浅田真央 復帰戦前の「父が暴行逮捕」に怒って生活費提供中止
2015.10.06 07:00
浅田真央(25)が1年半のブランクを乗り越え、氷上に帰ってきた。復帰戦となった10月3日の「ジャパンオープン」(さいたまスーパーアリーナ)に、ソチ五輪の金メダリスト・ソトニコワや世界女王・トゥクタミシェワ(ともにロシア)など、世界トップのスケーターらとともにエントリー。トリプルアクセルを成功させるなど復活を印象づける演技を見せ、日本の2大会ぶりの優勝に大きく貢献した。
ソチ五輪後に無期限休養を決めた浅田が、
「自然と試合が恋しくなり、試合で良い演技ができたときの達成感をまた感じたいなと思い始めました」
と現役復帰を発表したのは5月18日のこと。それから4か月半、復帰に向けて猛練習を積んできた。
「佐藤信夫コーチのレッスンを受けるため名古屋から横浜に居を移し、早朝から夜まで練習漬けの日々でした。すでに高難度の連続の3回転ジャンプも飛んでいるそうです」(スポーツ紙記者)
だが復帰に向けた道程はトラブルに見舞われた。『週刊新潮』(8月6日号)が報じた父親(56)の逮捕だ。
同誌によれば、会見からわずか4日後の5月22日、父は交際相手の女性に殴る蹴るの暴行を加え、翌23日に逮捕(浅田の母・匡子さんは2011年に他界)。しかも、浅田は交際相手の存在を知らなかったという。
「門出に泥を塗られた形となった真央ちゃんはかなり怒っていたみたいです。それまで父に渡していた生活費なども一切入れるのをやめたそうです。練習で忙しいせいもあるとは思いますが、実家にもほとんど帰っていません。天国のお母さんを裏切ったという思いもあって、お父さんの顔も見たくないのでしょう」(浅田家知人)
姉の舞(27)も親しいテレビ局関係者に「家族がバラバラになっちゃった」と漏らしている。
※週刊ポスト2015年10月16・23日号
参照元 : NEWSポストセブン
「実家には街宣車も……」“フィギュア界最大のタブー”浅田真央の実父逮捕の衝撃度
2015.08.03
ついに、最大のタブーに触れられた。現役続行を表明した女子フィギュア界のスター・浅田真央の父親・敏治氏が暴行容疑で逮捕されていたと、7月30日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。
2011年12月に肝硬変で亡くなった母親・匡子さんとの家族愛は各所で語られる一方、父親についてはこれまで一切触れられてこなかった。
「父親が“ワケあり”なことは、フィギュア担当記者の間では広く知られた話で、一切触れてはいけないタブーでした」とはスポーツ紙記者。
真央は14年2月のソチオリンピック終了後、約1年間の休養に入り、今年5月18日に現役続行を表明した。そんな中、同誌によると、復帰宣言直後の23日に敏治氏が交際相手の50代女性に暴力を働き、暴行容疑で逮捕されていたという。女性は病院に緊急搬送された。
浅田家を知る人物は「敏治氏は若い頃は大阪のホストクラブでナンバー1だったそうで、30歳前に独立して複数の店舗を経営。97年には、そのうちのランジェリーパブをめぐり、公然わいせつ容疑での逮捕歴もあります。匡子さんとはホストと客の関係で、その後デキ婚しました」と話す。
今回の事件のほかにも、敏治氏周辺ではかねてより“書けない話”が山積していた。
「名古屋市にある浅田家の周りを、街宣車が回っていたというのです。それも拡声器でわざわざ『浅田真央の父親』とアピールしながら。どうも敏治氏が金銭トラブルを起こし、ソッチの筋の方から脅されていたみたいですね。近隣住民からは『真央ちゃんがかわいそう……』と同情の声も上がっていました」(週刊誌デスク)
その一方で父親は住宅ローンの返済を遅らせてまで、真央の“才能”に投資してきたという話もある。一連の事件が、復帰したばかりの真央に影響を及ぼさなければいいが……。
参照元 : 日刊サイゾー
浅田真央の父がDV容疑で逮捕…姉・舞の破天荒ぶりは親ゆずり!?
