イルミナティ構成員であることが発覚した有名セレブ9人! ロバート・ダウニー・Jr、元大統領、王族.… “決定的証拠”も!
2018.08.15
秘密結社イルミナティ。世界制覇を目的に、メンバーそれぞれが知恵を絞って切磋琢磨しながら、時にはぶつかり合い、それが結果的に結束をさらに強固にしている、といわれている歴史ある組織。では、どのようにしてその結束を固いものにしていくのか? メンバーがその証しと思われるものを示していることに、皆さんはお気づきだろうか? Nuttyと呼ばれる著名な陰謀評論家の解説をもとに、イルミナティの儀式をひもといていこう。
■イルミナティ高位の「痛みを受け入れる儀式」か
こちらは、エジンバラ公フィリップ王配。青黒いあざが痛々しい。2013年に撮影されたものだ。
イルミナティの新人メンバーが暴露したところによると、イルミナティの中でもさらに高位につく儀式の場では「痛みを受け入れること」を強制されるという。
高位につこうとしない者たちはこの儀式に参加しないのだから、顔にあざをつくることは、イルミナティの中で優秀者だと認識されたからこそ与えられた気高い「証」というべきだろう。フィリップ王配自身は「朝起きたらこうなっていたんだ」と話してはいたが……。
こちらは、2005年のロバート・ダウニー・Jr.。
この状態で恥ずかしげもなく堂々と国連施設で演説をしているあたり、本人は、このあざを誇り高いものと感じていたのだろうか?その自意識を想像すると、むしろそれに凄みを感じてしまう。
エリザベス・ハーレイ。乳がん撲滅運動やチャールズ皇太子主催のチャリティー活動に精を出すなど、社会派セレブモデルとして活躍している。
しかし、このような「善良な女性」として認識されている彼女についても、陰謀論者たちは「この種類のあざはイルミナティのトップとして認められつつある証拠」と主張している。
カルチャー・クラブのボーカルとして80年代に世界的人気を誇ったボーイ・ジョージ。彼の左目周辺にも生々しいあざが……! 彼が生み出した大ヒット曲の数々も、まさかイルミナティの意向が強く反映されたものだったのだろうか!?
2016年に惜しまれつつこの世を去った、世界的ミュージシャンのデヴィッド・ボウイ。なんと、彼も大きなあざをつけたまま公衆の面前に登場したことがある。死の直前には「グーグルこそイルミナティ。イルミナティはグーグル」というメッセージを残していたことも判明。最期に改心した彼の、命を懸けた告発だったということか!?
■イルミナティ内の体を張った出世レース
あのジョージ・W・ブッシュ元大統領まで、イルミナティによる洗礼を受けていたようだ。まさか、彼が推し進めたイラク戦争やテロとの戦いの背景には、イルミナティからの司令があったのだろうか!?
日本での知名度は今ひとつ(?)といったところだが、アメリカでは抜群の人気を誇る有名ブロガー、ペレス・ヒルトン。専門はセレブリティたちのゴシップであり、その辛辣な物言いでなにかとトラブルを引き起こしている人物でもある。イルミナティはブログという新興メディアまで駆使して人々の思考を操ろうとしているのだろうか!?
そしてアダム・サンドラー。痛々しいあざを隠すこともせず、周囲に弁明もせず、むしろ堂々と見せつけながらショービジネス界を闊歩している。
彼は、経済誌「フォーブス」が毎年選出する「最も稼いだ俳優ランキング」で常にトップ3にいるような、アメリカ芸能界のリーダー的存在でもある。
極めつきはこの方、ローマ法王。あざについて問われると「うっかり頭をぶつけてしまった」と答えたそうだが……。
イルミナティ内部者の暴露を聞いた後で法王の言い訳を素直に受け止める人は、どれくらいいるのだろう?
