照元 : 東スポWeb
芸能プロ社長を逮捕=覚せい剤使用容疑―警視庁
2018/1/22(月) 12:28配信
覚せい剤を使用したとして、警視庁南大沢署は22日までに、覚せい剤取締法違反容疑で芸能プロダクション社長池田啓太郎容疑者(52)=東京都杉並区=を逮捕した。
容疑を大筋で認め、「仕事のストレスがあった」と話しているという。
逮捕容疑は昨年11~12月、東京都内やその周辺と、長野県内や周辺で覚せい剤を使用した疑い。
南大沢署によると、昨年10月に覚せい剤使用容疑で逮捕した女性が池田容疑者と一緒に使用したと供述。杉並区の同容疑者宅を捜索したところ、ベランダに同容疑者が倒れていた。搬送先の病院で尿を検査した結果、薬物反応が出た。
立ち寄り先の長野県内のマンション一室からは覚せい剤が押収されており、所持の疑いでも調べを進めている。
池田容疑者が社長を務める「オフィスエムアンドビー」(千代田区)は、以前モデルの西山茉希さんが所属していたが、給与未払いなどのトラブルが報じられ、西山さんは移籍した。
参照元 : 時事通信
2018/1/25(木) 16:56配信
芸能界の覚醒剤禍がまた起きた。今月5日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁に逮捕された芸能事務所「オフィスエムアンドビー」社長の池田啓太郎容疑者(52)。実は2度目の逮捕だという。
覚醒剤事件で逮捕された女の供述から、池田容疑者が浮上。昨年11月の家宅捜索の際、ベランダで倒れており、そのまま入院。覚醒剤の陽性反応が出たが逃亡。同12月15日、長野県内で発見され逮捕された。今回はその長野県周辺での使用に対する容疑での逮捕だ。
調べに対し「仕事のストレスでやった。覚醒剤は新宿で外国人から買うなどして手に入れた」と認めているという。
池田容疑者を知る芸能関係者は「クスリの噂は以前からあった。電話をやたらと連続でかけてきては怒鳴り散らしたり、かと思えば何ごともなかったように優しく話したり情緒不安定なところが目立った」と話す。「3カ月ほど前に会ったときは、げっそりやせていたので驚きました」とも。
それにしても、どんな男だったのか。「若いときは暴走族で暴れていたと聞きます。ストリップ劇場で働くようになり、芸能界での人脈を築いた。いくつかの芸能事務所で働き、芸能界の大物に高級外車をプレゼントして取り入ったという話は有名。ビッグマウスで自分を大きくみせるタイプだが、トラブルメーカーとして知られていた」と放送関係者。
昨年6月に明らかになった当時所属していた人気モデル、西山茉希(32)の給料未払い問題では、「ぶち切れて反論したばかりか、マネジャーが大金を持ち逃げしたとも主張していました」と芸能ライター。
西山は昨年9月、別の事務所に移籍。「もともとは西山をかわいがっていたので落ち込みはすごかった。激やせしたのもその頃。持ち逃げされた話もあやしく、自身もかなりの借金があったようだ」と先の芸能関係者。
なんともはや…。
参照元 : 夕刊フジ
【覚醒剤逮捕】芸能事務所社長の“凶悪”な素顔
2018/1/24(水) 11:02配信
かつて事務所に所属していた西山茉希
人気モデル・西山茉希(32)の前所属事務所「オフィスエムアンドビー」の社長・池田啓太郎容疑者(52)が、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で警視庁南大沢署に逮捕されていたことが22日までに分かった。逮捕は5日。昨年12月にも同じ容疑で逮捕されている。池田容疑者は芸能界でトラブルメーカーとして知られ、西山とは給料未払いをめぐり大モメ。3年前には女優・高岡早紀(45)らの“AV詐欺騒動”でも主犯格として名前が浮上していた。その“凶悪”素顔とは――。
「娘が暴れている」
昨年12月の逮捕につながった事件発覚のきっかけは10月、南大沢署に寄せられた一本の電話だった。通報したのは、ある30代女性(32)の親で「娘の様子がおかしい」というものだった。
捜査員が駆けつけ、女性を調べたところ、覚醒剤の陽性反応を検出。女性は逮捕されたが、その際、捜査員にこう告げたという。
「一緒に覚醒剤をやった人がいる」
それが池田容疑者だった。当局は東京・杉並区にある自宅を家宅捜索。捜査員が踏み込むと、池田容疑者はベランダで倒れていたという。周囲には睡眠薬や精神安定剤が散らばっており「自殺未遂の現場のようだった」(捜査関係者)。