2015.07.30 12:00
現役続行を表明した浅田真央(24)と、現在はタレント活動を中心とする姉の浅田舞(27)。そんな姉妹の父親・浅田敏治氏(56)が暴行容疑で逮捕されていたと、7月30日発売の『週刊新潮』(新潮社)が伝えている。
一家の母親・浅田匡子さん(享年48)は、真央がカナダでのGPファイナルを控えていた2011年12月に肝硬変のため死去。真央はファイナルを欠場して帰国したものの、死に際に間に合わなかった。だが次の全日本選手権では見事優勝。悲劇のエピソードとしてよく知られた話だ。
若い頃は"ナンバーワンホスト"だった真央パパ
2014年2月のソチオリンピック終了後、真央は引退と現役続行の可能性について「ハーフ、ハーフ」と答え、約1年間の休養へ。日本中が待ち望むなか、今年5月18日に現役続行を表明した。
しかし『週刊新潮』によると、真央が復帰宣言した直後の5月23日、父・敏治氏が逮捕されていた。前日の22日、敏治氏は交際相手の50代女性に対して暴力を振るったため、身の危険を感じた女性が警察に通報。女性は病院に緊急搬送され、敏治氏が逮捕されたという。
若い頃は大阪のホストクラブでナンバー1だったという敏治氏は、30歳前に独立して複数の店舗を経営。1997年には、経営していたランジェリーパブをめぐって公然わいせつ容疑での逮捕歴もあるという。浅田姉妹の母である匡子さんとも「ホストと客」として出会って“できちゃった婚”。そうして生まれたのが姉の舞で、2年後に真央が誕生している。
敏治氏は同誌の取材に対し「娘とは一切関係ない」と応えているが、舞や真央の父親である以上、やはり影響があるのではないだろうか。
姉の浅田舞は、競技会などへの出場が見られなくなって以降、その破天荒ぶりが露出し、最近はすっかり“炎上芸人化”している。
バラエティ番組で過去に家出をしたり、クラブ通いをしていたことを暴露。また、グラビア写真集を発売したこともあって、ネットでは「私生活の切り売り」「迷走してる」と辛辣な意見が噴出した。
自身のことだけでなく、
「真央は恋愛経験が全くない」
など妹ネタを持ち出すこともあり、「タチが悪い」「真央ちゃん可哀想」と批判が殺到したことも。
姉の破天荒ぶりは父親譲り!?
さらに、真央の進退が明らかにされる前に行われたイベントでは、取材陣から妹の復帰について問われた中で、舞はこう語っている。
「フィギュアスケートって、サッカーとかとは違って1週間前に復帰したからって出来るものではないんです」
この発言も、「サッカー選手に失礼!」など大炎上に発展した。
このような舞の破天荒さは、父親の影響を少なからず受けているのかもしれない。舞と比べて炎上とは対極にいるように見える“優等生”の真央だが、逮捕された父親のことも含め、家族の影響で心を乱すことがないことを祈りたい。
(取材・文/一樹守)
参照元 : デイリーニュースオンライン
浅田真央に見捨てられた「不良パパ」交際相手暴行で逮捕!競技生活復帰に影響ないか?
2015/7/30 15:46
現役復帰の可能性は「ハーフ、ハーフ」といってファンをやきもきさせていたフィギアスケートの女王・浅田真央(24)が、復帰を表明したのは5月18日(2015年)のことだった。明るく頑張り屋の彼女に時折暗い影が差すのは、11年12月に母の匡子さん(享年48)を亡くしたことがあるのだろうと思っていた。だが、彼女の実父である敏治氏(56)の「女性暴行逮捕事件」のことも彼女を悲しませているようだ。『週刊新潮』がその一部始終を報じている。
敏治氏は浅田が会見したわずか3日後に、交際相手の山中嘉子さん(58・仮名)を家に呼び入れたが、些細なことから口論になり、敏治氏が<「振りかぶった平手を私の頭上に思い切り叩きつけたんです。痛くて、私が『何すんのよ!』と言うと、『うるせえんだよ!』と、今度は私の脇腹からお腹のあたりを2、3回突き蹴りしてきました」(嘉子さん)
それからも顔や腹を蹴られ、髪を持って引きずり回されたそうだ。このままでは命が危ないと彼女は洗面所に逃げて23時16分に110番通報した。警官に付き添われて病院に救急搬送された嘉子さんは、名古屋の名東警察署で供述調書を作成、5月23日に勤務先の病院で敏治氏は逮捕された。
