2018年12月3日月曜日

元貴乃花親方が衝撃発言「相撲って日本語じゃない。ヘブライ語なんです。」

元貴乃花親方「相撲ってヘブライ語」一問一答2

2018年11月27日11時20分



景子夫人(54)との離婚が明らかになった元貴乃花親方の花田光司氏(46)が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演して胸中を語った。

一問一答は以下。

-貴景勝について?

花田氏 よくやりました。テレビで見ていた。そろそろ優勝するかなと思っていた。下半身が安定していた。当たりあって、本来の自分の力を出していた。それができるというのは、これまでの鍛錬。いい感じで勝てている。優勝するだろうと思っていた。貴景勝とは小学4年の時に会っている。背丈は大きくないが、四股を踏んだり、当たりが良くて。お父さんには連絡していない。退いた身ですから。

-貴景勝の今後は?

花田氏 この優勝は序章でしかない。これから本領発揮してくれるだろう。まだ準備運動ですから。優勝はもちろんですが、戦い続ける姿勢がこれからますます出てくる。

-貴景勝が相手に失礼になるからと笑顔を封印したが?

花田氏 私の教えというより本来の相撲道。勝った負けたは時の運。手を差し伸べることは頭に入れている。

-退職、離婚で今の心境は?

花田氏 寂しさと安堵と両方ある。これまで弟子を育てるのに重きをおいていて、活躍できる土台を作ることが師匠の仕事だった。少年少女への相撲の理解を深める活動は狭まっていたので、これからはそれができる。肩の荷が下りたというのはある。徐々に活動を進めていきたい。土の上を歩くことは、今は少なくなっている。土の上は冷たいとか、温かいとか感じやすい。地道にゆっくりと。

-今後テレビ出演は?

花田氏 ないです。得意じゃないので。コメンテーターは出来ないです。相撲の思想的なところも伝えていけたら。大相撲のビジネスを側面から勉強していきたい。

-政界進出は?

花田氏 全くないです。

-著書は?

花田氏 本にできる内容の人生を歩んでいない。相撲って日本語じゃない。ヘブライ語なんです。世界をまたにかけて、思想を広げていければ。子供たちにも分かりやすく。

-プライベートでやってみたいことは?

花田氏 見つけられていない。ゴルフはやったことも少ない。スキーとかスノーボードとかやったことないが、バランス感覚鍛えるの面白そう。スノボの方が四股の形に似ている。土踏まず使うのはどんなスポーツも同じ。

-スポーツ観戦は?

花田氏 好きです。土踏まずに四つの骨があるから四股という。子供たちが将来何になっても、昔相撲やっていた、というのがあるといい。

-今後は?

花田氏 全国ふれあい道場というような形で。表に出ることはなく。これからはいち社会人として、全国各地でお顔合わせできたらと思っている。よろしくお願いします。

参照元 : 日刊スポーツ



相撲(すもう)という言葉はヘブライ語の『シュモウ』からきている。

ハッケ ヨイ ノコッタ ノコッタという掛け声というのもヘブライ語で

・ハッケ → 投げつけよ
・ヨ イ → やっつけよ
・ノコッタ → 投げたぞ!やったぞ!

他にも、

・ワッショイ = 主の救いが来る・・・とか
・ヨイショ  = 神が助けてくださる
・ヤッホー  = 神様

などの かけ声さえもヘブライ語です。

ユダヤ教と相撲の共通点

《相撲》     
・塩で土俵を清める
・丸い土俵

《ユダヤ教》
塩:清めたり、力をもらうための神聖なもの
円:神とつながる場所
ロープで円(=土俵)をつくって神聖な場所とそうでない場所を区切る

『旧約聖書』の「創世記」32章の場面に「天使とヤコブの闘い」が書かれているが、



この絵を見ても分かる通り、日本の相撲と似ています。相撲のルーツはヤコブと天使の格闘からきている。

イスラエル民族の三大父祖に、アブラハム、イサク、ヤコブがいるが、その「イスラエル」という名を神から頂いた出来事が、父祖ヤコブの時代である。そのヤコブが神の使いと格闘した(相撲をとった)という出来事が聖書に記されている。その時に、ヤコブは、神からイスラエルという名前を貰った。

「ヤコブは独り後に残った。そのとき、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、ヤコブの腿(もも)の関節を打ったので、格闘しているうちに腿の関節がはずれた。『もう去らせてくれ。夜が明けてしまうから』とその人は言ったが、ヤコブは答えた。『いいえ、祝福してくださるまでは離しません。』『お前の名は何と言うのか』とその人が尋ね、『ヤコブです』と答えると、その人は言った。『お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。お前は神と人と闘って勝ったからだ。』」(創世記32:23-29)

ここでの「何者かが……格闘した」の「何者か」が、「神の使い」である(ホセア12:4-5)。

このヤコブが神の使いと格闘した(相撲をとった)という出来事は、イスラエル民族にとって、非常に重要なものである。その時から、イスラエルという名前と、神からの祝福が与えられたからである。この相撲に勝ったということがあったからこそ、ヤコブの子孫であるイスラエル民族が「神の選民」となったとされている。つまり相撲は、ユダヤ人にとって忘れてはならない、民族にとっての重要な史実なのである。

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