2016年4月23日土曜日

米ミュージシャンのプリンスことプリンス・ロジャーズ・ネルソンさん(57)がスタジオで急死

プリンス急死、スタジオで倒れたまま還らず 57歳

2016.04.22 Fri posted at 09:19 JST



(CNN) 「パープル・レイン」「ビートに抱かれて」など数々のヒット曲を生み出した米ミュージシャン、プリンスことプリンス・ロジャーズ・ネルソンさんが21日、米ミネソタ州の自宅兼スタジオで急死した。57歳だった。

ミネソタ州カーバー郡の保安官によると、プリンスさんは同日午前、チャナッセンにあるペイズリーパークスタジオのエレベーターの中で意識を失って倒れているのが見つかった。
通報で駆け付けた救急隊が蘇生を試みたが、意識が戻ることはなく、約30分後の午前10時7分に死亡が確認された。

当局はプリンスさんが死亡した状況について調べており、専門医による検視を予定している。

プリンスさんの広報担当者は死亡を確認したものの、死因や一緒にいた人物など詳しい情報は公表していない。

ソーシャルメディアではプリンスの死を悼む声が広がり、レコード店はアルバムなどを買い求めるファンであふれている。

オバマ大統領は声明を発表し、「私たちの時代において最も才能にあふれ、多くの作品を残したミュージシャンの1人として、プリンスはファンク、R&B、ロックンロールのすべてを成し遂げた。楽器演奏の巨匠であり、素晴らしいバンドリーダーであり、電撃的なパフォーマーだった」とプリンスをしのんだ。

参照元 : cnn.co.jp


妙な発言をした生前のプリンス、「自分が近いうちに死亡することを予知していたかのようだった」!?

2016.04.22



1980~90年代にかけて絶大なる人気を誇ったロック・アーティスト、プリンスが亡くなった。まだ57歳だった。米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、プリンスは21日、出身地であるミネソタ州ミネアポリスの自宅敷地内にあるレコーディングスタジオ「ペイズリー・パーク・スタジオ」のエレベーターで遺体となって発見されたとのこと。

911通報を受けて駆けつけた郡保安官が心肺蘇生法を行ったが、息を吹き返すことはなく、午前10時7分に死亡が確認された。当局は、事故や自殺など事件性はないと判断、22日に遺体を司法解剖し死因の解明を進めると発表している。

プリンスは4月に入り、インフルエンザに感染し体調不良が続いていると伝えられていた。コンサート2公演をキャンセルし、14日のアトランタ公演で復帰したものの治りきっておらず、15日に自家用ジェットで帰宅途中に体調が悪化。イリノイ州モリーンの空港に緊急着陸し、病院に搬送されている。

3時間後には病院から出て自宅へ向かったのだが、関係者は「インフルエンザをこじらせた」と説明。翌日には、ペイズリー・パーク・スタジオで開催されたパーティーで、新しく購入したピアノとギターを演奏し、元気だとアピールしていた。

この時、プリンスは「祈りを捧げるのにはまだ数日早いよ」と呼びかけたとのこと。「TMZ」によると、プリンスは1カ月前から自伝の執筆にも着手していたそうで、「まるで自分が近いうちに死亡することを予知していたかのようだ」と伝えている。ちなみに自叙伝は、まだ50ページほどしか書かれていないそうで、出版される可能性は低いようである。

死因に注目が集まっているが、「TMZ」は15日に緊急着陸したモリーンの病院で受けた治療は、「鎮痛剤を中和させるものだった」と報道。強い鎮痛剤を過剰摂取したために危険な状態に陥り、緊急着陸せざるを得なくなったと伝えた。病院の医師は「最低でも24時間は入院すべき」と勧めたが、個室が空いてなかったため、3時間で病院を後にしたとのこと。その時の状態はかなり悪かったと「TMZ」は報じている。

また同サイトは、亡くなる前夜にプリンスが薬局から出てくるる写真も公開。この1週間で4回も薬局に行っていたとし、「あまりにも弱々しく不安定になっており、心配した」という薬剤師の話も紹介した。このことから、米メディアは「死因はインフルエンザをこじらせたことによるもの」だという見解を示している。