有名人の親というのも大変である。「嵐」の櫻井翔の父親が総務省の事務次官になったが、スポーツ紙などでは「櫻井の父親が次官に」と、まるで人気者の息子がいたから出世できたかのような騒ぎになっている。
事件が明るみに出て敏治氏の過去も白日の下にさらされてしまった。彼は若い頃ホストクラブを経営していたそうだが、その前は暴走族で鳴らしていたと先輩ホストが明かしている。<「18歳のころホストを始めましたが、ルックスはいいし性格は温厚。歌もうまいので、むちゃくちゃ女にモテたね。(中略)27歳ぐらいでナンバーワンになった」>
匡子さんとは客とホストという関係で、「できちゃった婚」して真央の姉の舞が生まれたという。敏治氏は30歳前後に独立して「カーネギー」という店を出す。しかし、真央が生まれたころから夫の女性問題でもめるようになる。また店のほうも左前になり、離婚の話をしていたところ匡子さんが病気になり、立ち消えになったそうだ。
匡子さんが亡くなってからは敏治氏が真央を練習に送っていく姿がよく見られたという。だが、父親の女性問題で苦労していた母親を見て育った娘二人は、父親との距離を遠ざけていったようだ。真央や舞の所属事務所から月50万円渡されていたが、13年になって「真央は家を出るからパパはひとりでやってくれる」と告げられ、おカネも月8万円に減らされてしまったそうだ。
嘉子さんの話によると、警察から「あいつは以前も同じことで3回捕まっている」と聞かされたという。真央はこの「トラブル」を乗り越え再びリンクの上で女王の座を奪い返せるのか。頑張れ真央!と応援したくなるではないか。
参照元 : J-CASTニュース
テレビでこの件の報道が全くないから逆に印象悪い。完全にマスコミに手厚く守られているイメージになった。
浅田真央はマスコミに守られてるね。しかし、ネトウヨはこれでも浅田真央がマスコミにいじめられてるという。
しかし、父親が気の毒すぎる。真央ちゃんの対応は恩のある父親に対して、冷たすぎる。父親は自分が稼いできた金を娘につぎ込んで来た。育てた恩を忘れたくなるほどのクズ親父なのはよく分かるけど、つい最近まで車で親父に送迎とかさせてたんだろ?さすがに冷たいよな・・・
親父の財力があったからこそ、今があるんだ。急に捨てたら可哀想だよ。
父親は20代で店を数件経営するほどハングリー精神もある男なのに、そんな男が娘の影になって生きていくのは、それだけで多大なストレスになるものだ。真央ちゃんは父親のことも思いやりを持つべきだよ。
2015.10.06 07:00
浅田真央(25)が1年半のブランクを乗り越え、氷上に帰ってきた。復帰戦となった10月3日の「ジャパンオープン」(さいたまスーパーアリーナ)に、ソチ五輪の金メダリスト・ソトニコワや世界女王・トゥクタミシェワ(ともにロシア)など、世界トップのスケーターらとともにエントリー。トリプルアクセルを成功させるなど復活を印象づける演技を見せ、日本の2大会ぶりの優勝に大きく貢献した。
ソチ五輪後に無期限休養を決めた浅田が、
「自然と試合が恋しくなり、試合で良い演技ができたときの達成感をまた感じたいなと思い始めました」
と現役復帰を発表したのは5月18日のこと。それから4か月半、復帰に向けて猛練習を積んできた。
「佐藤信夫コーチのレッスンを受けるため名古屋から横浜に居を移し、早朝から夜まで練習漬けの日々でした。すでに高難度の連続の3回転ジャンプも飛んでいるそうです」(スポーツ紙記者)
だが復帰に向けた道程はトラブルに見舞われた。『週刊新潮』(8月6日号)が報じた父親(56)の逮捕だ。
同誌によれば、会見からわずか4日後の5月22日、父は交際相手の女性に殴る蹴るの暴行を加え、翌23日に逮捕(浅田の母・匡子さんは2011年に他界)。しかも、浅田は交際相手の存在を知らなかったという。
「門出に泥を塗られた形となった真央ちゃんはかなり怒っていたみたいです。それまで父に渡していた生活費なども一切入れるのをやめたそうです。練習で忙しいせいもあるとは思いますが、実家にもほとんど帰っていません。天国のお母さんを裏切ったという思いもあって、お父さんの顔も見たくないのでしょう」(浅田家知人)
姉の舞(27)も親しいテレビ局関係者に「家族がバラバラになっちゃった」と漏らしている。
※週刊ポスト2015年10月16・23日号
参照元 : NEWSポストセブン
