2017年5月11日木曜日

亀田興毅に挑戦した4人は圧倒的不利な状態で戦っていたことが判明!元総長は地下格闘技イベントに出ていた事が発覚

インターネットテレビ放送局Abema TVが開局1周年記念番組として5月7日(日)に格闘技イベント『亀田興毅に勝ったら1000万』を行い、視聴者が集中しすぎて回線がパンクするほどの盛況だった。亀田興毅に挑戦した4人は試合に負けましたが、しかし問題が発覚!

▼亀田興毅に挑戦した4人はこちら



この番組はボクシングを知らない層を騙そうとしてるのでしょうか?亀田興毅が付けているヘッドギアは顔をフルで防御しているタイプなのに対し、挑戦者はオープンアマ仕様の頬が向き出し。





グローブサイズも挑戦者が恐らく16オンスくらいで、亀田は14オンス。これでは挑戦者のラッキーパンチが亀田に当たったとしてもノックアウトなど出来ません。

▼グローブの大きさの違いに注目



元プロで世界チャンピオンの亀田がハンデをつけず、アマチュア側がハンデを背負うって・・・普通は逆でしょ?

ただでさえアマチュアの方が不利なのに、さらにこんなハンデまで付けてたのかよ・・・

万が一でも負けないようにしてたんですね。









因みに亀田に挑戦した暴走族の元総長ゆうたは、ボクシングの経験はなかったものの、実は格闘技経験者だった!地下格闘技イベント「THE OUTSIDER」に「麦わらのゆうた」という名前で出ていたことが発覚。しかし、番組ではそのことは紹介してなかった。


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