田中聖容疑者の薬物入手ルートが判明？芸能界”芋づる逮捕”の現実味
2017/6/2 22:47
大麻は自分のものではないーーその証言は嘘だったのか。KAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者（31）の尿から大麻の陽性反応が検出されたことが29日にわかり、田中本人の薬物に溺れる生活ぶりが次々と明らかになっている。そうした中で1日発売の週刊文春では、最近まで田中と交際があったという元グラビアアイドルが、交際当時の田中の様子を明かすなど波紋は広がっている。
「当初は『（大麻は）自分のものではない」と否認していた田中容疑者ですが、尿検査の結果からもはや言い逃れは難しい状況です。田中容疑者は注射以外のあらゆる薬物は経験済みのようで、大麻に関しては外出時にも持ち出すなど日常的に使用していた疑いが持たれています」（スポーツ紙記者）
田中は麻布で経営していたバーの売り上げ金を関係者に持ち逃げされるなど人間不信に陥り、そうした心身の磨耗から薬物に手を出してしまったと言われている。しかも文春に登場する元交際相手のグラビアアイドルの証言では、コカインにも手を出していたことが明らかになった。ここに田中容疑者の深刻な薬物依存が示されているという。
「過去に何度も自殺未遂を起こし病院に運ばれていたことを証言されている田中容疑者は日常的に薬物に依存していたようです。コカインは日本国内でも流通量が少なく、取引量もひじょうに高価なもの。それだけに愛用者は重度の中毒者が多く、ごく一部の富裕層やモデル、ミュージシャンなど限られた層に流通しているという特徴がある。今後は田中が薬物をどこから手に入れていたのか、入手ルートなど当局からの厳しい追及が続くでしょう」（前出・記者）
そこで囁かれているのが、俗に”西麻布ルート”と呼ばれている都内の半グレ集団が仕切る薬物売買ネットワークだという。
「2015年に逮捕されたグラビアアイドルTAがコカインで逮捕されたときにも浮上した売買ルートです。ハーフの男性ファッションモデルを中心に広がっていると囁かれていて、西麻布周辺ではかなり知られている存在だったとも。芸能関係者には広く浸透していたようで田中容疑者も関与が疑われています」（前出・記者）
元ジャニーズの人気アイドルが堕ちた薬物地獄。田中容疑者の逮捕で、思わぬ芋づる逮捕を呼び込むかもしれない状況だ。
文・橘カイト（たちばな・かいと）※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相！禁忌都市伝説』（ミリオン出版）ほか多数。
参照元 ： デイリーニュースオンライン
“現逮”田中聖容疑者、決め手は「高部あい」ルート 連鎖ケースがほとんど…当局は男性歌手Ｘにも関心
2017/6/2(金) 16:56配信
大麻取締法違反（所持）の現行犯で逮捕されたアイドルグループ、ＫＡＴ－ＴＵＮの元メンバー、田中聖（こうき）容疑者（３１）。彼の名前は、あのアイドル女優の逮捕のときにすでに捜査線上に挙がっていたという。
５月２４日、東京都渋谷区の道玄坂の路上で、車中に大麻を隠し持っていたとして、大麻取締法違反（所持）の現行犯で逮捕された田中容疑者、その尿からは大麻の陽性反応も出たという。
今回の逮捕について、厚生労働省麻薬取締部の麻薬取締官は「偶然の逮捕にみえるが、ウチも警察当局も“現逮（＝現行犯逮捕）”が前提の薬物事案では、捜査から逮捕に至るまでかなり綿密に動いています。今回もしかるべき準備があっての逮捕というわけです」と以前からマークしていたことを明かす。
捜査上、決定打となったのは、“２人の女”の存在だったという。
「田中容疑者は以前から六本木や西麻布界隈のクラブではプレイボーイとして知られていましたが、過去には交際が噂されたセクシー女優が薬物事案で逮捕されています。さらに一昨年にコカイン所持で逮捕（その後不起訴）された元女優の高部あいの捜査でも交友関係に浮かんだのです」（前出の麻薬取締官）
薬物事案は“芋づる逮捕”が取り沙汰されるが、短いスパンで著名人が逮捕されるケースは極めてマレ。だが、麻薬取締官はこう続ける。
「現逮ありきの薬物事案は逮捕のタイミングが何よりも重要。一度機会を逃すとターゲットも警戒心を増し、尻尾をつかませなくなる。捜査は細心の注意を払い時間をかけるので、一見“芋づる式”には見えなくとも、連鎖しているケースがほとんどです」
そうした中、当局は田中容疑者の逮捕に繋がった情報ルートをもとに、田中容疑者と親交のある男性歌手Ｘにも大きな関心を寄せているという。
「『麻取』は薬物の供給ルートの解明や供給元の根絶が最優先なのに対して、警察当局は風紀の乱れを正すという世間に対する啓蒙的な狙いもある。その観点なら風紀が乱れやすい夏休み前にも著名人逮捕を目標に捜査を進めている可能性は極めて高いですね」と芸能評論家の三杉武氏。
田中容疑者の逮捕は今後も波紋を広げそうだ。
参照元 ： 夕刊フジ
2017/6/2 22:47
大麻は自分のものではないーーその証言は嘘だったのか。KAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者（31）の尿から大麻の陽性反応が検出されたことが29日にわかり、田中本人の薬物に溺れる生活ぶりが次々と明らかになっている。そうした中で1日発売の週刊文春では、最近まで田中と交際があったという元グラビアアイドルが、交際当時の田中の様子を明かすなど波紋は広がっている。
