2015年11月25日水曜日

HIV感染を告白した俳優のチャーリー・シーン(50)、男性とオーラルセックスしているビデオが流出

チャーリー・シーン男性と性行為ビデオが流出

2015年11月24日(火)9時9分配信



HIVの陽性であることを告白したチャーリー・シーン(50)が、男性とオーラルセックスしているビデオが流出。米情報サイトRadarOnlineが取材調査の一環として、スキャンダラスな一連のビデオを観たと報じている。

ビデオには、シーンがコカインをパイプで吸いながら、男性にオーラルセックスをしている姿が映っていたという。30秒ほどのビデオ映像が少なくとも3つあり、シーンがカメラに向かって微笑みながら、コカインを吸っている場面などが映っていたらしい。

同サイトによると、ビデオは11年4月、ラスベガスで録画されたもので、相手の男性は、シーンにヘルペスをうつされたとして、2000万ドル(約24億円)の損害賠償金を求める訴訟を起こしたという。訴訟が行われた時期は不明だが、これらのビデオが訴訟の中心となっていたようだ。

シーンとラスベガスで出会ったという男性は、シーンがヘルペスに感染していたにも関わらず、「病気は持っていない」とウソをつき、高級ホテルの部屋に巧みに誘った上、オーラルセックスや避妊具なしの性行為に及んだと主張していたという。

情報筋が同サイトに明かしたところによると、シーンはその後、この男性に何百万ドルものお金を支払い、示談で解決すると同時に、オリジナルのビデオも回収し、コピーは処分するよう命じたはずだった。ところが、コピーが残存しており、同サイトの編集者が先週、ビデオを観るに至ったという。

情報筋は、「チャーリーは、このビデオが日の目を見れば人生の破滅だと思い、スタッフにコピーを市場から買い占めさせた上、示談で解決したはずだった」と語っている。(ニューヨーク=鹿目直子)

参照元 : 日刊スポーツ


チャーリー・シーンがHIV告白 関係女性が脅迫も

2015年11月18日10時43分



米俳優のチャーリー・シーン(50)が米国時間の17日、米NBCテレビの朝の生番組「トゥデー」に出演。インタビューで、「HIVの陽性であることを認めます。自分に対するこの猛攻撃と集中砲火を阻止しなくてはならない。そして、自分が他の人々の健康を危機に陥れているとの噂も、事実からは程遠い」と語った。

シーンは4年ほど前、数日間にわたり激しい頭痛と発汗に苦しんだ後、病院に運ばれたという。当時について、「脳腫瘍で、もう終わりだと思ったが、検査でHIV感染だと知った。人生のターニングポイントだった」と語った。

性関係を持った相手のうちの何人かから脅され、お金を払ったことも告白。「何百万ドルも払った。内輪にいた彼女たちを信頼していたし、助けてくれると思ったのに、裏切られた。つまり、ゆすられたということだ」と語った。HIVと診断された後、過去に性関係を持った女性たち全員にそのことを告げたというシーンだが、その後も、2人の相手と避妊具なしで性関係を持ったという。しかし、彼女たちには事前に警告した上、医師のケアも受けていると明かした。

シーンは「このインタビュー後はもう、自分を脅している人々にお金を支払うことはない。それが自分の唯一のゴール。今日、この牢獄から自分を解放する」と宣言。さらに、どのようにHIVに感染したのかはよくわからないが、他人に病気をうつしてはおらず、今後は自分の体験を話すことで、他の人々を助けていきたいと語った。

しかし、このインタビュー直後、米情報サイトTMZは、6人の女性たちが精神的苦痛、詐欺、性的暴行などを理由に、シーンを訴えようとしていると報じた。情報筋によると、女性たちはすでに有名弁護士に連絡を取っており、同弁護士のもとに、あと4人の女性たちとの相談予約が入っているという。女性たちは先月、シーンと避妊具ありとなしの性行為を行っており、HIV感染について知らされなかったと主張している。シーンの内部情報筋は、シーンは過去2年間で、最低でも200人のセックスパートナーがいたと語っており、訴える女性の数はさらに増えると見られている。カリフォルニア州の法律によると、HIV感染を知りつつ、避妊具なしの性行為を行った者は半年間の禁固刑を科される可能性もある。(ニューヨーク=鹿目直子)

参照元 : 日刊スポーツ



<ネットユーザーの反応>
「死なない病気だが治る病気でもない」

「エイズ利権の蟻地獄に自分からハマったな」

「ネットに流される前に回収した方がええで」

「ヤケクソになってHIVウィルス散蒔く気か。見損なったわ。もうトップガンのDVD捨てる」

「やっぱゲイはエイズに感染しやすいのか。ほんと害悪だな」

「どんだけ金もってんだこいつ」

「やはり売春婦はカモフラージュだった」

「え?のんけじゃなかったのか。騙された!」

「ちょい前にHIV感染を漏らした人間から相当な金額強請られてたそうだけど、こんなビデオに何億も払っていたのか。ハリウッドスターなんてこんなネタいくらでもあるんだろうな」

「意外だな。チャーリーは性生活荒れてるけど女ばっかりだと思ってた。バイのイメージ無かったわw」

「どうせまた話題づくりの自演のネタだろうなw」

「バイってことか」

「ちょっともう頭おかしい」

「細菌やウィルスは移されたら治らないからな」

「エイズは男性から男性への感染の方が多いからなー」

「口止め料払うの拒否したんだな」

「どうしてこんなメチャクチャな人間になるんだろ。お父さんのマーティンさんも悩みのタネだろうね」

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