2017年6月20日火曜日

小出恵介淫行事件の黒幕と噂の男「M氏」がインタービューに応じる!高級クラブのオーナー「小出は仏頂面で“俺は芸能人”という態度」

「小出恵介」淫行事件「黒幕」とされた男が明かす酔乱の夜

2017/6/20(火) 6:00配信



「10日に、相手女性及び親権者と話し合い、示談が成立しました。これ以上は申し上げられません」

本誌の取材に対し、17歳少女(A子さん)との飲酒・淫行により、無期限活動停止中の小出恵介(33)の所属事務所はこのように回答した。

事件当日に小出とともに飲み会に参加した写真が報じられたことから、ネット上で小出をハメた“黒幕”と、名指しされたのがM氏である。

同氏は大阪で不動産業を手がけ、その個性的な風貌で、美女を引き連れキタやミナミを派手に飲み歩くため、夜の世界では超有名人である。M氏が小出恵介との出会いを語る。

「恵ちゃんとの出会いは、ミナミにある共通の知人が経営するバー。その後、別の店で意気投合し、たびたび飲む関係になりました。日ごろの恵ちゃんといえば、私同様酒も女も好きで、ときにはシャンパン、テキーラなどを一気飲みし、場を盛り上げて女のコのハートを射止めていた印象があります」

事件当夜について続けて語る。

「その一週間ほど前に『東京から友人を連れてくるので一緒に飲みませんか?』と、恵ちゃんから連絡をもらっていました。私と恵ちゃんが、ミナミのカラオケバーで合流したのは夜11時半ごろ。後輩が『恵ちゃんと会いたがっている女のコがいる』ということで、A子さんを呼ぶことになったんです」

A子さんの来店は0時半ごろ。

「恵ちゃんは最初、ほかの女性を気に入って、私に『なんとかならない?』って囁いていたんです。でもA子さんを見るや、すぐに横に座らせました。一緒に歌って盛り上がるうちに、2人は急接近。しばらくして私がトイレから戻ってくると、恵ちゃんとA子さんは、人目を気にすることなく抱き合ったり、キスしたりしていましたね。私はA子さんとは初対面だったし、あの日は話もしていないです」

小出とA子さんが店を後にしたのは、2時を少し回ったころ。

「東京のお連れさんと常連客の女性、計4人で店を出ていきました。『また会おう!』と明るく別れたので、その後事件に発展するとは。恵ちゃんをトラブルに巻き込んでしまい、申し訳なく思っています」

6月9日に「フライデー」の記事で内容を初めて知ったM氏は、小出にLINEで謝罪メッセージを送った。既読にはなったが、いまだに返信はないという。

(週刊FLASH 2017年7月4日号)

参照元 : FLASH


小出恵介「仏頂面で“俺は芸能人”という態度」高級クラブのオーナーが見た素顔

2017/6/19(月) 22:00配信



6月15日、小出恵介の所属事務所は、淫行騒動の相手となった17歳女性との間で示談が成立したことを発表した。6月9日発売の『フライデー』がスクープした、イケメン俳優の大失態はひとまず収束に向かっている。

「騒動発覚後、“女子高生ではなくシングルマザー”など、当事者や親族、またはその関係者と思われる人々のSNSが次々と明かされて、さまざまな憶測を呼んでいます。

そして小出が“女性側から金銭を要求されていた”内情が報じられると、“ハニートラップ”“組織的な罠”という疑惑の目も向けられたのです」(ワイドショースタッフ)

すると当の女性が『週刊文春』、そしてまたも『フライデー』に登場して“金銭は小出側からの申し出”と、潔白を主張。泥沼化しそうなところで示談成立となった。

当初、開かれるとみられていた小出自身の会見も当面はないものとみられている。

「事実はどうであれ、17歳女性との飲酒、淫行をした蛮行は許されません。醜聞も各方面から漏れ聞こえたように、小出の自業自得という見方が大半です。が、騒動の舞台となった“ミナミ”では、有名人を狙った同じ類の“罠”が蔓延しているのも確かです」(在阪テレビ局関係者)

大阪市中央区から浪速区にまたがる歓楽街、通称“ミナミ”。ネオン街が広がる北新地を中心とした北区の“キタ”と並ぶ夜遊びスポットだ。

「ミナミは居酒屋やバーが多く、どちらかというと足を踏み入れやすい街。個人経営であったり、ガールズバーであったり多種多様ですが、中でも紹介を要する“会員制”を謳うバーは、芸能人やプロスポーツ選手ら有名人の“遊び場”にもなっています」(前出・在阪テレビ局関係者)

かつて小出も来店したという、キタのクラブを経営するオーナー男性が話す。

「有名人を連れたがる、いわゆる“タニマチ”や“取り巻き”連中が、女性をかき集めて場をセッティングするんです。“ワンナイトラブ”を楽しむミーハー女性も多いですが、ときに“ハニートラップ”に関わる女性が交じることがあります。彼らも女性の素性すべてを把握しているわけではありませんからね」

“甘い罠”といえば暴力団関係者が手引きしているのかと思いきや、イマドキは敷居が低くなっているようだ。

「彼氏や友人、または周囲の悪い知人から“写真撮ってこいよ!”と、けしかけられるのです。またミーハー心で作為なく撮ってきた写真が悪用される場合もあるでしょう。

すぐに拡散されてしまいますし、また連絡手段の発達もあって“どこに誰が来ている”などのリアルタイムでの情報が舞い込みやすいのです」(同・オーナー男性)

もちろん、小出の件が“ミナミの罠”だったというわけではない。それでもオーナー男性は『フライデー』に載った彼の表情に注目する。

「私のお店に連れられて来たときは終始、仏頂面で“俺は芸能人”という横柄な態度が目につきました。そんな彼が緩みきった無防備な姿でツーショットまで撮らせるとは、よほど気を許せるお店、もしくは誰かが近くにいたのでは? 信頼していた相手が実はウラでは……、なんて話もなきにしもあらず、ですよ」

ちなみに、この手に落ちるのは、たまに“出張”で訪れる来阪者ばかりなのだとか。

「例えば阪神タイガースの選手たちはキタの高級クラブが主戦場で、ミナミではほとんど遊びません。暴力団との関わりも含め歓楽街での振る舞いも指導されるからです。まあ、東京の人は、人懐っこいミナミの人間に人情を感じて気を許しやすくなるのかもしれないですね。それも彼らの手口なんですけど」(前出・在阪テレビ局関係者)

甘いお誘いには、くれぐれも注意が必要だ。

参照元 : 週刊女性PRIME




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