突然の事態に驚きつつ、大物アーティストやセレブ、各界の著名人にオバマ大統領までもがプリンスの死を追悼。SNSは「R.I.P.(安らかに眠れ)プリンス」の言葉があふれ、トレードカラーだった紫色をふんだんに使い彼の死を悼むメッセージで埋め尽くされた。

そんな中、ネット上では、一部の人たちが「プリンスはエホバの証人だったから死んだ」という意見を主張し、論議を醸している。プリンスは01年に母を亡くした直後、エホバの証人に改宗。敬虔な信者であり、家々を訪問し神の言葉を伝道する活動を行っていると公言していた。

エホバの証人の信者は、聖書の教えとして輸血を拒否することで知られているが、そのほかの西洋医学を拒否する信者も少なくないという。そのため、プリンスも適切な治療を拒否し、強い鎮痛剤を大量に飲むことで痛みをごまかそうとしたため、命を落としてしまったのではないか、というのだ。

また、今年2月15日に、プリンスが手がけたアーティストで、その昔、熱愛関係にあったヴァニティが57歳で病死していることから、「ヴァニティがプリンスの魂を連れて行ってしまったのではないか」というオカルト的な意見も飛び交っている。

「TMZ」は、雨が上がりのペイズリー・パーク・スタジオに虹がかかった写真を公開。「最高のエンターテイナーだったプリンスらしい」「虹を歩いて天国に行ったに違いない」と、ファンの涙を誘っている。

参照元 : サイゾーウーマン


プリンスさん、57歳…謎だらけの怪死に臆測広がる

2016年4月23日(土)7時3分配信



「パープル・レイン」などのヒット曲で世界的に知られる米人気歌手・プリンス(本名=プリンス・ロジャーズ・ネルソン)さんが現地時間21日朝、米ミネソタ州ミネアポリス近郊の自宅で意識不明の状態で見つかり、間もなく死亡が確認された。57歳だった。複数の海外メディアが報じた。

詳しい死因などは明らかになっておらず、同22日にも医療機関で調べる予定。独創性あふれる音楽と中性的な魅力で一時代を築いたカリスマアーティストの突然の死に、さまざまな臆測が広がっている。

米の捜査当局によると、プリンスさんが見つかったのは「ペイズリー・パーク」と呼ばれる自宅兼音楽スタジオのエレベーター内。意識不明の状態で発見され、救急隊員が蘇生を試みたものの、間もなく死亡が確認された。死因は調査中だという。現地時間22日にも検視が行われる予定。

ロイターなどが報じたところによると、プリンスさんは15日にインフルエンザの症状が悪化して入院していたと代理人が語ったとされている。しかし米の芸能サイト「TMZ」は、複数の関係者筋の話として、プリンスさんが同日、自家用ジェットを米イリノイ州モリーンに緊急着陸させて病院で薬物の治療を受けていたと報道。アヘン剤の効果を和らげるために使われる「セーブショット」を投与されたという。医師からは24時間の入院を勧められたが、個室が確保できなかったため3時間後に退院し、その後自宅に戻ったとするなど、死因にはさまざまな臆測が広がっている。

唯一無二の天才アーティストだった。ロックやR&B、ジャズ、ヒップホップなど、多ジャンルを融合させた楽曲は「ミネアポリスサウンド」と呼ばれ、耽美(たんび)的な歌詞も注目を集めた。84年、自伝的映画「パープル・レイン」と同名のアルバムを発表すると、全世界で1500万枚を売り上げる大ヒットとなり、紫色はイメージカラーとして定着した。黒人のミュージシャンとしては、同い年のマイケル・ジャクソンさん(09年死去、享年50)と双璧をなすスターだった。

セクシーな衣装に、中性的なボーカル。繊細なギターテクニックでも多くのファンを獲得した。92年には「かつてプリンスとして知られたジ・アーティスト(元プリンス)」という謎の記号に改名するも2000年に撤回。アルバム「LOVESEXY」のジャケットでのヌードやマドンナ(57)とのスキャンダルなど、公私ともに話題を振りまいた人生だった。

グラミー賞を7回受賞し、これまでリリースしたアルバムの累計売り上げは1億枚以上。15年にもアルバム2作品をリリースするなど近年も精力的に活動していただけに、あまりにも突然で、早すぎる別れに世界中が悲しみに暮れている。

