2018年12月23日日曜日

サッカー界の大スター、C・ロナウドが、19億円の脱税容疑で逮捕!約24億円の罰金で収束、収監は回避

【速報】クリスティアーノ・ロナウド逮捕、懲役2年の判決! 19億円の脱税容疑で選手生命も終わりか!?

2018.12.21



英紙「Mirror」(12月21日付)などが、サッカー界の大スター、クリスティアーノ・ロナウドに2年の懲役刑を言い渡されることが明らかになったと速報で報じている。スペインの名門レアル・マドリードで活躍し、現在はイタリアのユヴェントスでプレーするサッカー界の大スターに一体なにが起こったのか?



報道によると、ロナウドは2011年~2014年にかけて1470万ユーロ(約19億円)の脱税を行った疑いがあり、今年6月にそのことを認めていたという。今回の報道はその判決を伝える裁判が来年1月21日現地時間9時50分から、マドリード地方裁判所で行われることが判明したというものだ。判決内容は、懲役2年、罰金1880万ユーロ(約24億1500万円)になる見込みだ。

肩を落としたサッカーファンもいるかもしれないが、心配しないで欲しい。スペインでは2年以下の懲役刑で収監されることはないため、ロナウドがピッチから姿を消すわけではない。

今後も彼がプレーする姿は見続けることができる。ただし、脱税によるイメージ悪化は免れないだろう。

参考:「Mirror」、ほか

参照元 : TOCANA


C・ロナウド、脱税問題は約24億円の罰金で収束…収監は回避



レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、脱税疑惑に関する裁判において、1880万ユーロ(約24億円)の罰金を支払うことでスペイン税務当局と同意したようだ。米メディア『ESPN』など複数メディアが伝えている。

肖像権収入1470万ユーロ(約19億円)の脱税を行った疑いで起訴されていたC・ロナウド。裁判で有罪が確定した場合、収監される可能性もあったことから、その行方が注目されていた。また、昨年の夏にはC・ロナウド自身もマドリード近郊の裁判所に出廷。「何も隠していない」と自身の潔白を訴えていた。

そして16日、2018 FIFA ワールドカップ ロシア(W杯)ロシア大会のスペイン戦が行われる数時間前にスペイン税務当局とC・ロナウドの顧問会計士の間で交渉が行われた。

そしてその結果、約24億円の罰金をC・ロナウドが支払うことでスペイン税務当局と同意を得たようだ。今回の判決には執行猶予2年も含まれているが、スペインの法律では懲役2年以下の刑で収監されることはかなり少ないという。

参照元 : サッカーキング




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