当局は池田容疑者を病院に搬送。覚醒剤の陽性反応が出たため、当局は退院を待って逮捕に踏み切る算段だった。ところが、それを察知した池田容疑者は逃亡。当局は指名手配して行方を追い、12月15日に長野県内で車を運転しているところを発見し、逮捕した。
さらに今月5日、池田容疑者は再び覚醒剤使用の疑いで捕まった。調べに「仕事のストレスがあった」と供述。長野県内の関係先からは複数のビニール袋に入った覚醒剤と使用器具が押収されており、所持容疑も視野に捜査を進めている。
知人女性とクスリに溺れ、警察に“保護”されるも隙を見て逃亡…。これだけでもかなりの極悪人だが、池田容疑者は芸能界でもトラブルメーカーとして知られていた。
記憶に新しいのは西山との金銭問題。昨年、西山が給与未払いなどを訴え、契約解除に向けて動きだすと、同容疑者はワイドショーの取材に「奴隷契約? うちが奴隷ですよ」「(裁判にするなら)これでもかっていうくらいやり返しますよ!」などと反論した。
「西山さんの月給はデビューから13年間変わらず、第2子妊娠を理由に減額されたこともあった。見かねた芸能界の実力者が『これ以上モメると業界全体のイメージが悪くなる』と池田容疑者をたしなめたが、彼は聞く耳を持たなかったそうだ」とは芸能プロ関係者。
西山はその後、別事務所に移籍した。
数年前には高岡のAV詐欺騒動で名前が浮上した池田容疑者。ほかにも、元「モーニング娘。」の加護亜依(29)、ソニン(34)らが出演するセクシー映画の話を持ちかけ、それを信じた制作会社との間で代金約1億7000万円を巡って訴訟沙汰になった。当時を知る人物の証言。
「この時は裏社会で、死人が出てもおかしくないというくらいの騒ぎになった。池田容疑者はいろいろな人から追い込まれ、首が回らなくなった」
こんなエゲつない“武勇伝”もある。
その昔、デビュー直後の所属モデルを、“覚醒剤疑惑”が噂されるセレブ社長に“献上”。狙い通りに男女の関係となり、セレブ社長をスポンサーにすることができたが、「その代償として女性モデルは一時期おかしくなった。深夜、某都立病院に彼氏同伴で救急搬送されてきて、胃洗浄して帰ることが何度もあったそうだ。女性の深夜の胃洗浄は聞いたことがない」とは芸能プロ幹部。
事務所移籍を強行した西山の判断は正しかったというわけか…。
参照元 : 東スポWeb
芸能プロ社長を逮捕=覚せい剤使用容疑―警視庁
2018/1/22(月) 12:28配信
覚せい剤を使用したとして、警視庁南大沢署は22日までに、覚せい剤取締法違反容疑で芸能プロダクション社長池田啓太郎容疑者(52)=東京都杉並区=を逮捕した。
容疑を大筋で認め、「仕事のストレスがあった」と話しているという。
逮捕容疑は昨年11~12月、東京都内やその周辺と、長野県内や周辺で覚せい剤を使用した疑い。
南大沢署によると、昨年10月に覚せい剤使用容疑で逮捕した女性が池田容疑者と一緒に使用したと供述。杉並区の同容疑者宅を捜索したところ、ベランダに同容疑者が倒れていた。搬送先の病院で尿を検査した結果、薬物反応が出た。
立ち寄り先の長野県内のマンション一室からは覚せい剤が押収されており、所持の疑いでも調べを進めている。
池田容疑者が社長を務める「オフィスエムアンドビー」(千代田区)は、以前モデルの西山茉希さんが所属していたが、給与未払いなどのトラブルが報じられ、西山さんは移籍した。
参照元 : 時事通信
— おどろきの白鳥@浪人 (@w_swan) 2018年1月22日
芸能プロ社長を逮捕=覚せい剤使用容疑-警視庁:時事ドットコム https://t.co/D74IapL53A 仕事のストレスがある人に覚醒剤の使用を許可したら、我が国の覚醒剤の使用率は、世界一になるかも知れない。— George Abe@オカメインコ捜索中 (@George_Musico) 2018年1月22日
— フンボルト (@5B8Q4p4UN7JLQuP) 2018年1月22日
出た!ブラック芸能プロダクション!業界筋の知り合いから聞いた話だと、中小零細の芸能プロダクション経営者にブラックが多いと聞いたが・・・ --- 芸能プロ社長を逮捕=覚せい剤使用容疑−警視庁 (時事通信社 - 01月22日 12:30) https://t.co/dzpSvzkyQZ— Naru (@nn_nakashibetsu) 2018年1月22日
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