「実家には街宣車も……」“フィギュア界最大のタブー”浅田真央の実父逮捕の衝撃度
2015.08.03
ついに、最大のタブーに触れられた。現役続行を表明した女子フィギュア界のスター・浅田真央の父親・敏治氏が暴行容疑で逮捕されていたと、7月30日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。
2011年12月に肝硬変で亡くなった母親・匡子さんとの家族愛は各所で語られる一方、父親についてはこれまで一切触れられてこなかった。
「父親が“ワケあり”なことは、フィギュア担当記者の間では広く知られた話で、一切触れてはいけないタブーでした」とはスポーツ紙記者。
真央は14年2月のソチオリンピック終了後、約1年間の休養に入り、今年5月18日に現役続行を表明した。そんな中、同誌によると、復帰宣言直後の23日に敏治氏が交際相手の50代女性に暴力を働き、暴行容疑で逮捕されていたという。女性は病院に緊急搬送された。
浅田家を知る人物は「敏治氏は若い頃は大阪のホストクラブでナンバー1だったそうで、30歳前に独立して複数の店舗を経営。97年には、そのうちのランジェリーパブをめぐり、公然わいせつ容疑での逮捕歴もあります。匡子さんとはホストと客の関係で、その後デキ婚しました」と話す。
今回の事件のほかにも、敏治氏周辺ではかねてより“書けない話”が山積していた。
「名古屋市にある浅田家の周りを、街宣車が回っていたというのです。それも拡声器でわざわざ『浅田真央の父親』とアピールしながら。どうも敏治氏が金銭トラブルを起こし、ソッチの筋の方から脅されていたみたいですね。近隣住民からは『真央ちゃんがかわいそう……』と同情の声も上がっていました」(週刊誌デスク)
その一方で父親は住宅ローンの返済を遅らせてまで、真央の“才能”に投資してきたという話もある。一連の事件が、復帰したばかりの真央に影響を及ぼさなければいいが……。
参照元 : 日刊サイゾー
浅田真央の父がDV容疑で逮捕…姉・舞の破天荒ぶりは親ゆずり!?
2015.07.30 12:00
現役続行を表明した浅田真央(24)と、現在はタレント活動を中心とする姉の浅田舞(27)。そんな姉妹の父親・浅田敏治氏(56)が暴行容疑で逮捕されていたと、7月30日発売の『週刊新潮』(新潮社)が伝えている。
一家の母親・浅田匡子さん(享年48)は、真央がカナダでのGPファイナルを控えていた2011年12月に肝硬変のため死去。真央はファイナルを欠場して帰国したものの、死に際に間に合わなかった。だが次の全日本選手権では見事優勝。悲劇のエピソードとしてよく知られた話だ。
若い頃は"ナンバーワンホスト"だった真央パパ
2014年2月のソチオリンピック終了後、真央は引退と現役続行の可能性について「ハーフ、ハーフ」と答え、約1年間の休養へ。日本中が待ち望むなか、今年5月18日に現役続行を表明した。
しかし『週刊新潮』によると、真央が復帰宣言した直後の5月23日、父・敏治氏が逮捕されていた。前日の22日、敏治氏は交際相手の50代女性に対して暴力を振るったため、身の危険を感じた女性が警察に通報。女性は病院に緊急搬送され、敏治氏が逮捕されたという。
若い頃は大阪のホストクラブでナンバー1だったという敏治氏は、30歳前に独立して複数の店舗を経営。1997年には、経営していたランジェリーパブをめぐって公然わいせつ容疑での逮捕歴もあるという。浅田姉妹の母である匡子さんとも「ホストと客」として出会って“できちゃった婚”。そうして生まれたのが姉の舞で、2年後に真央が誕生している。
敏治氏は同誌の取材に対し「娘とは一切関係ない」と応えているが、舞や真央の父親である以上、やはり影響があるのではないだろうか。
姉の浅田舞は、競技会などへの出場が見られなくなって以降、その破天荒ぶりが露出し、最近はすっかり“炎上芸人化”している。
バラエティ番組で過去に家出をしたり、クラブ通いをしていたことを暴露。また、グラビア写真集を発売したこともあって、ネットでは「私生活の切り売り」「迷走してる」と辛辣な意見が噴出した。
自身のことだけでなく、
「真央は恋愛経験が全くない」
など妹ネタを持ち出すこともあり、「タチが悪い」「真央ちゃん可哀想」と批判が殺到したことも。
姉の破天荒ぶりは父親譲り!?
