2018年10月14日日曜日

留置施設で警察官を殴る、路上強盗など7つの事件で罪に問われていた元プロボクサー「トーレス健文」被告(31)に懲役3年6か月の実刑判決

路上強盗に留置場で警官に暴行 元ボクサーの男に懲役3年6ヵ月の実刑判決 

2018/10/11(木) 19:53配信



留置施設で警察官を殴るなど、7つの事件で罪に問われていた元プロボクサーの男に実刑判決です。

判決によりますと、元プロボクサーのトーレス健文被告(31)は、去年12月以降、大阪市浪速区の店舗でノートパソコンや現金を盗んだ他、淀川警察署の留置施設の中で警察官2人を殴り、うち1人の顔に軽傷を負わせるなどしました。

これまでの裁判で、トーレス被告は起訴内容を認めていて、11日の判決で、大阪地裁は「手の込んだ犯行ではないが、多くの罪を繰り返していて重い非難を免れない」などと指摘。トーレス被告に懲役3年6ヵ月の実刑判決を言い渡しました。

参照元 : ABCテレビ









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