2014年2月16日日曜日

アリス十番のメンバー・立花あんな(21)のブログに「第二の酒鬼薔薇」と名乗り、殺害予告を書き込みした男を逮捕

アイドル脅迫容疑で「第二の酒鬼薔薇」逮捕

2014年02月16日 14時42分



警視庁城東署は16日、脅迫の疑いで、福井県大野市の会社員・安川昌吾容疑者(33)を逮捕した。

逮捕容疑は昨年7月、アイドルグループ「仮面女子」「アリス十番」のメンバー・立花あんな(21)のブログに“殺害予告”を書き込んで脅迫した疑い。安川容疑者は「自分の存在を認めてほしかった」と容疑を認めている。

安川昌吾容疑者は「第二の酒鬼薔薇」と名乗り、自身のブログには立花が流血したように加工した画像を貼り付け、殺意をほのめかす文章を書き込んでいた。

立花が所属するアリスプロジェクトは16日、公式サイトで事件の経緯を報告。それによると「昨年の5月頃から立花あんなに対して、第二の酒鬼薔薇聖斗を名乗る人物から、立花のブログなどに対し執拗に殺害予告のコメントなどがありました。Twitterなどでも予告を繰り返し、刃物で傷つけることを想像する記事なども犯人のブログで投稿を繰り返し行い、日時を指定して殺害予告を出してきたため警察に被害届けを出させて頂きました警戒中の公演等は常に私服警官の方が劇場の中に配備され、ファンの皆様方にも動線制限、持ち物検査を実施し、立花は握手会不参加とし、送迎も警察車両が行うなど、警察の指導の下行ってまいりましたが、ファンの皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしていたことをお詫び致します」としている。

また、立花もブログで事件の経緯を説明。「殺害予告がある度に警察の方やスタッフさんに送り迎えしていただきながらの行き帰りをすごした」こと、「握手会や撮影会に欠席した真相」を明かしている。

昨年11月、本紙が撮影に訪れた日も厳戒態勢が敷かれていた。入場時に手荷物検査が行われ、ステージ両脇と場内で私服警官がファンの動きに目を光らせていた。また、「客席のボート航海」は立花に代わり他のメンバーが行った。

立花ら多くのアイドルが所属するアリスプロジェクトは東京・秋葉原の常設劇場で毎日ライブ活動を行っているが、“殺害予告”が起きてからは「手荷物検査の実施」「プレゼントの手渡し禁止」措置がとられている。

参照元 : 東スポWEB






ブログに殺害予告を書き込みされたアリス十番のメンバー立花あんなさん(21)



公式プロフィール

生年月日:1992年2月29日

出生地:東京都 身長:156cm

スリーサイズ:B:80(Bカップ) W:59 H:83

経歴
2010年、オーディションに合格し、アリスプロジェクトに所属。
2011年 チェリーブロッサム、アリス十番結成時メンバーになる
2013年 アリス十番のセンターポジションを務める

19歳の短大生の時に就活のことを考えていたが、「やっぱり一度きりの人生、本当にやりたいことやろう」と思い、オーディション情報を探すうち、たまたま麻友美の存在を知って可愛くて惹かれ、アリスプロジェクトを受けたという。

立花あんなTwitter





立花あんなオフィシャルブログ 



アリス十番オフィシャルサイト



一方ではこのような声も、

「殺人鬼ジェイソンみたいな格好しておいて何、言ってるんだ?」

アリス十番(アリスじゅうばん)は、日本の7人組メタルアイドルユニットである。愛称は、アリ十。所属事務所はアリスプロジェクト。ぴゅあふる、Prism、チェリーブロッサムのメンバーを中心としたアリスプロジェクト所属のタレントで構成される複合ユニットである。

客席へのダイブ、ヘッドバンギングなどヘヴィメタルの要素を取り入れた、舞台パフォーマンスが特徴となっている。ユニット名のアリス十番は、所属事務所名のアリスプロジェクトと、事務所の所在地である麻布十番を掛けたものである。

2013年1月4日から、秋葉原の常設劇場P.A.R.M.S(パームス)で毎日公演を行っている。 





 

アリス十番は、AKB48より面白いという声もある。



日刊サイゾーは、さらに詳しく事件の詳細を書いてます。


“会いに行けるアイドル”現場はストーカーの温床か!? 殺害予告受けたアリス十番・立花あんなが涙の訴え

2014.02.19

 

ファンから殺害予告を受けていたヘドバンアイドルユニット・アリス十番・立花あんな(21)が18日、都内で行われたイベントに出席し、「16日に殺害予告を受けていた方が捕まりました。殺害予告を受けてから約9カ月間、日々本当に恐怖を感じながら生活していました」とファンに報告。さらに涙を流しながら、「怖い思いをしている女子はたくさんいるので、怖い思いをしないような国になってほしい」と呼びかけた。

立花に殺害予告を繰り返していたのは、福井県大野市の水道工事会社社員・安川昌吾容疑者(33)。立花のファンだった同容疑者は、17年前の“神戸連続児童殺傷事件”をにおわせる「第二の酒鬼薔薇聖斗」を名乗り、昨年5月以降、ネット上でたびたび脅迫を行っていた。

殺害予告は、7月に立花のブログ上に「32害459(殺害予告)、7日後に行きます」と書き込まれたのをはじめ、計11回。さらに、同容疑者が管理していたブログ「第二の酒鬼薔薇 -猟奇的拷問殺人鬼-」には、「僕の可愛い人参さん、特注包丁でザクザク切り刻んであげるよ」「ボクにはある目的があるんだ…それは・・君を斬殺すること…こんな風に…」(原文ママ)といった文章と共に、血まみれになった立花の“コラ画像”が複数投稿されていた。

立花は同月、被害届を提出。11月、東京・秋葉原の劇場付近にいた安川容疑者を警察が任意同行し、書き込みをしないよう警告したが、その日の夜から殺害予告を再開。依然として、過激な書き込みをやめなかったため、逮捕された。同容疑者は、犯行理由について「Twitterでフォローしてもらえなかった」「存在を認めてほしかった」などと話しているという。

「アイドルのストーカー被害は、表沙汰になっていない事件も含め、後を絶たない。最近は、自宅や学校を突き止めたファンが、執拗に付きまとったり、プライベートをカメラ付き携帯で隠し撮りするケースが急増している。また、“会いに行けるアイドル”が無数に増え、握手会などの“接触イベント”が定番化。何が起きてもおかしくないほど無防備な現場も多いため、今回のような事件が続けば、メンバーにはますますのケアが必要となる可能性も」(芸能記者)

今年1月には、AKB48の岩田華怜に握手会で結婚を申し込み、断られた男性がAKB運営らを提訴するなど、常識では考えられないようなトラブルが多発しているアイドル現場。立花が願う「怖い思いをしないような国」の実現は、ファン一人ひとりのモラルにかかっているだろう。


参照元 : 日刊サイゾー


アイドルに殺害予告をほのめかすような書き込みは、他のファンにも迷惑かけるだけでなく、アイドル本人に精神的苦痛と恐怖心を与えることになる。このような行為は悪質な行為である。

この会社員(容疑者)がやった行為は自己中心的で身勝手、卑劣で陰湿な行為。自分の存在を認めて欲しいなら、もっと違うアピールの仕方があると思うが?

最近やたらとアイドルファンが暴走する事件が多発してる。最初はファンだった者が突然アンチになり、暴走するパターンも。

0 件のコメント:

コメントを投稿