2024年08月27日20時11分配信
麻薬成分を含むチョコレートを輸入したとして、麻薬取締法違反(輸入)罪などに問われた格闘家「エンセン井上」ことイノウエ・エンセン・ショウジ被告(57)=米国籍=の初公判が27日、さいたま地裁(金子大作裁判長)であり、イノウエ被告は「間違いないです」と起訴内容を認めた。
検察側は懲役2年を求刑、弁護側は執行猶予を求めて即日結審した。判決は10月3日。
イノウエ被告は被告人質問で「自分の注意不足でこのようなことを起こし反省しています」と謝罪した。
起訴状などによると、イノウエ被告は4月18日、麻薬成分を含むチョコレートバーを米ハワイから国際郵便の小包でさいたま市内の自宅に郵送。5月22日には麻薬成分を含む板チョコをキャリーケース内に隠し、成田空港に密輸入したとされる。
イノウエ被告は過去に総合格闘技イベント「PRIDE」などで活躍していた。
参照元 : 時事通信
元総合格闘家「エンセン井上」に懲役2年求刑 pic.twitter.com/IpuM1Wv1ec
— popai (@EzPopai) August 27, 2024
ステロイドやドーピング、覚醒剤から麻薬や大麻まで、日本の格闘技界のこういう事情については、私達ファンが思ってるよりも事はもっと深刻で、とっくに手遅れなのかもしれないな。
— トムリドル (@voldemortmma) August 27, 2024
元総合格闘家エンセン井上に懲役2年求刑
pic.twitter.com/M9fZfCoELj
エンセン井上、麻薬取締法違反で懲役2年求刑、麻薬チョコ密輸「間違いありません」https://t.co/QkDqjk5Uy0#エンセン井上 #BreakingDown #麻薬チョコ密輸
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) August 28, 2024
0 件のコメント:
コメントを投稿