2025年12月21日(日)東京・立川ステージガーデンで開催される『PANCRASE 360』(U-NEXT配信)の前日計量が20日13時から都内にて行われた。
5大王座戦の10選手は全選手計量パス。そのほか、計量会場到着が遅れた松井斗輝以外の全選手も計量をパスした。
計量時間は午後3時まで。会場到着が遅れていた松井は、規定時間内に会場に現れず、「試合中止」となった。
【試合中止】
▼バンタム級 5分3R
松井斗輝(THE BLACKBELT JAPAN/6位)7勝3敗 ※計量会場に現れず
荒田大輝(パラエストラ八王子/12位)5勝1敗 61.4kg
松井は、ボクシングで高校時代に国体56kg級で全国3位。インターハイでベスト16に入った。現OPBF東洋太平洋フェザー級王者の堤駿斗と2度対戦経験がある逸材。
プロデビューから6連勝も、23年12月にタジキスタンのムハンマド・サロヒディノフに判定負けで初黒星。
その後、2024年2月のフライ級の秋葉太樹戦で、減量中に救急搬送され水分等を補給して計量に臨んだものの、6.8kgの体重超過で試合中止に。
続く24年5月の『ROAD TO UFC シーズン3』でも、フライ級で2.7kgの体重超過で、連続で試合が中止となっていた。
フライ級での継続が困難ななか、24年11月大会でバンタム級に階級を上げて矢澤諒と対戦。ヒザ蹴りを効かせてのパウンドで秒殺KO勝利で再起を遂げた。しかし、25年3月大会で井村塁に一本負け。続く9月の前戦でも山口怜臣に判定負けで2連敗中だった。
12月大会に向け、5日の会見で「今年はもうないのかなと思ってたんですけど、オファーいただいたんで、今年は2連敗しているので、今年最後、しっかり勝って終わりたいと思います。相手は柔道だと思うんですけど、すごく打撃も綺麗でいい選手だと思います。今まで寝技の展開がなかったと思うんですけど、次はそこを見せたいと思います。一本で勝ちたいです」と組み技の進化を見せたいと意欲を示していたが、20日の前日計量で会場に現れず。「試合中止」と発表された。
対戦相手の荒田大輝は61.4kgで計量をパス。
25年にギレルメ・ナカガワ、安藤武尊に連勝中の荒田は、5日の会見で「やっと上位ランカーと試合ができるという感じでワクワクしています。今回はしっかりフィニッシュして勝って来年に繋げたいと思っています。(松井は)ボクシングが強いのと、壁の対応がしっかりしていて、どちらもMMAとして完成されてる選手だと思っています。4月は2Rでフィニッシュして、7月は3Rだったんで、残すは1Rしかないんで、1Rでフィニッシュします」と意気込みを語っていただけに、松井の計量失格での「試合中止」は、残念な結果となった。
また、松井の減量経過と計量時間までの水抜きの状況、計量日の足取りなど確認中だ。
【平気?】パンクラス・松井斗輝選手の安否が不明。#PANCRASE360 での計量欠席・試合中止から3週間。
— CageSide Note (@CageSideNote) January 6, 2026
本日に至るまで団体、ジム、本人からも一切の発信がありません。
何もないことを願います。 pic.twitter.com/eVnrYdDLiB
大晦日のRIZINにジムの鶴屋代表もセコンドで来て、扇久保の勝利にバンザイしてたが、なぜ何も発信しないのだろうか。 https://t.co/RhmChdmclq
— パパチンコジャンボ (@pachinko_jumbo) January 6, 2026
パンクラスの計量に現れず、本人(松井斗輝)からもジムからも何の発表もないままの件だけど、もしかして不慮の事故とかが起きて遺族が発表を躊躇っているとしたらジムや団体が発表出来ない理由も頷ける。
— ヒョードル (@oreorewakannai) January 6, 2026
以前にも計量オーバーかましてるから、気まずくて出てこないだけなら良いのだけど、嫌な予感が。 pic.twitter.com/Zj6GHq6Xc4
年も明けて一旦落ち着いたのだからまずTBJは松井斗輝の件ちゃんと説明すべきじゃないの https://t.co/oSRxeTclYj
— aw (@ePQBsplgrqhc6Pu) January 5, 2026
YouTubeで鶴屋浩さんのTBJの動画がオススメされたが、ついてたコメントが1件で松井斗輝の安否の確認だった。
— シマリス (@ryan1020ryan) January 5, 2026