さらに、真央の進退が明らかにされる前に行われたイベントでは、取材陣から妹の復帰について問われた中で、舞はこう語っている。
「フィギュアスケートって、サッカーとかとは違って1週間前に復帰したからって出来るものではないんです」
この発言も、「サッカー選手に失礼!」など大炎上に発展した。
このような舞の破天荒さは、父親の影響を少なからず受けているのかもしれない。舞と比べて炎上とは対極にいるように見える“優等生”の真央だが、逮捕された父親のことも含め、家族の影響で心を乱すことがないことを祈りたい。
(取材・文/一樹守)
参照元 : デイリーニュースオンライン
浅田真央に見捨てられた「不良パパ」交際相手暴行で逮捕!競技生活復帰に影響ないか?
2015/7/30 15:46
現役復帰の可能性は「ハーフ、ハーフ」といってファンをやきもきさせていたフィギアスケートの女王・浅田真央(24)が、復帰を表明したのは5月18日(2015年)のことだった。明るく頑張り屋の彼女に時折暗い影が差すのは、11年12月に母の匡子さん(享年48)を亡くしたことがあるのだろうと思っていた。だが、彼女の実父である敏治氏(56)の「女性暴行逮捕事件」のことも彼女を悲しませているようだ。『週刊新潮』がその一部始終を報じている。
敏治氏は浅田が会見したわずか3日後に、交際相手の山中嘉子さん(58・仮名)を家に呼び入れたが、些細なことから口論になり、敏治氏が<「振りかぶった平手を私の頭上に思い切り叩きつけたんです。痛くて、私が『何すんのよ!』と言うと、『うるせえんだよ!』と、今度は私の脇腹からお腹のあたりを2、3回突き蹴りしてきました」(嘉子さん)
それからも顔や腹を蹴られ、髪を持って引きずり回されたそうだ。このままでは命が危ないと彼女は洗面所に逃げて23時16分に110番通報した。警官に付き添われて病院に救急搬送された嘉子さんは、名古屋の名東警察署で供述調書を作成、5月23日に勤務先の病院で敏治氏は逮捕された。
有名人の親というのも大変である。「嵐」の櫻井翔の父親が総務省の事務次官になったが、スポーツ紙などでは「櫻井の父親が次官に」と、まるで人気者の息子がいたから出世できたかのような騒ぎになっている。
事件が明るみに出て敏治氏の過去も白日の下にさらされてしまった。彼は若い頃ホストクラブを経営していたそうだが、その前は暴走族で鳴らしていたと先輩ホストが明かしている。<「18歳のころホストを始めましたが、ルックスはいいし性格は温厚。歌もうまいので、むちゃくちゃ女にモテたね。(中略)27歳ぐらいでナンバーワンになった」>
匡子さんとは客とホストという関係で、「できちゃった婚」して真央の姉の舞が生まれたという。敏治氏は30歳前後に独立して「カーネギー」という店を出す。しかし、真央が生まれたころから夫の女性問題でもめるようになる。また店のほうも左前になり、離婚の話をしていたところ匡子さんが病気になり、立ち消えになったそうだ。
匡子さんが亡くなってからは敏治氏が真央を練習に送っていく姿がよく見られたという。だが、父親の女性問題で苦労していた母親を見て育った娘二人は、父親との距離を遠ざけていったようだ。真央や舞の所属事務所から月50万円渡されていたが、13年になって「真央は家を出るからパパはひとりでやってくれる」と告げられ、おカネも月8万円に減らされてしまったそうだ。
嘉子さんの話によると、警察から「あいつは以前も同じことで3回捕まっている」と聞かされたという。真央はこの「トラブル」を乗り越え再びリンクの上で女王の座を奪い返せるのか。頑張れ真央!と応援したくなるではないか。
参照元 : J-CASTニュース
テレビでこの件の報道が全くないから逆に印象悪い。完全にマスコミに手厚く守られているイメージになった。
浅田真央はマスコミに守られてるね。しかし、ネトウヨはこれでも浅田真央がマスコミにいじめられてるという。
しかし、父親が気の毒すぎる。真央ちゃんの対応は恩のある父親に対して、冷たすぎる。父親は自分が稼いできた金を娘につぎ込んで来た。育てた恩を忘れたくなるほどのクズ親父なのはよく分かるけど、つい最近まで車で親父に送迎とかさせてたんだろ?さすがに冷たいよな・・・
親父の財力があったからこそ、今があるんだ。急に捨てたら可哀想だよ。
父親は20代で店を数件経営するほどハングリー精神もある男なのに、そんな男が娘の影になって生きていくのは、それだけで多大なストレスになるものだ。真央ちゃんは父親のことも思いやりを持つべきだよ。
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