【村田諒太・疑惑の判定】「ジャッジは接待漬け。ソープにも…」 ボクシング界の買収・八百長、黒すぎる内幕を関係者暴露!
2017.05.31
5月20日に開催されたプロボクシングWBA世界ミドル級王座決定戦で、同級2位の村田諒太が“疑惑の判定”により敗れた問題が波紋を呼んでいる。
国内でボクシング関係者から疑問の声が次々と上がったことに加え、WBAのヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長が試合後に自身のツイッターで「村田の勝利だった。日本のファンにお詫びしたい」と謝罪ツイート。25日には、アッサン・エンダムとのダイレクト・リマッチ(直接再戦)を指示したうえ、村田を負けとしたジャッジ2人を6カ月の資格停止処分とすることを発表したのだ。
「極めて異例の展開といえます。まず、直接再戦は基本的に認められていません。なぜなら、一度世界王座を争った2人が水面下で手を握り、『最初はお前で、次はオレな』と勝利を分け合う八百長を防ぐためです。それを今回、WBAのトップが指示したということは、よほどのことなのでしょう」(ボクシング担当記者)
村田が所属する帝拳ジムには、WBCやWBOからも試合オファーの話が届いており、どういう選択をするかはまだ決めかねているものの、村田は現役続行の意思を示しているという。ただ、いまだにネット上では、「全部シナリオ通りなんじゃね?」と訝しむ声も少なくない。
「これは『両陣営とジャッジ、そしてWBAがすべてグルだったんじゃないか』とする説です。ジム同士で直接再戦はなかなかできないけど、WBAの会長が言えば行う口実ができますからね。一度負けた村田がベルトを取り戻せば感動的だし、宣伝効果も高まります。また、承認料としてファイトマネーの3%を受け取るWBAにも再度お金が入ることになる。ウイン、ウイン、ウインなんですよ。まあ、そんなことは考えたくないですけど……」(同関係者)
だが、ボクシング団体にはかねてより“黒い噂”がチラホラ持ち上がっていた。そのエグすぎる裏側を某ボクシング関係者が暴露する。
「とにかく彼らは銭ゲバですよ。例えば、試合前には両陣営の関係者がジャッジや立会人が泊まっているホテルに“毒まんじゅう”が入った紙袋を持っていくんです。KOならしょうがないですが、判定に持ち込まれれば、このまんじゅうが効いてくる。ほかにも接待漬けで、ソープに連れていくこともしばしば。本当に至れり尽くせりですよ。
昔、まだJBC(日本ボクシングコミッション)に認められていなかったIBFやWBOの関係者が『WBAやWBCは日本に行けていいな』とうらやましがっていましたからね。そうでもなきゃ、極東の島国になんかわざわざ行かない。もっとも、今ではそれらの団体もみんな認められて、毒まんじゅうでおなかいっぱいでしょうね(笑)」
もちろん、今回の村田の試合自体がそんな黒々としたものに汚されているわけではない。だが、スポーツとはいえ興行である故、そんなことを勘ぐられかねないのも事実だ。ボクシングがフェアでクリーンなスポーツであることを願ってやまないが……。
参照元 : TOCANA
2017.05.31
5月20日に開催されたプロボクシングWBA世界ミドル級王座決定戦で、同級2位の村田諒太が“疑惑の判定”により敗れた問題が波紋を呼んでいる。
国内でボクシング関係者から疑問の声が次々と上がったことに加え、WBAのヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長が試合後に自身のツイッターで「村田の勝利だった。日本のファンにお詫びしたい」と謝罪ツイート。25日には、アッサン・エンダムとのダイレクト・リマッチ(直接再戦)を指示したうえ、村田を負けとしたジャッジ2人を6カ月の資格停止処分とすることを発表したのだ。
「極めて異例の展開といえます。まず、直接再戦は基本的に認められていません。なぜなら、一度世界王座を争った2人が水面下で手を握り、『最初はお前で、次はオレな』と勝利を分け合う八百長を防ぐためです。それを今回、WBAのトップが指示したということは、よほどのことなのでしょう」(ボクシング担当記者)
村田が所属する帝拳ジムには、WBCやWBOからも試合オファーの話が届いており、どういう選択をするかはまだ決めかねているものの、村田は現役続行の意思を示しているという。ただ、いまだにネット上では、「全部シナリオ通りなんじゃね?」と訝しむ声も少なくない。
「これは『両陣営とジャッジ、そしてWBAがすべてグルだったんじゃないか』とする説です。ジム同士で直接再戦はなかなかできないけど、WBAの会長が言えば行う口実ができますからね。一度負けた村田がベルトを取り戻せば感動的だし、宣伝効果も高まります。また、承認料としてファイトマネーの3%を受け取るWBAにも再度お金が入ることになる。ウイン、ウイン、ウインなんですよ。まあ、そんなことは考えたくないですけど……」(同関係者)
だが、ボクシング団体にはかねてより“黒い噂”がチラホラ持ち上がっていた。そのエグすぎる裏側を某ボクシング関係者が暴露する。
「とにかく彼らは銭ゲバですよ。例えば、試合前には両陣営の関係者がジャッジや立会人が泊まっているホテルに“毒まんじゅう”が入った紙袋を持っていくんです。KOならしょうがないですが、判定に持ち込まれれば、このまんじゅうが効いてくる。ほかにも接待漬けで、ソープに連れていくこともしばしば。本当に至れり尽くせりですよ。
昔、まだJBC(日本ボクシングコミッション)に認められていなかったIBFやWBOの関係者が『WBAやWBCは日本に行けていいな』とうらやましがっていましたからね。そうでもなきゃ、極東の島国になんかわざわざ行かない。もっとも、今ではそれらの団体もみんな認められて、毒まんじゅうでおなかいっぱいでしょうね(笑)」
もちろん、今回の村田の試合自体がそんな黒々としたものに汚されているわけではない。だが、スポーツとはいえ興行である故、そんなことを勘ぐられかねないのも事実だ。ボクシングがフェアでクリーンなスポーツであることを願ってやまないが……。
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