◆プリンス(本名・Prince Rogers Nelson)1958年6月7日、米ミネアポリス生まれ。ジャズピアニストの父とジャズシンガーの母を持ち、1978年にアルバム「FOR YOU」でデビュー。89年には映画「バットマン」の音楽を担当し、シングルカットされた「バットダンス」もヒットした。2004年にはロックの殿堂入りを果たしている。私生活では2度の離婚歴がある。

参照元 : スポーツ報知


[竹下雅敏氏]米人気歌手プリンスは殺された? プリンスの性癖と音楽業界の闇 〜人間の本質は妻や恋人に見せる顔で決まる〜

2016/04/28 7:30 PM

竹下雅敏氏からの情報です。
米人気歌手プリンスが死亡したというニュースは、もちろん知っていましたが、時事ブログでは取り上げませんでした。なぜなら、私が何かコメントをすると根拠の無い誹謗中傷と受け止められかねないからです。しかし、今回このニュースが出て来ました。

欧米社会、特に米国では、世界的な人気歌手ともなると、まず100パーセントに近い割合でイルミナティだと言えます。彼の写真を見ると信じられない位穢れた腐敗臭がするので、その性癖が相当におぞましいものであると容易に想像出来ます。今回、そうしたおぞましさの一端が、彼の元恋人の証言から浮かび上がって来たということです。

こういうニュースを見る度に思うのは、どんなに有名になり、富を得て、美しい恋人を所有したとしても、幸福とはまったく無縁だということです。人間の本質というのは、世間の人々に見せる顔ではなく、最も近しい妻や恋人という肉体関係を持つ相手に見せる顔で決まるものです。それが檻、クサリ、ムチという変態だったわけで、いかに心が屈折しているか、病んでいるかがよくわかります。

要するに、彼は正常な人間関係を結ぶことが出来ない病人で、癒しが必要だということなのです。恋人ですら動物扱いしか出来ないのです。このような者が、救世主としてある特定の分野において王子(プリンス)として君臨する世界が、愛や調和とは無縁の世界であるというのは、誰でもわかるのではないでしょうか。

そうした人物ほど信者を集めたがり、組織の中で独裁者として振る舞うのです。最悪のケース、悪魔崇拝による儀式殺人に至るでしょう。

さて、今回彼が死亡した件ですが、この元恋人の証言からも推測出来るように、彼は殺されたと考えています。おそらく日々強まる地球上の光に耐えかねて救済を求めていた彼は、仲間から裏切り者と見なされたのだと思います。元恋人の証言から、音楽業界の闇が浄められることを望んでいます。

(竹下雅敏)

急逝プリンスの性癖を元カノ暴露「24時間、奴隷だった」
引用元)2016年4月28日 日刊ゲンダイDIGITAL版
「秘密の地下部屋は檻、クサリ、ムチといったテーマに分かれていました」

4月21日に急逝した米人気歌手プリンス(57=本名プリンス・ロジャーズ・ネルソン)の性癖が尋常ではなかった。英デーリー・スター紙は25日、元恋人シャーリーン・フレンドさんの証言として、プリンスの性癖の特異性を伝えた。

フレンドさんが18歳だった1989年、プリンスに処女を捧げた後「24時間、ずっと性の奴隷でした。地下のテーマごとに分かれた部屋では連日、性行為が繰り返されました」と告白。

「プリンスはセックスパーティーを開くのも好きでした。さらに自分がメシア(救世主)だと信じてもいました」

プリンスの臓器の一部はいま死因特定のために検視に回されている。

ポップ界のプリンスは夜の世界でもプリンスだった?

参照元 : shanti-phula


突然の死に追悼の声があふれる。

抽選でCNNグッズなどが当たります!CNN.co.jp 読者アンケートはこちらから数々のヒット曲を生み出した米ミュージシャン、プリンスことプリンス・ロジャーズ・ネルソンさんが21日、米ミネソタ州の自宅兼スタジオで急死した。57歳だった。







デヴィットボウイとかルーリードとか私の中でまだ死なないだろうと思うミュージシャンが次々死んで、この人は長生きしないだろと思うアーティストがピンピンしてる。

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