ポルトガルの総合格闘家、TKO負けの2日後に死去
2016年4月13日(水)12時16分配信
【AFP=時事】総合格闘技「トータル・エクストリーム・ファイティング(TEF)」に参戦するポルトガルのファイターが、試合中の負傷が原因で死亡したことが分かった。12日、所属チームが発表した。
28歳のウエルター級のファイター、ジョアン・カルバーリョ(Joao Carvalho)は、9日にアイルランドの首都ダブリン(Dublin)で行われたTEFのイベントで、同国のチャーリー・ワード(Charlie Ward)と対戦し、3回TKO負けを喫していた。
試合後、カルバーリョは脳手術を受けたが、ダブリンのボーモント病院(Beaumont Hospital)で重体が48時間続いた後、11日夜にこの世を去った。
所属するノブレガチーム(Nobrega Team)の代表は、「この言葉をつづらなければならないのは痛恨の極みです。ジョアン・カルバーリョ選手が、48時間の重体の後、亡くなりました」と声明を発表した。
「安全規定はすべて尊重されており、レフェリーは通常の手順をすべて適切に行っていました」
参照元 : AFPBB News
プロ格闘家は死と隣り合わせですね。大変悲しい出来事だ。
TKO勝ちした相手もショックだろう。まだ28歳の格闘家が亡くなったのだから。
This footage was captured by SportsJOE MMA reporter Ben Kiely.
It shows the final moments of Charlie Ward fight with Joao Carvalho at Total Extreme Fighting 1 in the National Arena on 09.04.16.
Shortly after the fight Carvalho was taken to Beaumont Hospital in Dublin where he died on Monday April 11.
2016年4月13日(水)12時16分配信
【AFP=時事】総合格闘技「トータル・エクストリーム・ファイティング(TEF)」に参戦するポルトガルのファイターが、試合中の負傷が原因で死亡したことが分かった。12日、所属チームが発表した。
28歳のウエルター級のファイター、ジョアン・カルバーリョ(Joao Carvalho)は、9日にアイルランドの首都ダブリン(Dublin)で行われたTEFのイベントで、同国のチャーリー・ワード(Charlie Ward)と対戦し、3回TKO負けを喫していた。
試合後、カルバーリョは脳手術を受けたが、ダブリンのボーモント病院(Beaumont Hospital)で重体が48時間続いた後、11日夜にこの世を去った。
所属するノブレガチーム(Nobrega Team)の代表は、「この言葉をつづらなければならないのは痛恨の極みです。ジョアン・カルバーリョ選手が、48時間の重体の後、亡くなりました」と声明を発表した。
「安全規定はすべて尊重されており、レフェリーは通常の手順をすべて適切に行っていました」
参照元 : AFPBB News
プロ格闘家は死と隣り合わせですね。大変悲しい出来事だ。
TKO勝ちした相手もショックだろう。まだ28歳の格闘家が亡くなったのだから。
This footage was captured by SportsJOE MMA reporter Ben Kiely.
It shows the final moments of Charlie Ward fight with Joao Carvalho at Total Extreme Fighting 1 in the National Arena on 09.04.16.
Shortly after the fight Carvalho was taken to Beaumont Hospital in Dublin where he died on Monday April 11.
とても残念。悲しいです。
— Maicorosoft (@Dynamaiko) 2016年4月13日
心臓がキューってなる。
他人事ではない。
どうか今後も大きな怪我がありませんように。
ポルトガルの総合格闘家、TKO負け2日後に死去https://t.co/sJIVCbzOFQ #Yahooニュース
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