「当初は『（大麻は）自分のものではない」と否認していた田中容疑者ですが、尿検査の結果からもはや言い逃れは難しい状況です。田中容疑者は注射以外のあらゆる薬物は経験済みのようで、大麻に関しては外出時にも持ち出すなど日常的に使用していた疑いが持たれています」（スポーツ紙記者）
田中は麻布で経営していたバーの売り上げ金を関係者に持ち逃げされるなど人間不信に陥り、そうした心身の磨耗から薬物に手を出してしまったと言われている。しかも文春に登場する元交際相手のグラビアアイドルの証言では、コカインにも手を出していたことが明らかになった。ここに田中容疑者の深刻な薬物依存が示されているという。
「過去に何度も自殺未遂を起こし病院に運ばれていたことを証言されている田中容疑者は日常的に薬物に依存していたようです。コカインは日本国内でも流通量が少なく、取引量もひじょうに高価なもの。それだけに愛用者は重度の中毒者が多く、ごく一部の富裕層やモデル、ミュージシャンなど限られた層に流通しているという特徴がある。今後は田中が薬物をどこから手に入れていたのか、入手ルートなど当局からの厳しい追及が続くでしょう」（前出・記者）
そこで囁かれているのが、俗に”西麻布ルート”と呼ばれている都内の半グレ集団が仕切る薬物売買ネットワークだという。
「2015年に逮捕されたグラビアアイドルTAがコカインで逮捕されたときにも浮上した売買ルートです。ハーフの男性ファッションモデルを中心に広がっていると囁かれていて、西麻布周辺ではかなり知られている存在だったとも。芸能関係者には広く浸透していたようで田中容疑者も関与が疑われています」（前出・記者）
元ジャニーズの人気アイドルが堕ちた薬物地獄。田中容疑者の逮捕で、思わぬ芋づる逮捕を呼び込むかもしれない状況だ。
文・橘カイト（たちばな・かいと）※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相！禁忌都市伝説』（ミリオン出版）ほか多数。
“現逮”田中聖容疑者、決め手は「高部あい」ルート 連鎖ケースがほとんど…当局は男性歌手Ｘにも関心
2017/6/2(金) 16:56配信
大麻取締法違反（所持）の現行犯で逮捕されたアイドルグループ、ＫＡＴ－ＴＵＮの元メンバー、田中聖（こうき）容疑者（３１）。彼の名前は、あのアイドル女優の逮捕のときにすでに捜査線上に挙がっていたという。
５月２４日、東京都渋谷区の道玄坂の路上で、車中に大麻を隠し持っていたとして、大麻取締法違反（所持）の現行犯で逮捕された田中容疑者、その尿からは大麻の陽性反応も出たという。
今回の逮捕について、厚生労働省麻薬取締部の麻薬取締官は「偶然の逮捕にみえるが、ウチも警察当局も“現逮（＝現行犯逮捕）”が前提の薬物事案では、捜査から逮捕に至るまでかなり綿密に動いています。今回もしかるべき準備があっての逮捕というわけです」と以前からマークしていたことを明かす。
捜査上、決定打となったのは、“２人の女”の存在だったという。
「田中容疑者は以前から六本木や西麻布界隈のクラブではプレイボーイとして知られていましたが、過去には交際が噂されたセクシー女優が薬物事案で逮捕されています。さらに一昨年にコカイン所持で逮捕（その後不起訴）された元女優の高部あいの捜査でも交友関係に浮かんだのです」（前出の麻薬取締官）
薬物事案は“芋づる逮捕”が取り沙汰されるが、短いスパンで著名人が逮捕されるケースは極めてマレ。だが、麻薬取締官はこう続ける。
「現逮ありきの薬物事案は逮捕のタイミングが何よりも重要。一度機会を逃すとターゲットも警戒心を増し、尻尾をつかませなくなる。捜査は細心の注意を払い時間をかけるので、一見“芋づる式”には見えなくとも、連鎖しているケースがほとんどです」
そうした中、当局は田中容疑者の逮捕に繋がった情報ルートをもとに、田中容疑者と親交のある男性歌手Ｘにも大きな関心を寄せているという。
「『麻取』は薬物の供給ルートの解明や供給元の根絶が最優先なのに対して、警察当局は風紀の乱れを正すという世間に対する啓蒙的な狙いもある。その観点なら風紀が乱れやすい夏休み前にも著名人逮捕を目標に捜査を進めている可能性は極めて高いですね」と芸能評論家の三杉武氏。
田中容疑者の逮捕は今後も波紋を広げそうだ。
参照元 ： 夕刊フジ
田中聖容疑者の薬物入手ルートが判明？芸能界”芋づる逮捕”の現実味 https://t.co/vsrHFjyMGU #ネタりか— Kudou Yasuhiro (@yasuhirokudou) 2017年6月3日
日本は法治国家であり、相変わらず、国内外の司法を粗末に扱っとる芸能人を容赦なく一掃する必要があるで。それが完全なる正論やけどね。#拡散希望
“現逮”田中聖容疑者、決め手は「高部あい」ルート 連鎖ケースがほとんど…当局は男性歌手Ｘにも関心 https://t.co/MWltXv8lxb #田中聖 氏 #高部あい 氏関連チャートです。#田村淳 氏は15888日に差し掛かります。善事悪事に関わらず結果が出る時期です。 pic.twitter.com/cKShQ4JJ0c— 時刻館 (@zikokukan) 2017年6月3日
“現逮”田中聖容疑者、決め手は「高部あい」ルート 連鎖ケースがほとんど…当局は男性歌手Ｘにも関心 https://t.co/ghzrz0ThLy— こう (@Satan_02) 2017年6月3日
私的には薬物中毒者を逮捕し刑務所に収監する必要性が解らない。自分で日常生活ができない状態になった人をわざわざ更生させる必要がある？
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