秘密結社イルミナティをめぐる暴力的な逸話は、さまざまな形で暴露され続けてきた。今後はどの著名人が顔に大あざをつくって登場するのか?まさに体を張った出世レースを、今後もとくと見ていきたいものである。
(文=鮎沢明)
参考:「Daily Mail」、「The Sun」、ほか
参照元 : TOCANA
2018.08.15
秘密結社イルミナティ。世界制覇を目的に、メンバーそれぞれが知恵を絞って切磋琢磨しながら、時にはぶつかり合い、それが結果的に結束をさらに強固にしている、といわれている歴史ある組織。では、どのようにしてその結束を固いものにしていくのか? メンバーがその証しと思われるものを示していることに、皆さんはお気づきだろうか? Nuttyと呼ばれる著名な陰謀評論家の解説をもとに、イルミナティの儀式をひもといていこう。
■イルミナティ高位の「痛みを受け入れる儀式」か
こちらは、エジンバラ公フィリップ王配。青黒いあざが痛々しい。2013年に撮影されたものだ。
イルミナティの新人メンバーが暴露したところによると、イルミナティの中でもさらに高位につく儀式の場では「痛みを受け入れること」を強制されるという。
高位につこうとしない者たちはこの儀式に参加しないのだから、顔にあざをつくることは、イルミナティの中で優秀者だと認識されたからこそ与えられた気高い「証」というべきだろう。フィリップ王配自身は「朝起きたらこうなっていたんだ」と話してはいたが……。
こちらは、2005年のロバート・ダウニー・Jr.。
この状態で恥ずかしげもなく堂々と国連施設で演説をしているあたり、本人は、このあざを誇り高いものと感じていたのだろうか?その自意識を想像すると、むしろそれに凄みを感じてしまう。
エリザベス・ハーレイ。乳がん撲滅運動やチャールズ皇太子主催のチャリティー活動に精を出すなど、社会派セレブモデルとして活躍している。
しかし、このような「善良な女性」として認識されている彼女についても、陰謀論者たちは「この種類のあざはイルミナティのトップとして認められつつある証拠」と主張している。
カルチャー・クラブのボーカルとして80年代に世界的人気を誇ったボーイ・ジョージ。彼の左目周辺にも生々しいあざが……! 彼が生み出した大ヒット曲の数々も、まさかイルミナティの意向が強く反映されたものだったのだろうか!?
2016年に惜しまれつつこの世を去った、世界的ミュージシャンのデヴィッド・ボウイ。なんと、彼も大きなあざをつけたまま公衆の面前に登場したことがある。死の直前には「グーグルこそイルミナティ。イルミナティはグーグル」というメッセージを残していたことも判明。最期に改心した彼の、命を懸けた告発だったということか!?
■イルミナティ内の体を張った出世レース
あのジョージ・W・ブッシュ元大統領まで、イルミナティによる洗礼を受けていたようだ。まさか、彼が推し進めたイラク戦争やテロとの戦いの背景には、イルミナティからの司令があったのだろうか!?
日本での知名度は今ひとつ(?)といったところだが、アメリカでは抜群の人気を誇る有名ブロガー、ペレス・ヒルトン。専門はセレブリティたちのゴシップであり、その辛辣な物言いでなにかとトラブルを引き起こしている人物でもある。イルミナティはブログという新興メディアまで駆使して人々の思考を操ろうとしているのだろうか!?
そしてアダム・サンドラー。痛々しいあざを隠すこともせず、周囲に弁明もせず、むしろ堂々と見せつけながらショービジネス界を闊歩している。
彼は、経済誌「フォーブス」が毎年選出する「最も稼いだ俳優ランキング」で常にトップ3にいるような、アメリカ芸能界のリーダー的存在でもある。
極めつきはこの方、ローマ法王。あざについて問われると「うっかり頭をぶつけてしまった」と答えたそうだが……。
イルミナティ内部者の暴露を聞いた後で法王の言い訳を素直に受け止める人は、どれくらいいるのだろう?
秘密結社イルミナティをめぐる暴力的な逸話は、さまざまな形で暴露され続けてきた。今後はどの著名人が顔に大あざをつくって登場するのか?まさに体を張った出世レースを、今後もとくと見ていきたいものである。
(文=鮎沢明)
参考:「Daily Mail」、「The Sun」、ほか
参照元 : TOCANA
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